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2014年3月16日のブックマーク (5件)

  • だんだん非正規化が日本版ワークシェアリングだったんだとおもえてきた。 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ありすさんのつぶやきで、 https://twitter.com/alicewonder113/status/443731679329648640 だんだん非正規化が日版ワークシェアリングだったんだとおもえてきた。 というのがあって、いやまさにワークシェアリングで騒いでいたときに、その旨を指摘していたんですが・・・。 http://homepage3.nifty.com/hamachan/shaminken.html(ワークシェアリングをどう考えるべきか)(社会民主主義研究会2002年3月23日) ここまでは、あくまでも「ワーク」をいかに「シェア」するかという観点からの話でしたが、第4の類型、オランダ・モデルといわれるものは、狭義の「ワーク」を超えて、生活全体の時間のあり方をいかにシェアするかという問題意識から考えるべきものだと思います。これは「多様就業対応型」などと呼ばれ、「短時間勤務

    だんだん非正規化が日本版ワークシェアリングだったんだとおもえてきた。 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    namawakari
    namawakari 2014/03/16
    “市場原理主義が世論を支配しており、その枠組みの中に迂闊にこのモデルを持ち込むと、社会連帯を極大化したモデルのはずが、全く逆の連帯ゼロの市場によるワークシェアリングの一変形にされてしまいかねません ”
  • 雇用の「質」は、なぜ改善しないのか? - 備忘録

    このところ景気は回復し、物価は上昇しているが、給与があまり増加せず、実質賃金の低下が問題視されている。景気が回復しても給与が思うように伸びないことの大きな要因は、「量」的な側面からみれば雇用は改善しているものの「質」的な側面が改善せず、非正規雇用比率が引き続き上昇していることである。例えば、総務省『労働力調査』の1月分の結果では「非正規雇用の割合は37.6%」「前年同月に比べ133万人増えた」ということが話題になった*1。 ではなぜ雇用の「質」は、景気が回復しデフレではない状況になりつつある現在も改善していないのか──その主たる理由は、デフレ下における企業行動に慣性が働いているためである。デフレ下では、期待インフレ率がマイナスであるため、将来にわたって名目値で支払う長期雇用者の人件費や債務の利子などの負担の現在価値が大きくなる。これらの負担を抑制するため、企業にとって、必要な労働力をできる

    雇用の「質」は、なぜ改善しないのか? - 備忘録
    namawakari
    namawakari 2014/03/16
    “労働市場の規制緩和は、非正規雇用比率の上昇において本質的なものではない。ましてや、平均賃金の減少とは、何ら本質的なつながりを持つものではない”
  • 神の姿の捏造と複製 水野「キリストのプロフィール肖像」 - オシテオサレテ

    知のミクロコスモス: 中世・ルネサンスのインテレクチュアル・ヒストリー 作者: ヒロ・ヒライ,小澤実出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2014/03/07メディア: 単行この商品を含むブログ (20件) を見る 水野千依「キリストのプロフィール肖像 構築される「真正性」と「古代性」」ヒロ・ヒライ、小澤実編『知のミクロコスモス 中世・ルネサンスのインテレクチュアル・ヒストリー』中央公論新社、2014年、100–149ページ。 「スキャンダラスな神の概念」のなかで加藤喜之がしめしたように、人間が超越神を理解できるかできないかは、キリスト教神学にとって避けてとおれない問題であった。もし神があますところなく人間に理解されてしまっては、神秘が消失し、信仰も消え去るだろう。だが神がまったく理解不可能であれば、やはり信仰は成りたたないだろう。では神はどの程度まで理解できるのか? 水野千依「キリ

    神の姿の捏造と複製 水野「キリストのプロフィール肖像」 - オシテオサレテ
    namawakari
    namawakari 2014/03/16
    “活版印刷は「アケイロポイエートス(人の手によらざる)」なものだからこそ、「古代に由来するキリストの真の肖像が経てきた『代替=複製』プロセスを更新する」(126ページ)。複製技術だけが芸術のアウラを救う”
  • “広田・橋本・岩下編 『福祉国家と教育』を読む(提案)” 前編 (てか前置き) - もどきの部屋 education, sociology, history

    いや書いた人の一人なわけですが、という話ではある。 そしてあらかじめ断っておきたいが、エントリは前置きだけに終始する。 それにしても、この(広田照幸・橋伸也・岩下誠編『福祉国家と教育――比較教育社会史の新たな展開に向けて』昭和堂、2013年)を通しで全編読んだ/読めた人というのは、たぶん現時点で地球上に6人ぐらいしかいないのではないか。そのうち3人は編者だろう。「読めて」いるかは怪しいが、私は「読んだ」。しかしそれは「一冊通しで何が言われているか報告してほしい」という依頼を受けたからである(エントリに続くであろう「後編」は、そのざっくりとしたメモを予定している)。 このを手にとった人のほとんどは、自分の(研究)関心に近い時代/地域を扱った章のみの「つまみ読み」といったところだろう。素人さんはまず手にとらない。ということは「営業」的には苦戦である。昭和堂さん、がんばって。編者の一人

    “広田・橋本・岩下編 『福祉国家と教育』を読む(提案)” 前編 (てか前置き) - もどきの部屋 education, sociology, history
  • そういえば、はじめて見たわ… 「万里の長城の終着点」って存在するんだよな。確かに:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    そういえば、はじめて見たわ… 「万里の長城の終着点」って存在するんだよな。確かに:DDN JAPAN