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2020年5月1日のブックマーク (5件)

  • アフロ・ビートを創造した伝説的ドラマー、トニー・アレンが死去 - amass

    アフロ・ビートを創造した伝説的ドラマー、トニー・アレン(Tony Allen)が死去。フランスの新聞フィガロなどによると、彼のマネージャー、エリック・トロセットはアレンがパリで4月30日に亡くなったと発表。「正確な死因は分かっていません。彼は体調がよかったので、突然でした。午後1時に彼と話したが、その2時間後に彼は病気になり、ポンピドゥー病院に運ばれ、そこで亡くなりました」と述べ、また新型コロナウイルスには感染していないと付け加えています。アレンはパリ近郊のクルブボアに住んでいました。トニー・アレンは79歳でした。 トニー・アレンはナイジェリアのラゴス生まれ。マックス・ローチやアート・ブレイキー等ジャズ・ドラマーの演奏に触発され活動を開始。1964年にフェラ・クティのバンドのオーディションに受かり、彼とともに活動するようになる。フェラ・クティの右腕的存在で、四半世紀もの間その屋台骨を支えた

    アフロ・ビートを創造した伝説的ドラマー、トニー・アレンが死去 - amass
    namawakari
    namawakari 2020/05/01
    伝説上の人物なので、年齢に驚いてしまった。
  • 概念は分裂を呼ぶ……

    すっかり形骸化してはいるものの、5月1日はメーデー。これに向けて(というわけでもなかったのだけれど)、少しばかりフランスの社会史・政治史に絡んだものに目を通しているところ。さしたあり見ているのは、ジャック・ドンズロ『社会的なものの発明』(真島一郎訳、インスクリプト、2020)。まだざっと3分の2ほど。原書は最初の版が84年刊、底になっているものが94年刊。 これが面白いのは、一つの概念の導入が、ほどなく両義的な意味合いに分裂し、相互にせめぎ合うようになるという視点を一貫して保ちながら、そうした概念の歴史的な展開を分析していくところ。メソッド的に一貫している、ということか。まず最初の章では、「社会的なもの」の成立をめぐる分析が展開するが、そこでは、社会的なものの合意の内部に分裂をもたらすことが問題とされる。「社会的なもの」というのはそもそも来的に欠損しているのだが、そこになんらかの概念を

    概念は分裂を呼ぶ……
    namawakari
    namawakari 2020/05/01
    “一つの概念の導入が、ほどなく両義的な意味合いに分裂し、相互にせめぎ合うようになるという視点を一貫して保ちながら、そうした概念の歴史的な展開を分析していくところ。メソッド的に一貫”弁証法
  • 緊急コラム #007「韓国の新型コロナ問題への対応─雇用・労働政策を中心に─」|労働政策研究・研修機構(JILPT)

    はじめに 韓国では、4月15日、国会議員総選挙が行われた。3月11日、WHOによるパンデミック(感染症の世界的大流行、COVID-19)宣言が出されてから、世界各国が国政選挙や選挙運動を延期するなどの措置をとる中で異例であった。韓国の中でも、延期の声がなかったわけではないが、実行されたのは、民主主義を守るべきであるという正当な主張だけではなく、感染症が広がらない形で総選挙を行うことができるという自信の表れでもあった。感染症対策のために、投票者間の距離の確保、検温、マスク着用・ビニール手袋着用の投票、高熱者の分離投票、感染者の投票時間の設定と移動の手配など、ありとあらゆる措置をとった。結果的に総選挙は無事に終わり恐れていた感染拡大もおこらなかった。それだけではなく、投票率も66.2%と2000年以降最高値を記録した。 新型コロナウイルス問題が世界的に広がる中、韓国は世界の関心を集めている。上

    namawakari
    namawakari 2020/05/01
    “第3に、危機顕在対象者優先支援である。コロナ影響を最も早くまた深刻な影響を受けたフリーランスを優先的に支援対象とし、また、その支援対象者を広げた”
  • ゲイリー・バートン自伝 - 本と奇妙な煙

    《コラム》ライオネル・ハンプトン ゲイの自覚 ヴィブラフォン ジム・ホールの助言 スタン・ゲッツ 《コラム》スタン・ゲッツ アストラッド・ジルベルト MJQ 《コラム》ミルト・ジャクソン ゲイリー・バートンに興味がない人にも勧められる点。 著者が好きだったり交流があったりしたジャズ・ミュージシャンについてのコラムが面白いのでジャズ・エッセイが好きな人にいいかも。 ゲイを自覚する1943年生まれの米国人がカミングアウトに至るまでどんな経緯を辿るかが興味深い。10代でゲイを自覚しているのに、説明もなく二回女性と結婚するので「???」となるのですが、最後の方で徴兵検査での恐ろしい体験が語られて納得。 ゲイリー・バートン自伝 作者:ゲイリー・バートン 発売日: 2017/06/05 メディア: 単行 《コラム》ライオネル・ハンプトン 「ヴィブラフォンってなんです?」とけげんな顔で訊かれるたび、僕

    ゲイリー・バートン自伝 - 本と奇妙な煙
    namawakari
    namawakari 2020/05/01
    知らんかったなあ。
  • 主宰からの定期便|平田オリザ|青年団公式ホームページ

    先日、韓国から、9月に『隣にいても一人』を上演したいのだがというメールが来て少し驚いたのですが、今日は、この6月末に『東京ノート』をやりたいというメールが来て、さらに驚きました。どちらも大学、大学院での試演会的なものだと思いますが。 まぁ、韓国では、これくらい直前に上演演目が決まることも多いのですが、今回は、新型コロナウィルス問題で、先々の予定が立たなかったところが、一応目途が立ってきたということなのだと思います。 だいたい、5月10日前後から大学も劇場も再開と聞いており、うらやましい限りです。 日も早く、収束の目途が立つといいのですが、なかなか数値的にも雰囲気的にも難しいのだろうなと感じます。 以下、書かなくてはならないと思っていたレポートです。 いずれ、どこかの媒体に発表したいと考えているので、少し硬い文章表現を含みますが、興味のある方はご一読ください。 ・この間、私は韓国の演劇関係

    namawakari
    namawakari 2020/05/01
    「そんなに韓国がいいのなら…」って、我が国をより良くするために他国を参照していくことの何が悪いのかさっぱりわからん。現在の日本国は、理想郷なのか?