「第4回 UX 勉強会」、「UX デザインの高速インストール」資料 http://overkast.jp/
こんにちは。 エバンジェリストの渡辺です。 546ページにも及ぶ UX ガイドラインを無料公開しました!というお知らせです。 その名も『 Windows 8.1 ユーザー エクスペリエンス ガイドライン 』。 このドキュメントでは、Windows ストア アプリを初めとしたアプリ開発に、モダン デザインを取り入れるための基本作法・ガイドラインを提供しています。 タッチに関するガイドライン等、Windows ストア アプリだけでなく、iOS、Android アプリ開発にも役立つノウハウ満載です。ぜひダウンロードしてご活用ください! モダンデザインへようこそ デザインのために、そして開発者のために、モダン デザインへようこそ。 5つのモダンデザインの原則を理解し、アプリに取り入れましょう。 作品へのこだわりを示す 軽快かつ柔軟 真のデジタル化を心がける より少ない要素でより大きな効果
エバンジェリスト高橋です。 私の場合特にWindows Phone のアプリ開発周りにをずっとやっているので特にそう思うんですが、「タブレットのアプリケーションの画面デザインってなぜか難しい」って思うんです。そして、これまでの Windows のアプリデザインとも違うんです。 なんでだろう?って考えるといくつか要因がありそうです ・ 画面が広い。Phoneに比べると広すぎて画面を埋めるのに困る ・ 広いのでまとまらない、統一感がなくなる ・ デスクトップ感覚で作ると使いづらい この辺りの話って、実はちょっとしたヒントで解決するものが多かったりします。ですので例をあげながら MSDNのUXパターンの記事を紹介してみましょうか。 Windows ストアアプリ UXパターン http://aka.ms/8ux 埋まらない。ってのはやっぱり最初の設計が少し足りないせいかもしれません。まぁ、気軽に作
昨日、今日とWindows Developer Days(WDD)に参加してきた。二日間セッションに参加して感じたのは、「Metro UIは『UXアプリ養成ギプス』だ」ということである。 デザインの原則がある。 例えば原則のひとつに、”Content before Chrome”というものがある。これは、「コンテンツを主役にし、ツールバーやメニュー等のコンテンツへの没入を妨げるものは最小限にする」というものだ。 こうしたデザインの原則やガイドラインがきちんと決められている、ということは重要なことではあるが、それ自体はさほど驚くべきことでもない。先日ブログに書いたように、最近の主要なプラットフォームには、大抵UX/UIのデザインガイドラインが定められているからだ。 では私が何に驚いたかというと、Metro UIではこのデザインガイドラインが「半強制」されていることだ。 UX/UIに意識の高い
執筆日時: 2012年4月26日16時53分 WDD の話の続きのようなもの。 これに関する話題をあちこちで読んでみたけど、 小野和俊のブログ:Metro UIは「UXアプリ養成ギプス」 が言い得て妙でわかりやすいなぁ、と思った。 メトロデザインで必要とされることの一つに「全体のデザインの統一性」が挙げられると思う。「統一されたデザイン」は、使いやすい。ネガティブにとらえるならそれは「制限」に過ぎないのだけど、その分「凝縮」されており、よく練られた「UX思想の土台」になっている。メトロをみると、今までの(Windows)アプリって、自由すぎて無駄が多く、開発者&ユーザーの思考・試行・空間・時間が知らず知らずのうちに浪費・発散してしまっていたのではないかな、と感じてしまう。 iPhone が登場し、あの迫っ苦しい画面と貧弱なリソースでもデスクトップと同等またはそれ以上の「凝縮された体験」が楽
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