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2007年7月6日のブックマーク (3件)

  • X51.ORG : 1933年、自殺の聖歌『暗い日曜日』の謎

    【TIME/etc】1936年2月、ハンガリーのブダペスト市警が屋主人ジョセフ・ケラーの死亡現場を調査中、奇妙な遺書を発見した。自殺したケラーが書き残したその走り書きのような遺書には、とある歌の一節が引用されていたのだ。自らの命を絶つ者が、辞世の句の代わりとして、愛する歌の一部を引用することは、別に珍しいことではないかもしれない。しかしこの歌に限っては別だった。その歌は、自殺したケラーのみならず、ブダペスト市警にとっても、特別な意味を持っていたのである。歌の名は、「暗い日曜日(Gloomy Sunday)」。ブダペストでは、既にこの歌に関連した17人の自殺者が出ていたのだ。 当時、ブダペストで起きた事件とは、次のようなものである。 ・バーで、ジプシーバンドがこの曲を演奏したところ、突然、男二人がその場で拳銃自殺した。 ・少女が、「暗い日曜日」のレコード盤を抱きしめたままドナウ河で入水自殺

  • 成長する音楽産業 - 池田信夫 blog

    違法ダウンロードのおかげでレコード産業は衰退していると主張しているが、ワーナー・ミュージックのブロンフマン会長によれば、「音楽産業は成長している」という。北米のコンサートの売り上げは2000年の17億ドルから昨年は31億ドルと倍増し、ミュージシャンの収入源の2/3はコンサートになった。 これは明らかに、オンライン配信によって音楽にふれる機会が増えたためだろう。今週プリンスは、次のアルバム"Planet Earth"をMail on Sunday紙で無料配布すると発表した。世界でもっとも稼ぐミュージシャンである彼にとっても、コンサートが最大の収入源であり、CDはもはやプロモーションの手段なのだ。 音楽は、もともと生で聴衆のために音楽家が演奏する「経験」を提供するサービスだった。CDというパッケージは、その代用品にすぎない。これからは、人々がステージやオンラインで演奏を聞く自然な形に戻るの

  • らばQ:わざとダウンロードさせて違法コピーで逮捕する企業が現れた! コマンド?

    わざとダウンロードさせて違法コピーで逮捕する企業が現れた! コマンド? とんでもない会社があるようです。わざわざ著作権のあるファイルをダウンロードさせて、ダウンロードした人を逮捕させようとしてるようです。どうやらアメリカの著作権団体であるMPAAやRIAAの使いっパシリのようで、日で言うとJASRACの手先といった所でしょうか。 詳細は以下の通り。 詳しいことは著作権ゴロが動画ダウンロードサイトを立ち上げて民衆を罠にかけているという記事で語られていますが、このMedia Defenderという会社、以前からP2Pなどのファイル交換、著作権違反などへの対抗策として、ずいぶん過激な事をやってるようです。 MPAAによるFake Torrent放流用トラッカーを特定という記事で述べられてるように、P2Pファイル配布ソフトのBitTorrentにニセファイルを流すなんて事もしてたようですね。 今

    らばQ:わざとダウンロードさせて違法コピーで逮捕する企業が現れた! コマンド?
    namex
    namex 2007/07/06