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気になる本と宗教学に関するnama_tsuyamaのブックマーク (3)

  • 蛇の神 蛇信仰とその源泉

    ISBN コード : 9784044008505 サイズ : 文庫判 総ページ数: 352ページ 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 13.2 mm ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります 人類と蛇との交渉の歴史は古くて深い。世界の諸民族には、蛇に関するいろいろな民俗が知られている。日にも豊富にある。しかし、家畜や狩猟の対象になる動物とちがって、自然のままの蛇の利用はそれほど多様ではない。大部分は人類が文芸や宗教のなかにえがきあげてきた蛇である。そこにいるのは、「自然としての蛇」をとおして人間がさまざまな価値を与えた「文化としての蛇」である。時に嫌悪され、時に畏怖されてきた、絶対的な他者である蛇。そのような他者なる蛇が人間の文化にもたらしてきた豊饒な世界を民俗誌からひもとく、画期的な書。文庫化にあたって、新たな学説を解説として添えた決定版!

    蛇の神 蛇信仰とその源泉
  • 禁書目録の歴史 - 白水社

    神学者の深い学識と真摯な気持ちの結果が、なぜ文化的な発展を阻害したとされるに至ったのか。現代への警告ともなる、検閲の歴史。 著者

    禁書目録の歴史 - 白水社
  • イスラームにおける直観の研究|国書刊行会

    発売日 2024/04/16 判型 四六判   ISBN 978-4-336-07635-9 ページ数 256 頁   Cコード 0014 定価 3,520円 (体価格3,200円) 信仰に覚醒するのは、人の持つ直観の才覚に依っている。そこに直観研究の原点と意義が見出される。しかしいざそれは何かと問われると、直ちに即答は難しい。それほどに分かっているようで、不分明なものである。 書はこの「直観」がイスラームにおいてはどのように把握され、解釈されてきたかを、古典と現代の文献に依拠しつつ可能な限り解明しようとする。幾多の学識者の見解はもとより、原典であるクルアーンと預言者伝承における同課題の扱われ方についてもかなりの頁数を割いて整理、分析している。 このような、ほとんど突っ込んで解析されてこなかった分野を明らかにすることは、宗教信仰に新たな分析の光を当てる試みといえる。そしてこれは「信仰学

    イスラームにおける直観の研究|国書刊行会
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