子供の写真を撮るときって「いかにカワイイか」や「いかにキレイか」に腐心することと思いますが、今回はもっと長期的なスパンで見た場合の子供写真についてです。子供写真は10年後、20年後にその真価を発揮します。 今回はより具体的な、「撮る段階」について見ていきましょう。 子供写真で撮るべきカットをわかりやすく4つのパターンに分類して、それぞれの「意味」と、その「撮り方」について解説します。 子供写真は、その時、その場でしか撮れない大事な写真ですが、パターンで把握することによって、カンタンに一通り網羅することができます。