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ブックマーク / withnews.jp (43)

  • 〝グンマーの国境〟として有名になった看板の現在 文字が消えかけ…

    “グンマーの国境”などとしてネット上でミーム化されてきた、群馬・長野県境にある毛無峠(けなしとうげ)の「群馬県」「遭難多発区域」「立入禁止」などと記された看板。しかし、大自然に晒されたその文字が次第に消えかけ、今後が取り沙汰されています。実は看板の先には、かつて繁栄し、後に悲劇が訪れた鉱山と集落の遺構も。管理する群馬県の中之条土木事務所に話を聞きました。( #ふしぎなたてもの 取材班) 群馬県と長野県の境にあることから、10年以上にわたり“グンマーの国境”と呼ばれてきた、毛無峠のスポット。 「群馬県」「この先危険につき関係者以外立入禁止」「遭難多発区域」などとされた看板が並んでいることで、まるで「この先の群馬県が遭難多発区域で危険」であるかのように読めるとして、ネットで度々、話題になってきました。 実際には高木がなく風が抜け、雄大な大自然がパノラマで広がる、爽やかな場所です。 この看板のう

    〝グンマーの国境〟として有名になった看板の現在 文字が消えかけ…
  • 紙おむつパッケージに「怖い」「何かがおかしい」〝謎腕〟の正体

    ベビー用品の紙おむつのパッケージには、可愛らしい赤ちゃんの写真がデザインされていることがしばしば。しかし、その一つをよく見ると、なんだか違和感が……。大手ブランドの商品に、SNSで「怖い」「何かがおかしい」と注目が集まっています。ネットで盛り上がる「大右腕赤ちゃん」の正体について、メーカーを取材しました。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) ベビー用品の紙おむつのパッケージにデザインされた、可愛らしい赤ちゃんの写真。子どもが身近にいるとよく見かける光景ですが、その一つに違和感を覚えた人たちの投稿が、SNSで大きな注目を集めています。 話題になっているのは、世界的な有名ブランドであるパンパースの商品。大人に抱かれる、あどけない顔をした赤ちゃん……と思いきや、赤ちゃんを抱く腕と、赤ちゃんの肩がつながっています。 だとすると、これは赤ちゃんの腕ということに。赤ちゃんから立派な腕が生えている

    紙おむつパッケージに「怖い」「何かがおかしい」〝謎腕〟の正体
    nakakzs
    nakakzs 2023/09/14
    腕の半透明の部分隠せば、自然な形(腕広げてる赤ちゃんを抱いている形)になるので、修正ミスか、わかっていて全体デザインのバランスのほう重視したというところかなあ。
  • コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意

    原点は『カードキャプターさくら』 妹と参加したコミケ人生の転機に 死してなお続いた兄の創作活動 「今までの全てに、ありがとう」。2022年1月、ツイッター上でそうつぶやいて間もなく、息を引き取った男性がいます。直前に開かれた、同人誌即売会・コミックマーケット(コミケ)。男性は重い病を患いながら、死力を尽くして参加し、自ら描いたイラスト集を会場で頒布していたのです。命を燃やすようにペンを走らせながら、何を思っていたのか。人生の終幕が迫る中、どうして表現活動に取り組んだのか。亡き兄の創作と闘病を間近で支え続けた、きょうだいの記憶をたどりつつ考えました。(withnews編集部・神戸郁人) 葛藤の末に送った依頼メッセージ 2021年12月末、記者(34)は万感の思いで、東京ビッグサイトを訪れていました。新型コロナウイルスの流行による延期と中止を経て、実に2年ぶり・99回目となるコミケが開かれた

    コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意
  • 「鬼滅の刃」の舞台「遊郭」どんなところ?消え行く建物が伝える情欲

    社会現象となった「鬼滅の刃」のテレビ新シリーズの舞台が「遊郭」だとわかると、様々な反応が起こりました。現代の日人には実感が湧きにくくなりましたが、「遊郭」として使われた建物の中には、1958年に売春防止法が全面施行された後、住居などに転用されたものが少なくありません。残されたデザインから漂う当時の記憶……。幻のように消えてしまった建物を中心とした写真から、遊興の街の歴史を知る手がかりを探っていきます。(写真と文 朝日新聞フォトアーカイブ・峰哲也) 京都・橋 京街道沿いの駅前遊廓 「鬼滅の刃」の舞台となる、現在の東京都台東区の旧吉原遊廓は戦火で壊滅し、戦前の遊廓建築=妓楼は1軒も残っていません。 一方、京街道沿いに栄えた京都府八幡市の旧橋遊廓は戦災を逃れ、2000年に筆者が初めて現地を訪れた時も、まだかなりの密度で妓楼だった建物が軒を連ねていました。

    「鬼滅の刃」の舞台「遊郭」どんなところ?消え行く建物が伝える情欲
    nakakzs
    nakakzs 2021/10/20
    吉原は建造物は寺社仏閣と僅かな石垣跡以外は残っていない。あと都内でも最寄りの浅草からも少し離れた隔離場所(歴史的にそういうとこに移転してきた)なので、周りが田舎っぽいのも正解。
  • 「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」

    「さすがに、必要ですよね」 そもそもベンチがない問題 「恐れていることが当に起きるか」を知る まちなかで見かけるベンチに、仕切りや手すりのような突起がついていることは「当たり前」の風景になっています。そんな「排除ベンチ」の一つが、先日、ツイッターをきっかけに形を変えました。〝突起〟が動いたのです。当初から〝突起〟に抵抗していたというベンチの制作者。実は、ベンチにある仕掛けをしていました。「みんな排除に慣れてしまっている」。制作者の言葉から、公共空間の過ごし方について考えます。 可愛らしいデザインで〝排除〟 7月8日。東京都中央区の京橋に設置されたベンチに、作業員が集まりました。木製のベンチを1台1台裏返し、ベンチの座面を3つに区切っていた「突起」のボルトを外し、突起を動かしました。

    「排除ベンチ」抵抗した制作者が突起に仕込んだ「せめてもの思い」
    nakakzs
    nakakzs 2021/07/13
    そもそも本気で居座る人なら、段ボール一枚で平らになってしまうわけで、ただ利便性(とりわけ高齢者や障害持ってる人のもの)を著しく下げてるだけだよなこれ。
  • 「空間除菌」用品、10年前から問題視 「売れるから作る」スパイラル

    コロナ禍で「売れ筋」となる空間除菌用品ですが、さまざまな問題点が指摘されています。しかし、このような商品は実は以前から販売され続けているもの。長らく効果が認められていないにも関わらず、なぜ空間除菌をうたう商品がなくならないのでしょうか?(withnews編集部・朽木誠一郎) 空間除菌については、WHOや厚生労働省などの公的機関がはっきり「非推奨」としています。医薬品や医薬部外品として認められた商品はなく、したがって人の病気を防ぐ効果はうたえません。それにも関わらず「空間除菌」といういわばキャッチコピーで、“防げそう”なイメージを与えているのです。 感染症対策コンサルタントの堀成美さんは空間除菌について「不安ビジネスでもあり、人々や社会に負担を増やしているのはよくない。宣伝に惑わされず、必要な対策を実施してほしい」と指摘します。 では、このようなビジネスは新型コロナウイルスの感染が拡大した最

    「空間除菌」用品、10年前から問題視 「売れるから作る」スパイラル
  • ネットを荒らす魔物の正体 「まとめ職人」の限界と「note」の急成長

    膨大な情報に出会えるネットの世界を支えているのが、ユーザー自らコンテンツ制作に参加するUGC(UserGeneratedContents=ユーザー生成コンテンツ)です。多様なニーズを満たしてくれるUGCの仕組みですが、サービスを維持し発展するために数字を求めすぎるあまり誤った情報が発信される問題も起きてしまいます。2020年7月、キュレーションという新しい分野を切り開いた「NAVERまとめ」が9月30日にサービスを終了することが発表されました。その一方で急成長しているのが「note」です。変化の激しいネットの世界で起きた「選手交代」から、ユーザーの関心を集めることをゴールにした「アテンションエコノミー」の未来について考えます。(withnews編集部・奥山晶二郎) 「まとめ職人」一大ジャンルに 「NAVERまとめ」は、もともと、韓国のポータルサイトである「NAVER」の日版として始まりま

    ネットを荒らす魔物の正体 「まとめ職人」の限界と「note」の急成長
    nakakzs
    nakakzs 2020/09/02
    いや、昨今noteの増田化が激しいと思うのだけど。サービス初期の穏やかな状態なだけであって、今後どうなるかは未知数では。|今では信じられないけど、Twitterだって初期は穏やかだったのだけどね。
  • デマや誤情報が駆り立てた「異常行動」「糾弾」だけでは不十分な理由

    異常な行動は「普通の人々」が起こした 次々と否定された「予防法」の情報 誤りを記録にとどめ、反省するという務め 新型コロナウイルスの流行以降、様々なうわさやデマ、誤情報が社会に広まり、人々を惑わせています。「トイレットペーパーやマスクがなくなる」とまことしやかに語られた結果、スーパーなどの店頭から商品が消えたことは、記憶に新しいのではないでしょうか。民俗学者・畑中章宏さんは「情報を拡散した人々を糾弾するだけでは不十分」と訴えます。祖先の代から、幾度となく繰り返されてきた風説の流布。その歴史を踏まえ、私たちが現状からくみ取るべき教訓についてつづってもらいました。 異常な行動は「普通の人々」が起こした 常ならざる事態に遭遇したとき、社会に流言飛語が飛び交う。何らかの被害が、わが身に及ぶ恐れを抱いた「普通の人々」が、根も葉もないうわさに耳を傾け、貴重な情報だと信じてデマや誤情報を拡散させていく。

    デマや誤情報が駆り立てた「異常行動」「糾弾」だけでは不十分な理由
    nakakzs
    nakakzs 2020/08/16
    人間ミスはあるから、不意に流しまうのは仕方ない面もあるけど、それに固執してデマと指摘しても流し続けたり、指摘した人を攻撃するような人はどうにかならんかな。|意図的に煽ってる人やまとめサイトは論外。
  • 「ピークを過ぎた芸人」地下鉄ポスターに「笑ってもいいのか迷う」

    混雑率199%「オフピークプロジェクト」とは 「オフピーク芸人」今後も登場 新型コロナで利用者約20%減 「ピークを知る男」ーー。列車の混雑時の利用を避ける「オフピーク通勤」をすすめる東京メトロのポスターに写っているのは、お笑い芸人のダンディ坂野さんと小島よしおさん。一世を風靡する大ブレイクを果たした2人を「ピークを知る」と表現するコピーに、「センスがいい」「じわじわくる」と話題になっています。東京メトロの担当者に聞きました。

    「ピークを過ぎた芸人」地下鉄ポスターに「笑ってもいいのか迷う」
    nakakzs
    nakakzs 2020/04/07
    一発屋と言われて出てくるのは大半いまだに仕事がある人だし、しくじり先生に出てきてるのは、しくじりを過去のものとしてとっくにネタに出来てる人。
  • 格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

    行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が

    格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた
    nakakzs
    nakakzs 2019/04/17
    おもしろい。朝日のパキスタン支局長の記事か。小手先論評よりこういう大手の利点を生かした、取材での独特な記事なら金を出してでも読みたいレベル。
  • ナメクジ食べて死亡…「禁断の味」求め行き着いた「生カタツムリ」

    原因は寄生虫「広東住血線虫」 「うちのは生でべられる」 粘液のせい?なめらかな舌触り ナメクジをべたオーストラリアの男性が今年11月に亡くなりました。元探検部だった私も同じような経験を思い出し、少し怖くなりました。何が生死の分かれ目になるのか。調べるうちに「禁断の味」への興味が膨らみ……行き着いたのが世界でも珍しい「生カタツムリ」。いったいどんな味が? 口に広がる「粘液のなめらかさ」から昆虫について考えました。(朝日新聞社会部記者・杉浦幹治) 原因は寄生虫「広東住血線虫」 オーストラリアの報道などによると、亡くなった男性がナメクジをべたのは19歳のとき。パーティーで友だちとワインを飲んでいる際、庭に置かれた机の上をはっているナメクジを見つけ、ふざけて生のまま飲み込んだそうです。 ところが、数日後に足が痛み出し、男性は病院へ。影響は脳におよび、一時は意識不明に。その後もまひなどの重い

    ナメクジ食べて死亡…「禁断の味」求め行き着いた「生カタツムリ」
    nakakzs
    nakakzs 2018/12/18
    美味しんぼで魯山人の死因がタニシ生茹でしての肝ジストマだったとかあったな。
  • 40年の思い込めた「閉店あいさつ」 世相映した名文、店主の思い聞く

    書店としてスタート レンタル1泊2000円の時代も 商いは「飽きない」だよ 【ネットの話題、ファクトチェック】 1月8日に閉店するレンタルビデオ店「ノーサイド」のあいさつ文が、ネット上で反響を呼んでいます。書店としてスタートし、店の一角で始めたレンタルが好評で衣替え。ゲーム販売なども手がけましたが、聞き放題・見放題のストリーミングサービス、スマホ向けゲームの台頭を受けて閉店を決めました。「いいことも悪いこともありましたが、これで当にノーサイド」と話す店主に話を聞きました。 閉店のごあいさつ このたび「ノーサイド富士見台店」は、レンタルを平成29年12月24日(日曜日)、販売を平成30年1月8日(月曜日)で、閉店いたします。 当店は昭和53年9月「若草書店」としてスタートしました。 そこから40年の長きにわたり、お客様のご愛顧をうけたまわり、誠にありがとうございました。 謹んで御礼申し上げ

    40年の思い込めた「閉店あいさつ」 世相映した名文、店主の思い聞く
    nakakzs
    nakakzs 2018/10/22
    久しぶりに通りかかって、閉店していたのを知った。ネット普及前にここでゲームをかなり買いまくったなあ。|ちなみに二階ではゲーセンがいまだビデオゲーム並べて稼働中。
  • ZOZO前澤社長の1日に密着「恋愛は?」「年収35億円、使い道は?」

    女性にモテる理由は? もしも、破産して一文無しになったら? 一日を終えてわかったこと 大富豪ってどんな生活をしているのでしょう? 約123億円のバスキアの絵画をオークションで購入したことで注目を集めた「ZOZOTOWN」の前澤友作社長。自宅には教科書に載るような「あの画家の絵」が普通に飾られ、リムジンで通勤。と思いきや、朝は大好物のインスタントラーメン。果たして、その実像は「成金」? 常識を打ち破る「パイオニア」? 前澤社長の1日に密着したライターのヨッピーさんにつづってもらいました。 こんにちは。ヨッピーです。 僕は普段からせっせと1回460円の銭湯に通ったり、「一軒目酒場」というコスパ最強の激安チェーン居酒屋で飲んだくれたりと、割とつつましい暮らしをしているのですが、 その一方で世の中にはとんでもない大金持ちが123億円もする絵をオークションで落札したり、60億円のプライベートジェッ

    ZOZO前澤社長の1日に密着「恋愛は?」「年収35億円、使い道は?」
    nakakzs
    nakakzs 2018/07/25
    記事の内容はいいとして、タイトルがよくある芸能人有名人をダシにしたアフィリエイトサイトでよく使われるタイトルを思い出してなんかヤダ。
  • 「オタなめんな」と言われた鴨川 「聖地失敗例」の誤解と成功

    「鴨川が聖地を狙っている」? 鴨川といえばシーワールド……ですが、実は2012年に放送されたロボットアニメ「輪廻のラグランジェ」の舞台でもあります。アニメをざっくり説明すると、女子高生がロボットに乗って、宇宙から来た敵と戦い、地球を守る青春ストーリーです。 今年の夏にアニメツーリズム協会が発表した「訪れてみたい日のアニメ聖地88(2018年版)」の一つにも選ばれました。 そんな鴨川が、なぜたたかれていたのでしょうか? 地元でラグランジェのイベントに携わる「輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会」の岡野大和委員長は、「『鴨川が聖地を狙っている』と報道され、『鴨川がストーリーに介入した』という誤解が生まれた」と分析します。 というのも、鴨川は2011年の製作発表のときから、アニメの舞台として名前が出ていました。すでに聖地巡礼で話題になっていた「らき☆すた」の埼玉県鷲宮町(現・久喜市)や「けいおん!

    「オタなめんな」と言われた鴨川 「聖地失敗例」の誤解と成功
    nakakzs
    nakakzs 2017/12/30
    ガルパンの大洗も、あれ地元の観光的評判いいからリピーターが多いのだよな。|それにアニメ放映から何年も経ってるのに、いまだにコンテンツとして続いているってのは成功と言えるのでは。
  • 元大臣も称賛!? 「何でも治る」治療器の社長、根拠論文は「ない」

    元大臣も称賛!? 「何でも治る」治療器の社長、根拠論文は「ない」 社長人が「何でも治る」という治療器が、東京・板橋区の産業見市に出展されました。ホームページでは初代厚生労働大臣、坂口力さんの「大きな効果が期待される」という文章も掲載されています。この治療器、問題はないのか? 調べました。

    元大臣も称賛!? 「何でも治る」治療器の社長、根拠論文は「ない」
    nakakzs
    nakakzs 2017/11/24
    ホタル館前例や選出国会議員からして板橋区ならあることと思ってしまう。下手するとこの手の草刈り場になるのでは。
  • 友人がニセ情報をシェア、8割は指摘せず放置 理由は「面倒だから」

    LINEと博報堂が共同調査 友人がニセ情報、3分の1は「見たことがある」 人間関係のトラブルや事実確認が面倒 友人がニセ情報をシェアしていた時に、8割は指摘せずに放置。その理由の半数は「面倒くさい」から――。LINEがユーザーにフェイクニュースに関するアンケートをした結果、こんな傾向が見えてきました。一度拡散すると、そのまま広がり続けてしまうこともあるフェイクニュース。調査に関わった博報堂ブランドデザイン若者研究所の原田曜平さんは「『フェイクニュースを載せている』と指摘できるほどの深い人間関係が減ってきている」と分析します。 LINEと博報堂が共同調査 アンケートは、LINEと博報堂ブランドデザイン若者研究所の共同調査で、7月上旬に実施しました。情報を取得しているメディアや真偽不明の情報に接した時の行動、SNSで「いいね」やシェアをする場合などについてLINE上で尋ね、10~60代の男女3

    友人がニセ情報をシェア、8割は指摘せず放置 理由は「面倒だから」
  • 28年前に商標出願、実は「誤解」だった 任天堂ゲーム「ARMS」

    ヤマハも商標登録 2社から回答得られず 特許庁に聞いた ゲーム機「ニンテンドースイッチ」向けに、任天堂が今月発売した最新ゲームをめぐり、「30年近く企画を温めてきたのでは?」とネットで話題になっています。ロマンを感じる話ですが、取材をすると違う真相が見えてきました。 「いつから温めてたの?」と反響 そのゲームとは、6月16日発売の「ARMS」です。個性豊かなキャラクターを操り、伸びるウデを使って対戦。任天堂が、スイッチに自ら投入する新たな「格闘スポーツゲーム」として注目を集めています。 ツイッターですぐに話題になったのが、「ARMS」の商標登録でした。商品名などを国に登録して、マネされるのを防ぐもので、多くのゲーム名も発売前後に出願・登録されています。 『ARMS』公式サイトもボヨンと大更新! 新たに参戦が発表されたファイターたちや、各種モードの情報が追加されています。 要チェックですよ!

    28年前に商標出願、実は「誤解」だった 任天堂ゲーム「ARMS」
  • まとめ記事、中小サイトも次々停止 記事のチェック、重い負担に

    「皮膚炎」の写真に疑問点 「専門家が監修」サイトも停止 運営再開には課題も 根拠不明の情報が載ったり、他サイトからの無断転載が見つかったりと批判を浴びている「まとめサイト」。昨年、IT大手DeNAが運営サイトの公開を停止しましたが、その陰で中小規模のサイトも多数公開が止まっています。年を越した今も、多くのサイトで再開のめどがついていません。 「メンテナンス中」と記載 「只今、メンテナンス中です。ご不便をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます」 「健康医療情報まとめメディア」をうたい、約3万件の記事を掲載していた「Healthil」(http://healthil.jp/)では現在、こう表示されています。まとめサイトが問題化した直後の昨年12月、全記事の公開を停止しました。運営会社Candle(東京・渋谷区)は取材に対して「世間の意識の高まりを受け、記事公開を自粛しております。今後に

    まとめ記事、中小サイトも次々停止 記事のチェック、重い負担に
    nakakzs
    nakakzs 2017/01/30
    そもそも「正確な情報を伝達する責任」を負う覚悟がないところがニュースサイトとかまとめとかやっちゃいけないと思う。
  • まとめサイトの盗用、ある“浴衣画像”が「収拾つかない」事態に

    盗まれすぎて「収拾つかない」 大手サイトにも続々転載 4~5年前からムチャクチャに 一般ユーザーの投稿記事を載せる「まとめサイト」で問題化している記事の無断盗用や規約違反。IT大手・DeNAが運営する女性向け人気サイト「MERY」が、記事公開の停止を発表するなど影響が広がっています。「まとめサイト」での盗用は、どれくらい広がっているのでしょうか? ある一枚の「浴衣画像」の被害を調べてみました。 オリジナルは4年前に作成 今回調べたのは、通販サイト「浴衣結(ゆかたむすび)」に、約4年前に掲載された浴衣の装いを解説する画像です。 取材で「よく盗用されている画像」と耳にしたため選びました。浴衣姿の女性モデルがほほえみ、浴衣を着るときに使う小物の名前が解説されています。カラフルで見栄えのする、手間のかかった画像です。

    まとめサイトの盗用、ある“浴衣画像”が「収拾つかない」事態に
    nakakzs
    nakakzs 2016/12/07
    これだけ横行してると、自分のブログの記事とか画像も俺が知らないだけで結構使われんじゃないかって思えてくる。
  • ガングロと新聞社 「絶滅危惧種」同士の生き残りかけた作戦会議

    救世主?3人のガングロギャル 新聞もギャルも衰退の一途… 新聞読んでる人って家にテレビないの? 年々部数が減り続け、斜陽産業と呼ばれる新聞社。もはやどこに生息しているのかすら不明なガングロギャル。「絶滅危惧種」同士で、この危機を脱出し、生き残るための方法を一緒に考えてもらいました。

    ガングロと新聞社 「絶滅危惧種」同士の生き残りかけた作戦会議
    nakakzs
    nakakzs 2016/10/18
    なんつー企画だ。でもこういう視点がないと先細りだろうなあ。|思ったけど高齢者も老眼で新聞読みにくくなってテレビに移ってきてるという例も多いのでは。