ホロンテクノロジーという会社がRedmine for ITILというソリューションツールをPDFで公開していた。 とても参考になる資料だったので、システム運用保守におけるRedmineの解決方法について、考えたことをメモ書き。 ホロンテクノロジーが提供するOSSソリューションのご紹介 (PDF) Redmine for ITILの特長|株式会社ホロンテクノロジー Redmine for IMSの特長|株式会社ホロンテクノロジー Hinemos+Redmine for ITILで運用保守を改善する: プログラマの思索 Redmine for ITIL: プログラマの思索 TiDDにITILの概念を持ち込む: プログラマの思索 チケット駆動開発の課題~ITILやDevOpsの適用方法: プログラマの思索 【1】システム運用保守の問題点 システムの新規開発案件ではなく、システムの運用保守では特有
SCM Creator Pluginの設定変更が必要。ALMINIUM_HOME/config/scm.ymlに allow_add_local: true を追加する。plugins/redmine_scm/config/scm.yml ではないので注意。 $ cat /opt/alminium/config/scm.yml production: auto_create: true deny_delete: true post_create: /opt/alminium/bin/alm-scm-post-create allow_add_local: true svn: path: /var/opt/alminium/svn svnadmin: /usr/bin/svnadmin url: http(s)://ホスト名/svn git: path: /var/opt/alminium/
注1: バージョン管理システムの適切なコマンドがRedmineと同じサーバにインストールされている必要があります。 例えばRedmineからSubversionリポジトリにアクセスする場合、svnバイナリをRedmineが稼働するホストにインストールする必要があります。 注2 : バージョン管理システムのコマンドはRedmineから実行できるようパスが取っているなどしている必要があります。 以下のいずれかの方法があります。 コマンドにが置かれているディレクトリにPATHが通っている: もしコマンド名がデフォルトのものとは異なる場合は、Redmineの設定ファイルで呼び出すコマンド名を変更できます Redmineの設定ファイルでフルパスを指定することもできます。 最後に、「管理」→「設定」画面の「リポジトリ」タブ内「使用するバージョン管理システム」で、バージョン管理システムを有効にするのを忘
例えばRedmineからSubversionリポジトリにアクセスする場合、svnバイナリをRedmineが稼働するホストにインストールする必要があります。Redmineは現在はRubyのSubversionバインディングを使用しません。 既存リポジトリをプロジェクトで利用する¶ プロジェクトの設定で、'Repository'モジュールが有効であることを確認した後に'リポジトリ'タブを開いてください。 SCMを選択し、リポジトリのURLを入力してください。 重要: 最初にリポジトリを閲覧するときは、Redmineはすべてのコミットの情報を取得しデータベースに格納します。 これはリポジトリごとに一回だけ行われますが、非常に時間がかかります。リポジトリに数百のコミットがある場合はタイムアウトすることもあります。 この問題を避けるために、リポジトリからの情報の取得をオフラインで行うことができます。
第4回shinagawa.redmine勉強会に参加してきた - torutkの日記にて、岡本隆史さんの発表にRedmineとGitの連携(認証統合)がありました。この参加レポートで次のように書いていました。 中央リポジトリはRedmineでも、Git利用OKとのことです。Redmine 2.1ではGit認証統合が搭載され、Redmineのロールに基づきリポジトリのread権・write権の制御ができるそうです。この話は知りませんでした。gitoliteでssh鍵を使ってユーザー管理するの大変だなぁと思ってました。なお、設定は、Apacheの設定ファイルにいろいろ記載するようです。Gitリポジトリ名に制約があるようです。 しかし、Gitは軽くさわってみた程度です。Gitサーバーの立て方が未知のままです(gioliteは途中で挫折)。が、意を決して構築してみました。ので、たぶんに試行錯誤が含
Redmineは、Wikiをはじめとして、テキストを入力するほとんどの箇所で Textile 記法が利用できます。 リンク Redmine内でのリンク wiki記法が使える箇所からはどこからでも、チケット、チェンジセット、wikiへのリンクを設定することができます。 チケットへのリンク: #124 (表示例: #124 |チケットが完了している場合、取り消し線がリンクの上に表示されます) チェンジセットへのリンク(Subversion): r758 (表示例: r758) ハッシュ値によるチェンジセットへのリンク(Git, Mercurialなど): commit:c6f4d0fd Wikiへのリンク: [[Guide]] ’Guide’という名前のwikiページへのリンクを表示します (表示例: Guide ) [[Guide|User manual]] あるページへのリンクを、別の名前
軽量チケット開発ツールALMinium ※GitポケットリファレンスでALMiniumが紹介されました。ALMiniumとGitを組み合わせて運用したい方にお勧めです. みなさんは、Redmineを既にお使いでしょうか? それともRedmineをこれから導入するつもりでしょうか? Redmineの導入は簡単そうに見えて、そう簡単ではありません。Apache,MySQL(or 他のデータベース),Rails,Redmineの実行に必要なgemのインストール...。しかもインストールするソフトウェアのバージョンによっては動いたり動かなかったりします。 BitNami Redmine Stackが提供されているので、これらを使えばRedmineのセットアップだけは簡単に完了できます。Redmineのセットアップだけは(>_<) プロジェクトで快適に利用するには、バージョン管理ツールと連携させたり
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