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ブックマーク / blog.redmine.jp (7)

  • Redmine 2.2をCentOS 6.3にインストールする手順

    システム構成を下図に示します。 CentOSの設定 SELinuxを無効にする エディタで /etc/sysconfig/selinux を開き、 SELINUX の値を disabled に編集してください。 SELINUX=enforcing ↓ SELINUX=disabled 編集後、CentOSを再起動して下さい。 # reboot 再起動後、 getenforce コマンドを実行してSELinuxが無効になったことを確認してください。 Disabled と表示されればSELinuxは無効になっています。 # getenforce Disabled iptablesでHTTPを許可 CentOS 6.3の初期状態ではiptables(ファイアウォール)が有効になっており、外部からサーバ上の80/tcpポート(HTTP)に接続することができません。このままではwebサーバを立ち上げ

  • Redmineの気がつきにくい機能

    Redmine.JP Blog オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineに関するニュースや、より活用するためのtipsなどを掲載します 最新のRedmineの意外と知らない便利な機能の記事はこちらです。 Redmineの機能のうち、気がついてない方が案外多い機能を紹介します。 チケット一覧でのコンテキストメニュー 「チケット」画面、「マイページ」画面でのチケットの一覧では、チケットのリンク以外の場所を右クリックするとコンテキストメニューが表示され、チケットの更新画面に遷移したり値の変更が行えます。 ステータス・トラッカー・優先度・担当者の変更を行うときに特に便利です。例えばステータスを変更する場合、通常の手順ではチケットの更新画面を開いた上でさらにいくつかの操作が必要ですが、コンテキストメニューを使うと素早く変更できます。 チケットの一括編集 チケット一覧の左側にあるチェ

  • Thunderbirdで受信したメールをRedmineのチケットとして登録できる「Quick Ticket to Redmine」

    Thunderbirdで受信したメールをRedmineのチケットとして登録できる「Quick Ticket to Redmine」 2010-11-15 20:30 • 分類: tips, issue Thunderbird用のアドオン「Quick Ticket to Redmine」を使うと、受信トレイにあるメールの文をRedmineのチケットとして登録することができます。 メールで受けた依頼事項などを素早くRedmineに登録できますので、チケット登録の手間を軽減できます。 インストールと設定 ①ダウンロード Quick Ticket to Redmineからアドオンをダウンロードしてください。 Firefoxでサイトを閲覧している場合、「今すぐダウンロード」をクリックするとFirefoxにアドオンをインストールしようとするので、「今すぐダウンロード」を右クリックして「別名でリンクを

  • Redmine 0.9のインストール手順

    必要なパッケージのインストール 開発ツール(Cコンパイラ等): # yum groupinstall "Development Tools" Rubyのビルドに必要なライブラリのヘッダファイル: # yum install openssl-devel readline-devel zlib-devel MySQLとヘッダファイル: # yum install mysql-server mysql-devel Apacheとヘッダファイル: # yum install httpd httpd-devel RubyとPassengerのインストール Passengerの開発元であるPhusionが開発しているRuby Enterprise Editionをインストールします。 Ruby Enterprise EditionはRuby 1.8.7をベースに変更を加えたもので、オリジナルのRuby

  • 日本語環境で読みやすいRedmine用テーマ「farend basic」公開

    URL: https://github.com/farend/redmine_theme_farend_basic farend fancy farend basicの派生テーマです。アイコン追加や色調整を行い、楽しく親しみやすい画面を目指しています。farend basicの画面が素っ気なく感じる方におすすめです。 URL: https://github.com/farend/redmine_theme_farend_fancy farend basicテーマとは farend basicは、日語環境でRedmineの画面をより見やすく表示するためにRedmineのデフォルトテーマを一部変更したもので、以下の点が改善されます。 ¥記号を正しく表示 日フォントを優先して使用するよう設定を行いました。これにより、¥記号がバックスラッシュとして表示されていた問題が解決します(Window

  • 小技(0.9): 非同期メール送信を設定してチケット登録を高速化

    Redmine 0.9では、チケットの登録や更新時にメールを送信する処理を非同期に行わせることができます。これにより、チケットの登録・更新のレスポンスタイムを短くできます。 設定方法 config/email.yml の delivery_method で、これまで :smtp と記述していた箇所を :async_smtp に変更します。 production: delivery_method: :async_smtp smtp_settings: address: localhost port: 25 domain: host.example.jp 同期送信と非同期送信の違い 同期送信: 各処理を逐次的に実行。メール送信が完了するまで次画面表示のための処理が開始されません。 非同期送信: メール送信と並行して次画面表示のための処理を実行。メールの送信完了を待たずに次画面表示の処理が開始さ

  • チケット同士の関連づけ

    Redmine.JP Blog オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineに関するニュースや、より活用するためのtipsなどを掲載します Redmineにはチケット同士を関連づける機能があります。チケットを相互に関連づけることにより、チケットに記述された作業の前後関係を示したり、相互に関連する作業をわかりやすく示したりすることができます。 関係の種類 Redmineで設定できるチケット間の関係は次の通りです。それぞれの関係の詳細は後述します。 関係している(related to) 重複している(duplicates) ブロックしている(blocks) 先行する(precedes) 後続する(follows) 関係の設定 登録済みのチケット表示画面の「関連するチケット」で関係を設定することができます。 関係の方向 Redmineのチケット間の関係には方向があります。 関係の追

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