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ブックマーク / www.shift.jp.org (2)

  • ソニックユース展

    1981年にバンド結成以来、ソニックユースは、エクスペリメンタルミュージックシーンのみならず、コンセプチュアルアート、写真、映画やデザインなど、多方面の世界に関わっている。このバンドのアンダーグラウンド・ムーブメントへの興味は、パンクシーンの美学、“NO WAVE”現象やビート詩集から影響を受けている。 ソニックユースの20年の歴史に潜り込んでいくということは、現代アートや文化のあらゆる分野で展開されたコラボレーションや実験の広大に広がる世界へと没頭していくということだ。キュレーターのローランド・グローネンブームの協力のもと行われたソニックユースの展覧会「SONIC YOUTH etc. : SENSATIONAL FIX」は、ポスター、フライヤー、アルバムカバー、ドローイング、歌詞、音楽機器など、ソニックユースを構築する材料となるような様々な展示品で溢れていた。 これらの展示はバンドの私

    ソニックユース展
  • アニータ・フォンテーン

    オーストラリア人のアーティスト、アニータ・フォンテーンの作品は、それ自身で独自のエレクトロニックなジャンルを形成している。彼女の作品では、ビクトリア朝時代の美術品、魔法、そして最新鋭の技術を駆使した機器などの要素が融合し、複雑で、レトロフューチャーなサイバーヴィジュアルが特徴的だ。彼女は、それによって新しいメディアアート界でも最前線で確固たる地位を確立している。 フォンテーンは、商業的な技術を全く新しい目的へと変換しながらインタラクティブな作品を作り続け、その作品においては強迫観念、カルト崇拝、消費主義などのテーマを熱心に追い求めたくなる世界へと我々を誘い込む。現在はアムステルダムを拠点に、ジェフ・リレモンとシャンパン・ヴァレンタインと呼ばれるクリエイティブスタジオを運営しており、気が向いたときはモダニスタ!でも活動している。 今回は、アムステルダムのマクサロット・ギャラリーにてもうすぐ公

    アニータ・フォンテーン
    namex
    namex 2009/02/12
    M83のビデオクリップを作ったアーティスト
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