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2017年8月17日のブックマーク (4件)

  • 山田太一氏 脳出血で事実上の断筆宣言「もう原稿書けない」 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    『男たちの旅路』『岸辺のアルバム』『ふぞろいの林檎たち』──テレビ史に残る多くの名作ドラマを生み出してきた脚家・山田太一氏。久しく新作が発表されていないが、この間、自身に大きな変化があったという。老年時代を題材とした作品も多い山田氏が、83歳になった今、自身の「老後」について初めて語った。 山田太一氏の自宅は、『岸辺のアルバム』(TBS・1977年放送)の舞台になった多摩川にほど近い、神奈川県川崎市の閑静な住宅街にある。の和子さんと2人で暮らしているというが、最近は2階の仕事場ではなく、1階のリビングで過ごすことが多くなったという山田氏。ゆっくりと噛みしめるように語り始めた。

    山田太一氏 脳出血で事実上の断筆宣言「もう原稿書けない」 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
    namawakari
    namawakari 2017/08/17
    “生きていくということは限界を受け入れることであり、諦めを知ることでもあると思います。でも、それはネガティブなことではありません。諦めるということは、自分が“明らかになる”ことでもあります”すごい。
  • ボーダーフリー大学、ブタとハマグリ、産業化 - もどきの部屋 education, sociology, history

    またダラダラと、フラフラと書く。 「ブタ」と「ハマグリ」 先日、ツイッターのタイムラインを眺めていたら、大学教員アカウントを中心に、「教育困難大学」なる語を冠した記事が少しくバズった(リンクは貼らない)。元高校教員の教育ライターによるもので、以前は高校段階における「教育困難校」ルポ風記事で見かけたお名前である。 記事の趣旨を好意的にとれば、ユニバーサル段階――とはいえ4年制大学でようやく5割、OECD諸国のなかで低めの進学率だが――を迎えた大学が抱える課題を、(後期)中等段階の「教育困難校」における教育実践面での「困難」の延長上に把握しようとする問題提起、となろうか。 だがすでに「ボーダーフリー大学」、「マージナル大学」、「ノンエリート大学」、もっと下卑たところでは「Fラン(ク)大学」などの呼称で、類似の学生の現状も教育現場の実態も、それに正面から向き合う数々の教育実践の模索もその課題や意

    ボーダーフリー大学、ブタとハマグリ、産業化 - もどきの部屋 education, sociology, history
  • 最近、インターネットつまらなくない? とぼんやり思ってるみなさんへ

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    最近、インターネットつまらなくない? とぼんやり思ってるみなさんへ
  • ララビアータ:レヴィナス再論 - livedoor Blog(ブログ)

    レヴィナスは形而上学の中に宗教的洞察を大胆に取り入れ、従来の倫理学にない論点を導入して、倫理的考察を一新した。 従来倫理学は、形而上学の中に組み入れられ、人間存在の特殊な問題領域にかかわるものと見なされ、とりわけ、人間の理性的判断に基づく考察とされたため、人間実践における普遍妥当的な価値判断やその基準を与えることに重点が置かれていた。 たとえば、カント流の義務倫理では、自己の行動規範が普遍的道徳律と合致する限りにおいて正当とされたが、他方、功利主義では、「最大多数の最大幸福」に寄与する限りでの行動が普遍的に正当と見なされた。いずれにおいても、万人に普遍妥当な説得力を持つべきであり、今ここを超えて妥当するものであるべきであった。 そうであれば、「一般に〜を為すべきである」と言えたとしても、何ゆえ私がそれをせねばならないのかを教えるものではない。 また、しばしば多様な価値と複雑な状況においてな

    namawakari
    namawakari 2017/08/17
    “レヴィナスは、 急迫の決断を、さながら最後の審判のように見ている。あるいは、直接最後の審判の法廷に登録されたものであるかのように。しかし、最後の審判の前にも、まだ我々にやるべきことはあるのだ”