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“広田・橋本・岩下編 『福祉国家と教育』を読む(提案)” 前編 (てか前置き) - もどきの部屋 education, sociology, history
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“広田・橋本・岩下編 『福祉国家と教育』を読む(提案)” 前編 (てか前置き) - もどきの部屋 education, sociology, history
いや書いた人の一人なわけですが、という話ではある。 そしてあらかじめ断っておきたいが、本エントリは... いや書いた人の一人なわけですが、という話ではある。 そしてあらかじめ断っておきたいが、本エントリは前置きだけに終始する。 それにしても、この本(広田照幸・橋本伸也・岩下誠編『福祉国家と教育――比較教育社会史の新たな展開に向けて』昭和堂、2013年)を通しで全編読んだ/読めた人というのは、たぶん現時点で地球上に6人ぐらいしかいないのではないか。そのうち3人は編者だろう。「読めて」いるかは怪しいが、私は「読んだ」。しかしそれは「一冊通しで何が言われているか報告してほしい」という依頼を受けたからである(本エントリに続くであろう「後編」は、そのざっくりとしたメモを予定している)。 この本を手にとった人のほとんどは、自分の(研究)関心に近い時代/地域を扱った章のみの「つまみ読み」といったところだろう。素人さんはまず手にとらない。ということは「営業」的には苦戦である。昭和堂さん、がんばって。編者の一人