今回は実際に私が読んでよかったと思った、フォント・タイポグラフィに関するおすすめ本を10冊紹介したいと思います! webデザイナーやグラフィックデザイナーにとって、フォントやタイポグラフィの知識を身に着けることは、デザインのクオリティーを上げるためにとても大切な要素です。 ロゴやwebサイト、バナー、ポスター、フライヤーなど、様々なデザイン制作に関係してきます!
いつもcreive(クリーブ)をお読みいただきありがとうございます。 この記事は「いつもの記事」とは少し違います。 インターネットさえ繋がっていれば、学びたいコトが学べる時代になりました。 好きな時に好きなだけ学べて、何度でも繰り返して復習できる。 インターネットが提供してくれた価値は、計り知れない威力があります。 この記事は当初、 「ネットさえあれば自由に学べる!日本語で学習できるWebサービス」 というタイトルで作成するつもりでした。 ただそんな一発単体の記事では、世の中は1ミリも動かないと考えました。 私たちcreive(クリーブ)は、このメディアを通して「学びたいヒトが、学びたいコトを、自由に学べる世界」を創ります。 いまこの記事を読んでくださっている方は、ネットリテラシーが高く、すでに知っている情報ばかりかもしれません。 ただ、普段インターネットに触れない人たち(私の場合、地元の
相性の良い色を選んでくれたり、配色の手助けをしてくれるジェネレータはたくさんあります。25 Free Color Tools, Apps and Palette Generatorsで、様々な配色ジェネレータが紹介されていましたので、ここから17個を厳選して以下に紹介します。 1. Color Scheme Designer 3 「Color Scheme Designer 3」は、バランスのとれた色味を生成してくれるジェネレータ。配色に困ったらまずここでヒントを得ましょう。 2. Toucan 「Toucan」では、似た色や逆の色など配色パターンが選べます。画像から色を抽出することもできますよ。 3. kuler 「kuler」は、Adobe製の配色パターン生成ツール。直感で色を決めてみましょう。Adobe製品との連携もあるようです。 4. ColoRotate 「ColoRotate」
シーブレインのマニュアル作成サービスチームから「スマートフォンで読めるマニュアル作成」を PR するページを作ってほしいとのご依頼があり、ページをデザインました。 せっかく iPhone を素材に使うのだから、フォントも Apple 風にしたいわあ、といろいろ探した際に知ったいくつかのフォント情報をメモします。 ひと目でフォント判別できる一流デザイナーにあこがれる! 1. Apple 日本語サイトのフォントは「AXIS」 Apple 公式サイトの日本語や Apple store で手に入るパンフレットには「AXIS」というフォントが使われていることが多いそうです。 その「AXIS」試用版が、無料でダウンロードできます。登録さえすれば商用も OK という太っ腹ぶりです。 なだらかなラインがスマートな、きれいなフォントです。 Type Project|試用版ダウンロード http://www.
配色センスに自信がなくても綺麗なサイトをつくる方法 に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。配色はセンスではない! よく「私は色のセンスがないから…」などという言葉を聞きますが、 配色には基本となるセオリーがあり、知識として学ぶことができるものなのです。 よりよいWebデザインにするための配色のセオリー http://sweetlovexx.seesaa.net/article/90107619.html こちらにもいろいろ参考になる情報が盛りだくさんです。 書籍もいろいろあるのでamazonなどで検索してみてはいかがでしょうか。 「でも勉強とか面倒じゃないですか」 というひとでも大丈夫。 以下のサイトを使えば、なんとなくそれとなくカッコいい配色が手に入ります。 Color Scheme Designer 3 http:/
ふっくら、ぽってり、ゆったり、粘り着くような、流れるような、張りのある、しっとりとした…。こうした表現からどんな曲面を思い浮かべますか。 曲面が持つニュアンスには、それを作る素材の物性が色濃く現れます。その由来をはっきり意識する事は、立体物を作るデザイナーにとって、とても重要なことです。 固いものが研磨されてできる曲面、液体が表面張力で作る曲面、伸縮性のある膜を引っ張ったときの曲面、内部の圧力で膨らんだ曲面、成長によって形成された曲面。それぞれに全く性質が違うので、むやみに混在させる事は御法度。デザイナーは意識して使い分けます。 私が慶應義塾大学SFCで受け持っている演習授業では、「河原の小石」という課題を出題しています。 「木片を削って、河原に落ちている石ころに見えるオブジェを作りなさい。」 課題の目的のひとつは、頭でっかちになりがちな学生達に、自分の手でとことん立体とつき合う経験をさせ
人とビット(デジタル情報)、アトム(物理世界)をシームレスに接続する「タンジブル・ビット」。本連載では、横軸に「タンジブル・ユーザー・インターフェース(TUI)」研究の軌跡、縦軸に人とテクノロジーの関わり方をとり、日々考えていることをエッセイとして綴りたい。 2008年02月10日 12時03分 iPhone/Mac 石井裕の“デジタルの感触” 最終回 Macintoshを通じて視る未来 私の愛機はMacである。Mac一筋の人生になってから、はや20年が経過した。Macに出会う前は、短い間だったが同じくアップル製の「Lisa」が私の側にいてくれた。 2008年02月03日 22時34分 iPhone/Mac 石井裕の“デジタルの感触” 第29回 私のヒーロー 私のヒーローは、ダグラス・エンゲルバートである。彼が存在しなかったら、自分自身も存在しなかっただろうと思うほど、自分にとってかけがえ
かわさき・かずお / デザイン・ディレクター 1949年福井市生まれ、魚座、B型、左右利き。インダストリアルデザイン、プロダクトデザインを中心とし、デザインディレクターとして伝統工芸品からメガネ、インテリア用品、機械実装設計やコンピュータ開発まで幅広くデザイン活動を行う。国内・海外デザイン賞を多数受賞。ニューヨーク近代美術館をはじめ、海外の主要美術館に永久収蔵・永久展示多数。医学博士、大阪大学大学院教授、名古屋市立大学大学院名誉教授、多摩美術大学客員教授、日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞審議委員会委員。 OUZAK design|大阪大学大学院工学研究科 川崎先端デザイン研究室 メガネのデザインというと、普通は形だけのデザイン、と考えるでしょう。 でも僕は、メガネをデザインする場合、独自の計算式・数式を用いて部品数を決定したり、 新素材を開発する、というところから行ないます。
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