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2012年4月28日のブックマーク (4件)

  • アセモグル、ロビンソン:収奪的成長 - P.E.S.

    収奪的(Extractive)成長:マット・イグレジアスへの返答  アセモグル、ロビンソン、2012年4月10日 追記:「収奪的 Extractive」というのはアセモグルとロビンソンの、Why Nations Failの中で説明されている概念ですが、この記事の中では特に説明されていません。実は俺もこのを読んでませんので(汗)、俺も説明できません。ですがhimaginaryさんがこのを解説してられましたので、リンクを貼っておきます。なお、俺はExtractiveを「収奪的」と訳してますが、多分この言葉のこので使われている意味での邦訳は確定してないと思います。なので、himaginaryさんはExtractiveを「少数支配的な」と訳されていますから、注意してください。「収奪的」の方が短いのはいいのですが、どうも意味的にはhimaginaryさんの方が適切だとおもわれます。 Hung

    アセモグル、ロビンソン:収奪的成長 - P.E.S.
    namawakari
    namawakari 2012/04/28
    権力を脅かされない程度の成長なら特権的エリートは成長に力を入れる、か。
  • 企業経営に寄与する労使コミュニケーション

    namawakari
    namawakari 2012/04/28
    短いが重要論点続出。大変勉強になった。
  • 「国民の基本的人権は国家が自由に剥奪できます」という自民党改憲案のトンデモ内容まとめ

    自民党が先日発表した『日国憲法改正草案』( http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/116666.html )がトンデモ過ぎなので、その問題点を人権関係を中心に簡単にまとめてみました。 簡単に書けば、現行憲法で保障された基的人権を国家が自由に制限・剥奪できる内容になっています。 現行憲法で基的人権を保障した「公共の福祉に反しない限り」という条文が、自民党改憲案では「公益及び公の秩序に反しない限り」にすり替わり、国家や政権政党に逆らう者、都合の悪い者は「公益及び公の秩序に反した」という名目で、一切の権利を剥奪しても合憲になりました。 また、21条の表現の自由の条文に「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」と、お上に都合が悪い言論の一切を潰せる条文が追加され、さらに立憲主義の規定

    「国民の基本的人権は国家が自由に剥奪できます」という自民党改憲案のトンデモ内容まとめ
    namawakari
    namawakari 2012/04/28
    政権落ちして、確実に票の取れる方にすり寄った結果かなとも一時期思ったが、それよりも官僚という歯止めがなくなってもろに地金が出てしまったのかもしれない。憲法は好き嫌いで作るもんじゃないんだがなあ。
  • 存在の連鎖 その1 Mahoney, "Metaphysical Foundations" - オシテオサレテ

    Philosophies of Existence: Ancient and Mediaeval 作者: Parviz Morewedge出版社/メーカー: Fordham University Press発売日: 1982/01/15メディア: ペーパーバック クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る E. P. Mahoney, "Metaphysical Foundations of the Hierarchy of Being according to Some Late Medieval and Renaissance Philosophers," in Philosophies of Existence Ancient and Medieval, ed. Parviz Morewedge (New York: Fordham University Press, 1

    存在の連鎖 その1 Mahoney, "Metaphysical Foundations" - オシテオサレテ
    namawakari
    namawakari 2012/04/28
    “ここには、単純でくっきり形があるものがよくて、複雑で形がはっきりしないものが悪いという古代ギリシア以来の強固な信念がはたらいています。…純粋な現実態がよくて、可能態の度合いが高まるにつれて悪く”