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Kent Beckの『テスト駆動開発入門』で紹介されている33のテストパターンを、簡単に一覧で紹介。テストパターンに関する原典的な意味合いもあり押さえておく必要があるが、テスト実践に直接役立てるには少々内容が漠然としすぎている。それでも、「■テストに関するパターン」あたりは実践色が強く、役に立ちそう。 ケント ベック, Kent Beck, 長瀬 嘉秀, テクノロジックアートテスト駆動開発入門 ■テスト駆動開発のパターン ・テスト(名詞) 自動テストを書こう。自動テストによって、開発のデススパイラルから抜け出せる。 ・独立したテスト テストは互いに独立でなければならない。他に影響するようなテストを書いてはいけない。 ・テストリスト 何をテストすればいいか迷うので、まずテストリストを作ることから始める。 ・テストファースト テストを書き始めるタイミングは、テスト対象のコードを書き始める前に。
本日、TDD Boot Camp札幌 1.5を開催いたしました。 TDD Boot CampはTDD(テスト駆動開発)を実践形式で学ぶ体験型のイベントで、id:t-wadaさんの主導の元、全国各地で開催されています。札幌でも1月に行われ、盛況の中で終了しましたが、折角TDDの熱が高まった気運を下げてはいけないと、今回の開催に至ったわけです。今回は、ゲストはいませんので、自分の方からTDDについて講義を行い、午後からは共通のお題に4人1チームで取り組んでみました。 参加者は定員の16名です。前半のセッションは特にプログラミング言語には依存しない話でしたが、午後のお題に関しては、自分のスキル的な問題もあり、Javaに限定して行いました。 午前中はTDDに関するセッションです。内容としては開発プロセスにおけるユニットテストの位置付け、ユニットテストにおける型(パターン)、テスト駆動開発とはどんな
2013/04/25: プロジェクトの構造を改善しました。 2012/04/25: 0.7.0をリリースしました。詳しくはリンク先の変更履歴をご覧ください。 2011/04/25: 0.6.0をリリースしました。詳しくはリンク先の変更履歴をご覧ください。 2010/04/25: 0.5.0をリリースしました。詳しくはリンク先の変更履歴をご覧ください。 2010/01/01: beta3をリリースしました。詳しくはリンク先の変更履歴をご覧ください。 2009/10/13: Beta版配布用更新サイトをsourceforge.jpに用意しました。また、実験版にMacではキーバインドが変更されているバグがあったので、修正し、beta2をリリースしました。 2009/05/09: Eclipse 3.5系だとインストールできなかった問題に対応しました。 2009/04/25: 実験的な機能としてT
2011.03.04 デバイスソリューション部の家原です。 以下のように、今後三回に分割してTracLightningの導入と設定・運用に至るまでをご紹介していきます。 ・第一回:TracLightningのインストールとTrac/Hudsonの起動 ・第二回:TracLightningの設定や便利なプラグイン 前編・後編 ・第三回:TracLightningを使ったソフトウエア開発運用 次回以降は、実際にソフトウエア開発での運用を元にした経験も含めて紹介していきますので、ご期待ください。 TracLightningってどういうものでしょう TracLightningは、プロジェクト管理ツールです。 バージョン3.0.0からは、アジャイル開発(スクラムベース)にも対応しています。 大きく内部的には、以下の構成から成るオールインワンパッケージです +Subversion:バージョン管理ツール
10 Tips for Agile Adoption in the Enterprise | Agile Scout より。 英語力は地を這っている人なので、中身についてはあまり信用しないように。 1. マネジメント層を取り込め 彼らを引き込まないと、ウォーターフォール向きのレポートに変換する作業がついて回る。 2. 全リリースの計画をしろ、1スプリントだけじゃない ストーリーポイントで見積もり、ベロシティを予測し、スプリント計画を立てよう。 でも、最初に立てた計画にガチガチに縛られないよう注意。 3. スプリントを計画しろ、特別、共有なリソースのことを念頭において 遠い未来の計画に縛られる必要はないけれど、計画は立てよう。 4. 複雑な内部の依存関係は現実に起こる、それに対処せよ リリース計画でモジュールやコンポーネントの依存関係を特定しておこう。スプリントゼロってやつ。 スプリントゼロ
データベース用のどこにでも転がっていそうなシンプルなユーティリティ、Part2。全面的につくり直しました(Part1もありました、一年前に公開してます、が、正直イマイチだった!)。 DbExecutor - Simple and Lightweight Database Executor NuGet - DbExecutor 何でこの時期に?というと、睨んでいるのはWP7にSQLCEが乗るという話、です。まあ、Linq to Hogeが積まれるようなので、イラネーだろという話はあるのですが!あるのですが、それでも生SQLを使わざるを得ないシチュエーションは出てくるはずで、そのために、今のうちに作っておく/作りなおしておこうかと。まだWP7でどういう形で載るのか分からないので、今は普通に.NET 4 Client Profile用です。WP7へはSDKが出次第、すぐに対応させるつもり。 さて
Agile2010のリサーチセッションで、アジャイルソフトウェア開発におけるレビューをテーマに発表をしている方がいらっしゃいました(資料はこちら)。発表者はMario Bernhartさんだったと思うのですが、彼は発表の中で、Continuous Changeset-Based Review(CCBR)という言葉を使っており、開発の最後でレビューに時間をかけるのではなく、コミットごと(Changesetベース)のレビューという戦略を考え、CCBRを実践するためのツールとしてReviewClipseを紹介していました。 開発におけるレビューのコストは大きいと思います。アジャイル開発だけでなく、通常の開発もサポートする効率的なレビューツールを探してみました。 Mylyn Reviews (ReviewClipse) BernhartさんおすすめのReviewClipseはMylyn Revie
第4回に続き、今回も業務アプリケーション開発にフォーカスを当て解説します。今回取り上げる技術はXAMLです。 Microsoftが推し進めるUI記述言語XAML XAMLは、Microsoftが開発したXMLベースの宣言型言語で、主にアプリケーションのユーザーインターフェイスを記述するために使われます。UI記述言語としては、Windowsデスクトップ向けのWPF、WebブラウザのプラグインであるSilverlight、日本でも2011年内の発売が噂されるWindows Phone 7といったプラットフォームに採用されています。あまり知られていないかもしれませんが、組み込み向けOSであるWindows Embedded Compact 7でもSilverlight for Windows EmbeddedとしてXAMLが採用されています。 異なるプラットフォームでも同じXAML これらのXA
KINECTセンサープログラミング 作者: 中村薫出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2011/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 139回この商品を含むブログ (35件) を見る サンプルコード サンプルコードをgithubにあげたので、ご活用ください。 また、不備などありましたら、メールなどでいただくか、githubのチケットに登録してもらえると嬉しいです。 #ただし、すぐに対処できない可能性がありますことをご了承ください 書籍版(OpenNI 1.0.0.25) https://github.com/kaorun55/KinectSensorProgramming OpenNI 1.1.0.41 対応版 https://github.com/kaorun55/KinectSensorProgramming/tree/1.1.0.41 フィードバック 本を読んだら、ぜ
よくMySQLはサブクエリが弱いと言われるが、これは本当だろうか?半分は本当で半分は嘘である。MySQLのサブクエリだってなんでもかんでも遅いわけではない。落とし穴をしっかり避け、使いどころを間違えなければサブクエリも高速に実行できるのである。今日はMySQLがどんな風にサブクエリを実行し、どのような場合に遅いのかということについて説明しよう。 EXPLAINで実行計画を調べた際に、select_typeにはクエリの種類が表示されるのだが、代表的なサブクエリには次の3つのパターンがある。 SUBQUERY DEPENDENT SUBQUERY DERIVED 結論から言おう。遅いのは2番目、DEPENDENT SUBQUERYである。DEPENDENT SUBQUERYとはいわゆる相関サブクエリに相当するもので、サブクエリにおいて外部クエリのカラムを参照しているサブクエリのことである。そし
開発初心者がよくやる失敗シリーズ、今回はコーディング編です。 初心者がAndroidアプリを開発していて、コーディング中によくやるミスとして以下の2点について解説します。 R.javaが消えた ActivityをManifestに登録していなくてアプリがクラッシュする R.javaが消えた R.javaは、XMLで宣言したリソースのIDを管理しているJavaファイルです。 自動で生成されるため、開発者は触れない方がいいです。 アプリを開発していて、よく起こる現象のひとつ、R.javaの喪失。 これは、xmlファイルにエラーがあることが原因で、R.javaの自動更新ができずに起こってしまう現象です。 消えてしまったR.javaを復元させるためには、方法が2つあります。 xmlファイルのエラーを取り除いた上で、上書き保存をする。 xmlファイルのエラーを取り除いた上で、プロジェクトのクリーンを
以前のモックフレームワークの技術的制約 今まで私が担当してきたプロジェクトにおいては、モックオブジェクトを使ったJUnitの単体試験はjMockとEasyMockのいずれかのフレームワークを利用して行ってきました。しかし、これらのフレームワークはJavaプラットフォームにおけるコード自動生成の考え方の変遷で説明したように動的プロキシーに基づいているため、以下のような制約がありました。 モック化する対象の型はインターフェースを実装しているか、継承可能なクラスであること モック化するメソッドはfinal、static、privateでないこと*1 モック化するロジックはコンストラクターの呼び出しではないこと モックオブジェクトをテスト対象クラスにDIかパラメーター経由で引き渡すことが可能であること モック化する場合はクラス全体をモック化する必要があること(getterやsetterなどは本物の
「パターン・ランゲージ」って知ってますか?このパターン・ランゲージは、建築家のクリストファー・アレグザンダーが提唱した知識記述の方法で、建物や街の形態に繰り返し現れる法則性を「パターン」と呼び、それを「言語」(ランゲージ)として記述・共有する方法を考案したそうです。 その「パターン・ランゲージ」を学習へと適用したのが、「学習パターン」。 学習パターン (Learning Patterns) 学びのデザインのコツをマニュアル化せずに伝えるために、「パターン・ランゲージ」の記述方法をとることにしました。これにより、学生自身が考えるチャンスを奪うことなく、しかも多様な状況に対応することができるようになると考えました。 読んでみたので、「勉強会で意識したい7つの学習パターン」としてまとめてみました。 学びの竜巻 Tornado of Learning (c) かめらん|写真素材 PIXTA 与えら
@JUNP_Nです。先日出先にてMacで作業をする時があったのですが、いつも行く場所ならまだしも普段行かない場所ではなかなか電源や無線LANを確保できない時ってありませんか?ということで普段行かない場所で電源を確保できる場所を調べるサイトをまとめてみました。
1 :仕様書無しさん :2011/05/14(土) 19:34:10.69 ぼくと契約してデスマプロジェクトに入ってよ! 2 :仕様書無しさん :2011/05/14(土) 19:38:16.07 「まどかがPGになれば、マミよりずっと凄腕PGになれるよ」 「もちろん、どんな案件で契約するかにもよるけれど」 「まどかが産み出すかもしれない単価の大きさは、僕には測定しきれない。 これだけの資質を持つ子と出会ったのは初めてだ」 4 :仕様書無しさん :2011/05/15(日) 08:11:43.77 「僕はプログラマになってくれって、きちんとお願いしたはずだよ?」 「実際の状況がどういうものか、説明を省略したけれど」 「訊かれなかったからさ。知らなければ知らないままで、何の不都合もないからね」 5 :仕様書無しさん :2011/05/15(日) 08:27:13.83 |::::::::::
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