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  • 人生で落ち込んだときに読むといい本「一生使える一冊」

    [質問] 身内の不幸やそれに関する揉め事など何かと落ち込む出来事が数年続き、取り敢えず生きてはいるけれど今後も悪いことが続くのではないか、怖いことが起きるのではないかと考えるとどうしようもなく身動きの取れない気持ちになります。こういう気持ちの時に読むのにおすすめのはありますでしょうか。 私も落ち込んだときによく使います [読書猿の回答] 『いやな気分よ、さようなら コンパクト版』でしょうか。 認知療法のセルフヘルプで、最も有名なものです。一生使えます。下記は、私が邦訳第1版を読んで自分で作った索引です。ページ数はコンパクト版と違っていますが、中身の参考にどうぞ。 37,「耐えられない」は恐怖の拡大解釈 49,うつ病者は自分が評価に値するものを持っていないと信じ込む 49,貧困な自己イメージは欠点を拡大する 53,自己否定する時こそ自己認識を 54,自己否定する時に多いのが「全てか無か」

    人生で落ち込んだときに読むといい本「一生使える一冊」
  • 「本を読んでもすぐ忘れてしまう」を解決するスゴ技【新年度におすすめの記事】

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    「本を読んでもすぐ忘れてしまう」を解決するスゴ技【新年度におすすめの記事】
  • 学校休校は専門家会議「完全スルー」で決まった、社会不安を生みかねない

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、突如として全国の学校の休校を要請した安倍晋三首相。2009年の新型インフルエンザ蔓延(まんえん)時に危機対策を率い、今回政府の専門家会議の一員にも加わる感染症と公衆衛生の専門家である岡部信彦・川崎市健康安全研究所長に、政府決定の評価と今後の対策の見通しについて聞いた。(聞き手/ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) 感染対策は専門家会議で決める仕組みになっていない ──安倍総理が3月2日からの全国の小学校・中学校・高校の休校を要請しました。これは政府のコロナウイルス専門家会議で検討された内容ですか。 そもそも諮問されておらず、こちらから提言もしていません。 将来の可能性も含み議

    学校休校は専門家会議「完全スルー」で決まった、社会不安を生みかねない
    namawakari
    namawakari 2020/03/03
    専門家は無視する、まともにやれと批判しても、隠蔽するか頓珍漢な答えしか返ってこないトップを抱えて、どうやって一丸となってたたかえばいいのか、誰か教えてほしい。
  • 【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由

    1960年、山口県生まれ。監督・プロデューサー。学生時代から自主制作映画を手掛け、その後TVアニメ『超時空要塞マクロス』(1982年)、劇場用アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年)等に原画マンとして参加。1988年、OVA『トップをねらえ!』でアニメ監督デビュー。1995年にTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛け、1997年の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』とともに社会現象を巻き起こす。1998年、『ラブ&ポップ』で実写映画を初監督。2006年、株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。自社製作による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ(2007年〜)では、原作、脚、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを担当している。最新作は脚・総監督を務めた実写映画『シン・ゴジラ』(2016年)。現在は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を2020年6月公開に向けて制作中。 庵野秀明監督・特別

    【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由
    namawakari
    namawakari 2019/12/30
    どう見てもアレな感じだった庵野氏が、社会人として成熟したのに、ガイナックスはいつまで経っても学生気分といった感じだったのかなあ。
  • 就活のグループディスカッションが「百害あって一利なし」な理由

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

    就活のグループディスカッションが「百害あって一利なし」な理由
  • 「首相案件」はよくある言い方なのに断罪するマスコミの嘘

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    「首相案件」はよくある言い方なのに断罪するマスコミの嘘
    namawakari
    namawakari 2018/04/19
    よく知らないけど、モリカケは大した規模ではないし、「首相案件」はよく使われるし、審査も一点の曇りもない、ならば政府が資料を全て公表してドヤ顔すればいいのでは?そうアドバイスすれば?
  • 森友問題で内閣退陣なら日経平均は2000円級の下げに見舞われる

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 株価はアベノミクスの継続が頼り 経済政策は、株価や為替レートのために存在するわけではない。しかし、投資家が経済政策の影響を受けるのは事実だし、経済政策の影響

    森友問題で内閣退陣なら日経平均は2000円級の下げに見舞われる
    namawakari
    namawakari 2018/03/14
    そりゃあリフレ政策は続いた方がいいに決まっている。しかし、これ以上安倍政権が続いて長期的なガバナンスがボロボロになるリスクを取るよりはマシ。馬鹿が暴れた後にどうなるかは大阪をみたらわかるでしょ?
  • 日本企業は劣化したのではなく、もともといい加減だった

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 筆者は、過去も現在も大まかには金融業界の人間なので、1990年代から2000年代前半にかけて、山一證券や日長期信用銀行が破綻したり、全国の大きな駅前ごとに

    日本企業は劣化したのではなく、もともといい加減だった
  • 日本が外国人労働者に見捨てられる日

    シリーズ・日のアジェンダ 崖っぷち「人口減少日」の処方箋 「日で人口減少が始まった」と言われて久しい。先の国勢調査によると、足もとの日の人口は約1億2806万人。国立社会保障・人口問題研究所の中位推計によると、この数が2030年に1億1522万人、さらに2060年には8674万人まで減ると予測されている。人口は国の国力を推し量る上で最も重要な指標だけに、今の日の状況はまさに「崖っぷち」と言える。世間では、少子化、高齢化などの現象について、様々な角度から分析が行われている。しかし、全ての国民が人口減少について、正しく理解しているわけではない。なぜ人口減少が起きるのか。その真のリスクとは何なのか。我々が直面する近未来の「途方もない変化」についてリサーチする。 バックナンバー一覧 安く使え、必要なくなれば切り離せばいいという発想で企業に受け入れられてきた外国人労働者。しかし、日を取り

    日本が外国人労働者に見捨てられる日
    namawakari
    namawakari 2015/04/11
    “グローバル化が進んでいるなか、人を「人的資源」と考え、人が移動をした際、その人も受け入れた社会も双方がトクをする…ここをおざなりにすると、必ず失敗…子育てもロクにできないような国には、行きたくない”
  • 「盗んで覚えろ」では部下が育たない理由

    ハーバードの「ベストティチャー」が教える 自信は「この瞬間」に生まれる 自信は、じわじわ湧いてくるものではない!ある瞬間に生まれるものだ!ハーバード大学で「ベストティーチャー」に選ばれ続けた日人教授が教える、「一生ブレない人」の秘密。努力が確実に自信につながる「正しいがんばり方」を教えます。 バックナンバー一覧 2月20日から始まった全5回連載では、『自信は「この瞬間」に生まれる』を刊行され、ハーバードで「ベストティーチャー」に選ばれ続けた日人教授、柳沢幸雄さんに「自信」の秘密を教えていただきます。 最終回となる今回は、「育てる側」から自信について考えていきます。後輩を育てる、部下を育てる、子どもを育てる……。「育てられる側」から「育てる側」になった時、人は誰でも戸惑うものです。 「子どもを育てる場合も、大人を育てる場合も、そこにはまったく同じ法則がある」という柳沢先生に、その秘訣をう

    namawakari
    namawakari 2014/03/03
    “部下が仕上げてきた仕事が自分の理想からほど遠いものであっても、片目をつぶりましょう。自分が求めている方向に一番近い部分を、まずは褒めてやる”
  • わずか4枚で年金問題の本質を見事喝破 ニコラス・バー教授の最強パワーポイント資料

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

    わずか4枚で年金問題の本質を見事喝破 ニコラス・バー教授の最強パワーポイント資料
  • ヘンリー・ミンツバーグ教授 特別インタビュー「米国型経営から本来の日本型経営へ回帰せよ。失われた20年を脱するコミュニティづくりの精神」

    古典的な経営理論を批判する異色の経営学者、ヘンリー・ミンツバーグ教授。欧米ではピーター・ドラッカーと並び称される経営学の大家である。氏が考案した「リフレクション・ラウンドテーブル」(グローバルでの呼称は「コーチング・アワセルブズ」)は、自らの経験を題材にして実践と学びを融合させたミドルマネジャー向けの経験学習で、多くの国の企業で導入されている。 そのミンツバーグ教授が来日し、日でコーチング・アワセルブズのファシリテーターを務めるコンサルティング会社・ジェイフィールが開催した「リフレクション・ラウンドテーブル スペシャルイベント【ミンツバーグ教授と語る】」に登場したのは、去る2月19日。当日は、企業の経営者・マネジャーらが多数参加し、教授が提唱する「コミュニティとして組織を再生する」をテーマに、組織の変革について、自由闊達な対話が行なわれた。 イベント後、インタビューに応じてくれたミンツバ

  • 【新連載】生活保護費削減なら国民全員が貧困化する可能性も!?急増する生活保護にまつわる「よくある誤解」

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 急

    namawakari
    namawakari 2012/06/29
    ごもっとも。最低賃金や課税対象額にまで影響するというのは知らなかった。
  • 【新連載】食事は15分、睡眠は2時間、40人の看護に奔走――。“平成の姥捨て山”で燃え尽きる看護師の異常な日々

    こばやし・みき/労働経済ジャーナリスト。1975年生まれ。株式新聞社、毎日新聞エコノミスト編集部を経て、2007年よりフリー。労働問題を幅広く取材。『ルポ 正社員になりたい~娘、息子の悲惨な職場』(影書房)『ルポ “正社員”の若者たち~就職氷河期世代を追う』(岩波書店)『看護崩壊』(アスキー新書)『ルポ 職場流産~雇用崩壊後の妊娠・出産・育児』(岩波書店)『ルポ産ませない社会』(河出書房新社)』など著書多数。 高齢患者急増で過労死寸前! 看護師の「悲惨な職場」を救え 小林美希 高齢者が次々に入院し、まるで“姥捨て山”のように置いていかれる。1人で何十人もの患者を担当し、事する時間も寝る時間もほとんどない。そんな病院で医師と共に激務に耐える看護師たちは、まさに過労死寸前だ。いったい、誰がこんな「悲惨な職場」をつくってしまったのか。その背景には、少子高齢化で高齢患者が急増する一方、医療の人手

    namawakari
    namawakari 2012/05/29
    医師・看護師に限らず、病院の医療従事者全体の話。働き方の改善や、患者側の問題などはもちろんあるけれど、診療報酬を上げれば少なくとも人員の増加はできるんだが。財政重視でいくと結局こうなる。
  • 独裁政治で大混乱に陥った阿久根市の“いま”現市長と関係者が振り返る「竹原劇場」の夢のあと

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 間違っていないが、やり方が悪かった――。 旧“竹原派”市議が語る独裁政治の功罪 「竹原さんがやろうとしたことは、今でも間違っていないと思うが、やり方が荒っぽかった。もっと丁寧なやり方で、合意点を探るべきだった

    namawakari
    namawakari 2012/01/19
    劇薬を飲めば当然副作用がくる。
  • 生命保険は勧められるままに入ると、1000万円も損をする!

    有限会社 アルファ アンド アソシエイツ代表取締役。 1986年よりFP業に携わる日のFPの草分け。 女性FP協会(現WAFP関東)の設立者の一人、初代理事長。 1991年に会社を設立。パーソナル・コンサルティング、金融記事の執筆、金融企画のアドバイスなどを行っている。20代30代のマネー啓蒙に特に力を入れている。 マネックス証券創業時より7年間アドバイザーをつとめる。みずほ銀行の夫婦向けマネーサイト「おうちのおかね」を監修。 主な著書に「結婚したら、やっておくべきお金のこと」「20代のいま、やっておくべきお金のこと」「生きる力を与えてくれる 聖書88の言葉」(以上ダイヤモンド社) 「女性が28歳までに知っておきたいお金の貯め方」(三笠書房) 「図解 生命保険のカラクリがわかる」(東洋経済新報社)「はじめての保険・年金」(共著/日経済新聞社)、「英語が話せる子の育て方」(中経出版)な

  • 地方議員のなり手がいない?定数満たすことさえ困難に法の不可解な規定は官選時代の遺物なのか

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 4月24日の統一地方選後半戦で注目されたのは、全国唯一の財政再生団体である北海道夕張市の市長選だ。4人の新人候補が名乗りをあげ、混戦となった。 結果は、応援職員として約2年間、夕張市で働いた経験のある東京都の

    namawakari
    namawakari 2011/05/01
    正直、利権がなくなったら議員なんて言うハイリスクな職業やってられんわな。/カネ抜きに政治に情熱を傾ける人は、世間一般からみると忌避される存在だろうし。
  • 豚にナポレオンと名づけてはいけない|森達也 リアル共同幻想論|ダイヤモンド・オンライン

    去年の夏のある日のこと。そのとき、僕は友人と約束をしていた。でも、家を出る時間が20分ほど遅れた。急がなくては。北千住の駅でJRから千代田線に乗り換える。構内を早足で歩く。千代田線へのホームへと繋がる階段を上りかけたそのときに、後ろからふいに、「ちょっといいですか」と声をかけられた。 立ち止まって振り返れば、防弾チョッキに身を包んだ若い警察官が立っている。 「洞爺湖サミットも近いので、お荷物の中身を見せてもらえますか」 言いながら警察官の視線は、僕の顔ではなく、背中に担いだデイパックに注がれている。つまり職務質問だ。 「なぜ洞爺湖なんですか?」 「サミットです」 それくらいはわかる。そうではなくて、なせ洞爺湖サミット警戒のために、あなたは北千住で僕に職務質問をしなければならないのですか。そう訊こうと思ったけれど、時間がないのでやめた。20分遅れているのだ。これ以上は絶対に遅れら

    namawakari
    namawakari 2009/04/04
    “できるかぎりの協力はしたい。でも、“できるかぎり”だ”“セーフとアウトの境界は線分ではなく濃淡のある領域だ”
  • 子どもをたくさん作る男はカッコいい|男の復権 ~女は男を尊敬したい~|ダイヤモンド・オンライン

    「母親がうるさいんですよ。男の子が欲しいから子どもをもう1人作れって言うんです。うちは娘2人で楽しく暮らしていますし、ずっと共働きで子育てをしていたのですが、下の子がこの春で小学校で少し手が離れるので、仕事を増やしたいと張り切っています。3人目の子どもは正直言って負担です。そもそも、も今年で40歳ですし」 そう語る彼は、40代前半のサラリーマン。若いころはさぞ美少年だっただろうと思わせる色白で整った顔立ち。さらに一流国立大卒一流企業勤務、この若さで部長職にあるエリートだ。 優秀な息子の遺伝子を 残したい母親 母親が溺愛して育てたという割には、自分の母親を客観視することもできる精神的にも成熟したナイス・ミドルだといえる。この完璧な息子を産み育てた母親からすれば、優秀な遺伝子を、なんとか子孫として残したい。つまり、男の孫が欲しいと思う気持ちも分からないではない。 「母は、やっぱり

    namawakari
    namawakari 2009/01/10
    主語を抜いて一般化する馬鹿。/かつて出生率が高かったのは貧しく、仕事に知識より人手が必要だったから。経済発展して第三次産業にシフトすれば、知識がないと働けないから教育に費用がかかり出生率は下がる。
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