TOPIC 05/17/2021 UTEC サイエンス・テクロノジー領域で国内最大規模となる総額300億円超の新ファンドを組成~グローバルな市場や人類的な課題に挑戦するスタートアップの支援を一層加速~
もう一つの試みが、NTTドコモのIoTプロジェクトへの参画だ。NTTドコモは昨年11月、スマートフォンのアプリとBLE(Bluetooth Low Energy)対応のデバイスを連携させるためのプラットフォーム「Linking™(リンキング)」を開発したと発表。 ユーザーは対応サービスアプリと対応デバイスを自由に組み合わせて多彩な使い方ができる。またアプリやデバイスの開発者が開発するためのAPIを公開しているなど、IoT化を推進する取り組みだ。 対応デバイスのファーストプロダクト“Tomoru(Braveridge製)”は縦横3.8cmのミニサイズで、スマホのアプリと連携して光るシンプルな設計のIoTデバイスだ。現在利用できるアプリは10種類以上あり、子どもが親と離れると光で通知する「迷子防止」のほか、傘や鍵などに付ける「忘れ物防止」「天気予報通知」などがある。 博報堂アイ・スタジオが(T
人工知能(AI)が注目を集める今、結果がこのほど発表された文学賞、日経「星新一賞」に、AIによる小説が応募されました。文学という領域において、AIは一体どこまで進化しているのか。AIが小説を書く時代の「創作」はどのような姿になるのか。プロジェクトを推進する公立はこだて未来大の松原仁教授と、芥川賞作家でお笑い芸人の又吉直樹氏、電通の吉崎圭一氏が語り合いました。 文学賞にも作品を応募。AI小説の意義とは 吉崎:2013年に始まった日本唯一の理系文学賞、日経「星新一賞」では、AIによる小説の応募も受け付けてきました。3回目の今回は、AIによる創作だと確認された作品が11点もあったそうです。松原教授のAI小説チーム「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」からも2作品が応募。12年にスタートしたプロジェクトとのことですが、3年で応募に至ったのは驚きでした。そもそもなぜ、AIに小説を書かせようと
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