レトロゲームの再販を手がけるアメリカのゲーム会社Super Fighter Teamは、SNES(海外版スーパーファミコン)向けの新作ゲーム『Nightmare Busters』を2013年に発売する事を明らかにしました。1998年以降では初の新作SNESゲームとなります。 Super Fighter Teamのウェブサイトでは予約受付が開始されていますが、出荷されるのは600本のみとなっています。またフルカラーのマニュアルやカートリッジ、ボックスなどは全ていちから生産され、他の製品から流用される事はないそうです。価格は60ドル。 なお『Nightmare Busters』は1994〜1995年頃に雑誌等で発表されていましたが、結局発売される事はありませんでした。しかしながらコピー品が出回っているようで、YouTubeにはプレイ動画もアップロードされています。
Windowsに付属される『Space Cadet』や様々なプラットフォームでリリースされた人気作『Pinball FX』をはじめ、ビデオゲームでも数々の名作を生み出した古典的アーケードマシンピンボール。長い歴史の中で100を超えるピンボールマシンを設計し、最高のデザイナーとして知られ、昨年12月に丁度100歳の誕生日を迎えたSteve Kordek氏が、2月19日に亡くなられたそうです。Kordek氏は1948年に現在では当たり前となった下段にフリッパーを付けるデザインの『トリプルアクション』の設計を初め、数々のアイデアでゲーム業界に貢献しました。 海外サイトでは、「現在のスコアを追いかけるスタイルのゲームは彼の貢献無しには生まれなかった。」、「彼のゲーム業界への素晴らしい貢献を尊敬する」と追悼の声が集まっています。(ソース: Time) 【関連記事】 『Bloody Good Time
※UPDATE (2011/10/3 22:30): 発表のあったハドソンのTwitterが実際は公式のものではなく、何者かのなりすましによる虚報だったことが分かりました。詳細はこちらの記事をご覧ください。 ハドソンは、獣化対戦格闘ゲームとして知られる『ブラッディロア(BLOODY ROAR)』のシリーズ最新作を制作中と公式Twitter上で発表しました。対応機種、発売時期、正式タイトル名など情報は今のところ一切ありませんが、詳細は近々公開される模様。 『ブラッディロア』シリーズはアーケードや家庭用機を対象にこれまで4作目までリリースされており、今作は2004年のPS2タイトル『BLOODY ROAR 4』以来の続編となります。 ハドソンは今年6月、「Bloody Roar 5は作られていたがキャンセルしてしまった」と一時は開発中止を伝えていました。(ソース: Twitter /@Huds
海外ではスーパーマリオから悪魔城ドラキュラまで色んなレトロゲームがファンによってFPS化されていますが、以前ご紹介した初代ゼルダの伝説FPS化プロジェクトに続いて、今度はディスクシステムの名作リンクの冒険がFPS化されてしまいました。こちらのサイトからブラウザ上でプレイ可能(Unity Web Playerが必要)になっており、当時2Dだったゲームの世界がかなり無理矢理忠実に3D化されているので興味のある方は触ってみてはいかがでしょう。 操作方法: . 移動 - W A S D / アローキー . 視点移動/攻撃 - マウス/左クリック . しゃがむ - シフトキー (スケルトン相手に使用) . ジャンプ - スペースキー . ポーズ - P . fps表示 - F (ソース: Zelda II FPS via VGChartz) 【関連記事】 Gary's Modで作られた『ゼルダの伝説
日本のPC用18禁ゲーム「レイプレイ」が海外のAmazonで販売されていたのを発端に、人権団体などから抗議が相次ぎ、国内でも規制の動きが強まった一連の事件から既に1年以上が経過していますが、アメリカの大手放送局CNNが、この問題を再び取り上げて報道しています。 CNNは、「Hentai Game」としてレイプレイなどの成人向けゲームの内容を紹介し、日本の電気街やネット上のダウンロードでも簡単に入手できる現状を報告。インタビューを受けた女性人権団体Equality Nowの担当者は、「こうした商品は決してどこでも売られるべきではない、日本政府は国内とネット上で取り締まる役目がある」とする発言をしています。 また、「ただ規制するだけでは解決にならない」と指摘する英国ゲームファンの声も取材。「インターネット上のコンテンツを規制するのは困難で、子供を守るのは保護者の責任。政府や公共団体がゲームクリ
Game*Sparkでも、その様子を複数回に渡ってお伝えしている欧州でのPS3ローンチ。SCE幹部も「キーになる」と語るこのビッグイベントにぴったり合わせて、Microsoftが豪快なサボタージュを展開しているようです。 一つ目は、こちらの写真。 フランス、パリでのPS3発売イベントを大々的にリポートしたJeux-Franceが撮影した一こま。エッフェル塔の近く、セーヌ川のボート上でPS3の発売記念パーティが催され、たくさんのファンやメディアが集まる中で、突如現れたのが、Microsoftが放ったXbox360ボート!側面には、巨大な“[b]XBOX 360 <3 YOU[/b](Xbox360はあなたを愛してる!)”の文字が。イベントの司会者もびっくりなこの様子は、[url=http://www.dailymotion.com/search/ps3/video/x1inxu_bateau
以前よりトレジャーがXbox360用にシューティングゲームを作っている、という[url=http://www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=302]噂[/url]や[url=http://www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=808]話題[/url]を取り上げてきましたが、いよいよ真実味のあるニュースが入ってきました。ドリームキャストとゲームキューブで発売された[b]斑鳩[/b]が、デバッグバージョンながら確認された、とのことです。 この[b]デバッグバージョン斑鳩[/b]は、Xbox Live Arcade用として制作されているようで、起動時にトレジャーのロゴがしっかり表示され、スタートさせた時点ですぐクラッシュしたようです。これらの状況はニュースサイト[url=http://www.comput
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