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ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • グーグルChromeに証明書関連のバグ、シマンテックが指摘

    シマンテックは2017年3月27日、グーグルが提供するWebブラウザー「Chrome」にバグが見つかったことを明らかにした。EV SSL証明書を使っているWebサイトにアクセスした際、アドレスバーに組織名が表示されない場合があるという。影響を受けるのはバージョン57(Chrome 57)のみ。グーグルもこのバグを報告している。 EV SSL証明書を使用しているWebサイトにChromeでアクセスすると、通常は、アドレスバーの左側に組織名が表示される。

    グーグルChromeに証明書関連のバグ、シマンテックが指摘
  • 割り勘払いはスマホで一発、FinTechベンチャーAnyPayが「paymo」開始

    FinTechベンチャーのAnyPay(エニーペイ)は2017年1月19日、スマートフォンを使って割り勘払いをするためのサービス「paymo(ペイモ)」を始めた。スマホのアプリに登録したクレジットカード情報などを基に、アプリ利用者同士で簡単に割り勘の代金を支払ったり受け取ったりできる。利用者名など数項目を登録するだけで利用を始められる簡便さを売り物に、1年で700万ダウンロードを目指す。 「日はサービスが行き届いた先進国だが、モバイルを中心にした電子決済の普及はまだまだ。日のキャッシュレス化を加速させる存在になりたい」。会見したAnyPayの木村新司社長は、こう意気込みを語った。木村社長が2016年6月に設立したAnyPayは、小規模な商店や個人事業主向けのオンライン決済サービスを提供してきた。 新しく始めたpaymoは、個人対個人の支払い行為が対象。中でも飲やレジャーといった代金の

    割り勘払いはスマホで一発、FinTechベンチャーAnyPayが「paymo」開始
    nakamura195
    nakamura195 2017/01/20
    友だちを招待した人には300ペイモ
  • ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン

    同期処理が失敗した原因は、4台をつなぐスイッチの不具合。具体的には、スイッチが故障状態であるにもかからず、故障を知らせる「故障シグナル」を発信しなかった。国内線システムは故障シグナルを検知するとスイッチを予備機に切り替えるが、今回はその機能そのものを作動できなかった。 スイッチは完全に停止したわけではなく、「不安定ながらも動作していたようだ」(同)。そのため、DBサーバー間の同期は順次失敗し、停止していったと見られる。 ANA広報によると、スイッチは米シスコシステムズ製「Catalyst 4948E」という。「2010年6月の発売開始以降、世界で4万3000台、うち日で8700台を販売しているが、今回の不具合は初めての事象と聞いている」(ANA広報)。なぜ「故障シグナル」が発信できなかったかは分かっていない。 1台での縮退運転を決断 4台の完全停止から37分後、ANAは1台のDBサーバー

    ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン
    nakamura195
    nakamura195 2016/04/01
    "信頼性を高める努力を続ける一方で、システムは必ず止まるという前提で事業継続性をどうデザインするかが新たな課題になりそうだ。"
  • 日本にはなぜ“IT音痴社長”が多いのか 分からないなら「勉強すべき」

    ITは特殊な技術で、素人にはよく分からない――。日の経営者には、今なおそんな苦手意識を持ち続けている人が少なくない。中には自らが「IT音痴」だと認め、「部下に全て任せている」と公言する社長すらいる。 ガートナージャパンの長谷島眞時エグゼクティブパートナーは「ITが分からないなどと、社長ならば口が裂けても言ってはならない」と指摘する。なぜ、日の経営者はITに苦手意識を抱いているのか、話を聞いた。 (聞き手は小笠原 啓) ガートナージャパン エグゼクティブ プログラム グループ バイス プレジデント兼エグゼクティブ パートナー 1976年ソニー入社。2004年にCIO(最高情報責任者)兼ソニーグローバルソリューションズ代表取締役社長CEOに就任。2008年6月 ソニー業務執行役員シニア バイス プレジデントに就任。2012年3月ガートナージャパン入社。(写真=陶山 勉) 最新のデジタル技術

    日本にはなぜ“IT音痴社長”が多いのか 分からないなら「勉強すべき」
  • Google、数カ月前から検索エンジンに人工知能を導入

    Googleは、数カ月前から検索エンジンに人工知能AI)を導入していることを明らかにした。米Bloombergが現地時間2015年10月26日に報じたGoogleのGreg Corrado上級リサーチサイエンティストのインタビューによると、Google検索エンジンには1秒あたり数百万のクエリーが寄せられるが、そのうち「かなりの部分」を「RankBrain」と呼ぶAIシステムが処理している。 Googleが1日に受け取るクエリーの15%はこれまで一度も見たことがない問い合わせで、RankBrainはそうした未知のクエリーや曖昧なクエリーの処理に優れているという。人間の直感や推測のような方法で言葉を翻訳し、意味を解釈する。 RankBrainは検索結果の順位付けに使われる数百ものシグナルの1つで、他のシグナルと異なり学習能力がある。Corrado氏によれば、導入数カ月後の現在、RankBr

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