法律に関するnakokai_tobokaiのブックマーク (121)

  • 公務員削減は正しくない。公務員の実態について。

    阿波角 孝治 @awakaku 大きな政府より小さな政府がいいと言うのをよく聞くが、小さな政府にしてお金がかからないようにするということ、つまり、社会保障など国民生活に関連する予算は削れってことだ。小さな政府といいながら軍事費は5兆円、今まで無駄遣いしておいて社会保障を抑えろってのはおかしな話だ。 阿波角 孝治 @awakaku できることは民間にして、公務員を削減するというのもどうかと思う。公務員の問題は、一部の特権官僚が国民への奉仕でなく、一部の政治家や財界、企業の奉仕者となっているのが最大の問題。この政官業癒着の接着剤が企業を渡り歩いて巨額の報酬や退職金を得る天下りや、政治家への企業団体献金になる。 阿波角 孝治 @awakaku ところが、民主党政権の国家公務員法改定案は、天下りを禁止せず、あっせんだけをやめるものだった。それどころか菅内閣は6月22日、独立行政法人や公益法人への休

    公務員削減は正しくない。公務員の実態について。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024年夏 かばんの中身記録 みんな大好きかばんの中身。 当然私も大好きで、人様のブログ記事やSNS投稿を飽きもせず読み込みまくっています。なぜこんなにも見飽きないのか… 自分も以前同じようにかばんの中身の記事を書いたんですが、気づけばもう3年前!去年くらいの気分だった、月日がたつの…

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  • なぜフランスはスカーフを禁止するのか: 極東ブログ

    昨年、フランスのライシテ(非宗教性)について書き忘れていた。フランスでは日同様信教は自由であるが、同時に憲法で「非宗教性」が明記されている。端的に言えば、フランス国家はまったく諸宗教から独立していなくてはならない、ということであり、そのことから公共病院や公教育において、宗教性が厳格に排除される。そこで、昨今の問題となっているのが、イスラム教徒の女子学生のヘッドスカーフだ。単純な話では、学校ではスカーフをしてはいけないということで、それに反対する生徒が退学処分にされたりした。この問題はイスラム教徒から猛反発を受け、社会問題になったのだが、年末シラク大統領は法制化を決断した。 ニュースは、仏国家功労章を受章した山口昌子を抱える産経のニュース「公立校のスカーフを禁止 宗教色排除で仏大統領」が、国家寄りではあるものの、適切だろう(参照)。 フランスのシラク大統領は17日、大統領府で国民向けに演説

  • 山垣真浩「解雇規制の必要性」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日ちょっと言及した山垣真浩さんの「解雇規制の必要性-Authority Relationの見地から」は、世の経済学者の圧倒的大部分が整理解雇を念頭において解雇規制が失業を増やすという議論ばかりをやっているのに対し、労働契約が不完備契約であること、それも、よく言われるような企業特殊熟練が形成されるから云々という議論ではなく、別に企業特殊熟練があろうがなかろうが、労働契約それ自体の性質から、指揮命令型不完備契約にならざるを得ず、まさにこの雇用関係の下の労働者には諾否の自由がないということから、「俺の命令に服従しなければクビだ」という解雇の脅しが、労働者に不利な条件での労働を甘受させることになるがゆえに、解雇権が制限されなければならないことを説得的に論じています。 これに対して、経済学者は必ず「exit」を強調しますが、これに対して山垣さんは >第二の反論として、労働市場における企業間競争を強

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  • 「就活に喝」という内田樹に喝 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    神戸女学院大学文学部総合文化学科教授の内田樹氏が、就活で自分のゼミに出てこない学生に呪いをかけているようですな。 http://blog.tatsuru.com/2010/04/14_1233.php(就活に喝) >ゼミに行くと欠席が9名。 ほとんどの四年生は最終学年はゼミしか授業がないはずであるので、ゼミに来ないということは、フルタイムで就活に走り回っている、ということである。 気の毒である。 だが、浮き足立ってことをなして成功するということはあまりない。 >それに、私に「ろくな結果にならない」というようなことを言わせてはいけない。 私の言葉はたいへん遂行性が強いからである。 私が「そんなことをすると、ろくな結果にならない」とうっかり口走ってしまうと、それはきわめて高い確率で現実化するのである。 だから、君たちがわが身の安全をほんとうに案ずるなら、私を怒らせてはいけない。 >追伸:と書い

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  • とある記者への公開質問 by @y_arim

    【質問】 .@sebitani 蛯谷記者へ。あなたのお書きになった記事を読む限り「質の低下」=「男子学生の一般職志望」=「女々しい」=「草化」という、性差別と俗流若者批判の合わせ技としか思えぬ唾棄すべき考えが読み取れるわけだが、そのような意識に基づいてお書きになったと考えてよろしいか? http://twitter.com/y_arim/status/12043483874 【回答らしきもの】 続きを読む

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  • 「一般職に、男ですよ」・・・でどこが悪いの? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日経ビジネスオンラインの「時事深層」というコラム。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100408/213893/ タイトルが「ゆとり世代は男子も「一般職」」。 で、冒頭の文句が、これ。 >「一般職に、男ですよ」 困惑を隠し切れないといった表情で、ある生命保険会社のベテラン採用担当者が話す。企業の採用活動が格化する4月。その最前線では、一昔前なら考えられない事態が起きている。 はあ、男が一般職なんてとんでもないというご認識ですか。「一昔前」とか、一昔前以前から存在した男女均等やら男女共同参画なんてどこの世迷い言やらという世界ですなあ。 いや、その生命保険会社のベテランさんが、というよりも、なにやら最先端がどうたらこうたらいうてはる日経ビジネスさんが、という意味ですよ。 ビジネスの最先端の感覚は、「男たるもの、一般職なんて恥ずか

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  • はだかの王様の労働法 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    下の「「一般職に、男ですよ」・・・でどこが悪いの?」の記事には、現在まで194件のブックマーク、 http://b.hatena.ne.jp/entry/eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-3cff.html 141件の「つぶやき」 http://tweetbuzz.jp/entry/20589372/eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-3cff.html がつけられていますが、改めてこの問題への関心の高さを感じました。 ただその中に、あれだけ皮肉に満ちた書き方をしているにもかかわらず、 chnpk とはいえ、一般職は主に女性がなるという常識は間違いなくあった。良い悪いは別にして、それがさもなかったかのように、またはあるべきではないといったべき論だけを話す人には違和感。

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    水風呂のすゝめ 毎日めちゃくちゃに暑い。 ここ数年「およげ!たいやきくん」のように昼間は太陽とオフィスビルとアスファルトの三方向から押し寄せる35℃オーバーの熱に挟まれ、夜になっても最低気温が27℃くらいまでしか下がらない。そんな理不尽な東京鍋の中の暮らしが毎年のことにな…

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  • 立岩真也・齊藤拓『ベーシックインカム』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    立岩真也・齊藤拓『ベーシックインカム――分配する最小国家の可能性』(青土社)をお送りいただきました。ありがとうございます。 http://www.arsvi.com/ts2000/2010b1.htm 立岩さんの生存学の上記サイトに詳しい説明がありますので、リンク先に書いてあることは改めて引用しません。 ただ、そこのあとがきの最後の所にもちらと触れていますが、立岩さんと齋藤さんのBIに対するスタンスは相当に異なるという読後の印象があります。そして、正直言って、わたくしにとって鮮烈な印象を与えたのは齋藤さんの担当した第2部、第3部の方でした。その意味で、つまらないことのようですが、表紙の著者名が 立岩真也+齋藤拓 となっているのは(出版社のビッグネームに頼りたいという気持ちは分かるものの)いささかミスリーディングのような気がします。正確には、 立岩真也×齋藤拓 とでもあるべきではなかったでし

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  • 四月馬鹿が二日前倒しだったらよかったのに: 極東ブログ

    今年は四月馬鹿が二日前倒しに来たのだったらよかったのにと思った。亀井静香金融・郵政担当相(国民新党代表)の改革案が3月30日に民主党閣僚懇談会で決まったからだ。 ネットでよく言う、「日終了」というギャグが浮かんだ。ツイッターを覗いてみると多少憤慨している人もいるが、東京都の有害図書規制ほどの話題にもなっていないようで、それほどの危機感をもって受け取られてもいない。ああ、終わりの風景の始まりってこんな静かなものかなと落胆したが、憤慨してもどうとなるものでもないだろう。 私がひどい話だなと思ったのは、菅直人副総理兼財務相や仙谷由人国家戦略担当相が鳩山首相一任したことのほうだ。鳩山首相についてはもう是非も問うまい。お母様に略奪婚の尻ぬぐいをしてしまう人を国の長につけてしまうのはまずかったなというくらいだろうか。しかし、菅氏や仙石氏はもう少し大人だろうと思っていた。あるいは大人過ぎて記憶力もなく

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  • machineryの日々 すり替えと割り当て

    07« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»09 前回エントリのすり替え現象に関連しますが、以前roumuyaさんの書評を引用させていただいた八代先生の『労働市場改革の経済学』は、大変的確な現状認識に基づく改革案が提示されているとは思うものの、後半に進むにつれ、特に第9章はあらぬ方向に議論が進んで行ってしまっている感が否めません。実はその第9章でも同じようなすり替えが行われています。 ◆労使の利害調整だけでは問題は解決できない 非正社員の利益を守る手段は、労働組合が唯一の手段であるわけではない。「消費者の利益は、政府の規制よりも企業間の活発な競争を通じて、よりよく守られる」というフリードマンの言葉は、「消費者」を「労働者」に置き換えても同じである。 政府が総需要の適切な管理を行う前提の下で、企業の外の労働市場が発達し、

  • 田中秀臣さんによる東京都「非実在青少年規制法案」問題へのツイートまとめ

    田中秀臣 @hidetomitanaka 非実在青少年の件、法案そのものが糞なのはいいとして、むしろ反対する連中の主張がどうも気になってしょうがない。なんというかファナティックというか。まあ数日前にそれでここでも少しもめたが。「表現の自由」って考えたらたぶん「生存権の社会政策」の基礎を考えるのとほぼ並行するほど難しいはず 田中秀臣 @hidetomitanaka 終局的には、「表現の自由」も異なるビジョン(もしくは価値判断)の問題に帰着するだろうけど、このビジョン(価値判断)は、T.ソウエルや山田雄三の丁寧な議論を想起するまでもなく(いや、想起してほしいがw)、合理的なものであり、実際には実証可能なレベルでもあるはず。

    田中秀臣さんによる東京都「非実在青少年規制法案」問題へのツイートまとめ
  • 東京財団の政策提言『新時代の日本的雇用政策』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    東京財団(写真は会長の加藤秀樹氏)から、政策提言『新時代の日的雇用政策~世界一質の高い労働を目指して~』が公表されました。 http://www.tkfd.or.jp/research/project.php?id=13 http://www.tkfd.or.jp/admin/files/2009-14.pdf(提言文) いわゆる「派遣切り」問題を契機に労働者派遣法改正案が今国会で提出されるなど、雇用政策のあり方がいま改めて問われています。民主党政権の関心は格差是正や労働者保護に集中し、日経済全体の生産性向上を目指す政策立案とはなっていません。そうした路線の行きつく先は結局「限られたパイの奪い合い」です。 今後、派遣法をはじめ雇用関係の重要政策が次々に検討される予定です。東京財団では、この喫緊の課題に応えるべく、最新の労働経済学における実証研究の成果も踏まえて、日の雇用政策の新たな

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  • 助産師二人が付き添い自宅出産を試みましたが、死産しました。この助産師2名と提携病院を相手に訴訟を起こすか?起こさないか?で悩んでいます -... - Yahoo!知恵袋

    助産師二人が付き添い自宅出産を試みましたが、死産しました。この助産師2名と提携病院を相手に訴訟を起こすか?起こさないか?で悩んでいます 助産師二人が付き添い自宅出産を試みましたが、死産しました。この助産師2名と提携病院を相手に訴訟を起こすか?起こさないか?で悩んでいます 法律カテゴリにも書いたのですが、アドバイスを受けて、こちらでも書きます。事の経緯は以下↓に書きます。 41週3日にレメディで陣痛を起こしました。それから24時間以内にわが子は産まれず、子宮口は3センチでした。それから、子宮口は開かず、陣痛に耐えながら42週0日目の深夜に助産師に頭を下げ『提携病院へ連れて行って欲しい』とお願いしましたが、貴方は私を信じてくれないのね・・・と言われ、却下されました。それまでに浣腸したり、レメディ飲んだり、最終的にはお腹を押してもらったりして頑張りましたが、出てきません。お腹を長時間押されたこと

    助産師二人が付き添い自宅出産を試みましたが、死産しました。この助産師2名と提携病院を相手に訴訟を起こすか?起こさないか?で悩んでいます -... - Yahoo!知恵袋
  • 2010-02-26 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」):hamachan先生の「ジョブ型正社員」

    私が「現場からみた労働政策」を連載している(次回が最終回ですが)「労基旬報」誌で、hamachan先生こと労働政策研究・研修機構の濱口桂一郎統括研究員が「人事考現学」という連載コラムを執筆しておられます。「労基旬報」誌はその名のとおり毎月5日、15日、25日発行の旬刊誌ですが、連載記事は毎月5日号が私、15日号が田島ひとみ先生の「人事担当者のためのわかりやすい年金教室」、25日号がhamachan先生ほかと、月1回のローテーションになっています。 さて、hamachan先生の「人事考現学」、毎号意欲的な濱口節が展開されていますが、最近号(1435号:2月25日号)では「ジョブ型正社員の構想」を提案しておられます。hamachan先生のサイトにも掲載されていてコピペできますので(笑)短いものでもあり、全文を引用しましょう。 今日労働問題の焦点として指摘されるのは、雇用を保障された正社員は拘束

    2010-02-26 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」):hamachan先生の「ジョブ型正社員」
  • お客さんを選べないビジネスの深い悩み - 常夏島日記

    2/16のエントリでこんなことを書きました。 原理的にお客さんを選べない業態というものも存在します。行政機関が典型です。また、法律によりお客さんを選んではいけない業態というものも存在し、NTTや社会保険による医療はその典型です。そのような業態には、強固な参入規制が存在し、そのことによりお客さんと供給者の間の力関係のバランスを取る仕組みになっているはずなのですが、最近は、「お前たちは俺たちの税金でっているくせに、金払っているほうが偉いんだ」というお客さんの声が非常に強くなっています。このことを掘り下げると、また別の論点が出てくるような気がしますが… 今日はこのことについて書いてみようと思います。ここでは話を単純にするために、受益者負担の原理が導入されているNTTや社会保険のような領域はひとまず外して論じます。 いきなり結論 といっても、実は、「http://d.hatena.ne.jp/d

  • 宮崎哲弥氏と勝間和代氏にケチをつけますが - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今をときめいておられる宮崎哲弥氏と勝間和代氏のささいな間違いにケチを付けます。 この全体の趣旨に文句を付けようというわけではありません。しかし、全体の趣旨が結構だからといって、細かいところでいい加減なことを書かれてもかまわないというわけにもいきませんのでね。 「第2章 デフレは百害あって一利なし」(章題はそのとおりですが)の93ページあたりから、 >(宮崎)しかし、その正常化策の一環として、たとえば安倍政権の下で2007年「ホワイトカラーエグゼンプション」の導入がアジェンダに載せられたことがありましたが、民主党を中心とする労組の支持を受けた勢力の強硬な反対にあって見送りとなりました。確かにあの法案に関しては政府側、厚生労働省側の説明に不明な点が多く、当時は私も反対したのですが、ああいった労働法政上の改革がまるで腫れ物に触るかのようにタブー視されるようになったのは、全く「羮に懲りて膾を吹

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  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。