週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
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情報流出・蔵書検索が「サイバー攻撃」か? 三菱電機の子会社が全国の公立図書館に納入している図書館システムで、トラブルが相次いでいることが28日、分かった。 図書館利用者100人以上の個人情報が流出したほか、蔵書を検索しただけで「サイバー攻撃」と誤解された男性が偽計業務妨害容疑で逮捕され、その後、システムに原因があったことも分かった。同社は近く調査結果を公表し、関係者に謝罪する。 問題となっているのは、三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS、本社・東京)が開発したシステムで、全国の約70自治体に提供している。 このうち、個人情報が流出したのは愛知県岡崎市、東京都中野区、岐阜県飛騨市の公立図書館。最も多かった岡崎市の図書館の場合、2005年7月以降、計163人分の氏名や電話番号、本の貸し出し状況などが全国の37図書館のサイトに複写され、誰でも閲覧できる状態になっていた。 MDISによる
■ 逮捕時報道で疑問を挟めなかったメディアは一般紙だけではなかった 岡崎図書館事件(9) このところ、公安資料Winny放流事件のこともあり、新聞社やテレビ局から何度か取材や問い合わせを頂く機会があったが、そういうなかで、記者から岡崎図書館事件のことについて触れられることもあり、新聞が最初の逮捕時報道で疑問を挟めずに警察発表をそのまま流したことを恥じ入るといった趣旨の言葉を頂くこともあった。 その一方で、「技術屋と法律屋の座談会(第2回)」で会場のフリーライターの方から「マスコミ報道が悪いと言われても、まあストレートニュースってそういうものよね」という発言が出たように、警察発表を短時間で記事にしていくという警察担当記者の日常作業からすれば、たしかにそんなものなのかもしれない。実際、警察がそういう発表をしたという事実は伝えられるべきであるし、もしあの報道がなければ、私たちはそういう逮捕事案が
業務統合基盤(iOFW)を構築し業務改革を推進します 1.業務統合基盤とは 島根県は、サーバやシステム機能等の重複のある非効率なシステムを改善するため、西暦2000年問題等への対応を契機として、OFW(オープンフレームワーク)を構築しました。 これは、情報通信システムの共通の基盤(サーバ、OS、データベースや、標準規約、共通システム機能[共通部品])を構築する取り組みであり、現在もその基盤の上で県の主要業務システムが稼働しています。 しかし、OFWも構築後10年が経過し、標準規約、部品や開発言語等が陳腐化しており、一層の業務統合(integrated)やセキュリティの向上を図るため、OFWを再構築し、業務統合基盤(以下「iOFW」と記述。)を構築することとしました。 2.iOFW各業務アプリケーションの再開発について iOFWについては、平成21年度から既存資産を活用して再構築を行っており
島根県は2010年度に開発する業務システム12件でRubyを採用したことを明らかにした。いずれも、地元のIT企業が受注した。 Rubyで開発するのは、人口移動調査システム、恩給システム、市町村振興資金システム、原爆手当システム、調理師試験システム、母子寡婦福祉資金システム、心身障害者扶養共済システム、麻薬免許システム、農業近代化資金利子補給管理システム、林業・木材産業改善資金システム、造林補助金システム、奨学資金債権管理システムの12システム。 いずれも、島根県がiOFW(integrated Open FrameWork、業務統合基盤)と呼ぶ共通システム基盤上に構築している。2010年度中に開発、検証を行い、2011年4月以降順次運用を開始する予定。 島根県では、オープンソースのプログラミング言語Rubyの作者まつもとゆきひろ氏が松江市に在住していることから、Rubyを核にしたIT産業振
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