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フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ
清水金之助さん(88歳)が彫刻した地金彫りを見てあれこれ広がった種字、母型、原字のお話。種字彫刻師の仕事の背景が垣間見えます。
1、小宮山博史×鳥海修 オンライン特別対談「明朝体ってどういう書体なのか」 2、鳥海修×参加者の質問 昨年12月で「カタカナ編」の最終回をむかえた「明朝体の教室」の17回を、対面形式で開催します。 12年続いてきたアサビでのタイポグラフィセミナーの打ち上げです。小宮山博史氏と鳥海修氏の「明朝体スペシャル対談」を上映、第2部はみなさまの質問に鳥海さんがおこたえします。ふるって質問してください。 定員数を絞り、感染症対策を万全にした上で、明朝体について参加者のみなさまと語り合う機会になればと思います。 みなさまのご参加をお待ちしています。 *お申し込み受付は、3月11日(土)12:00から開始いたします。 *今回は参加費無料/定員50名様先着順となりますので、早めのお申し込みをおすすめいたします。 前回の講座をまとめた冊子〈明朝体の教室16〉とバックナンバーも会場で販売いたします。 今まで通り
携帯用プラットフォーム Android の開発キット(無償)というものがあって、その中に Droid という書体のファミリーが入っているらしい。 というわけで、(例によってフォントを見るためだけに)下のページから早速ダウンロードしてみる。 Download the Android SDK - Android zip を開けて、tools/lib/fonts/default/ の中にフォントファイルを発見。中身は以下のとおり。 Droid Serif Regular, Italic, Bold, Bold Italic Droid Sans Regular, Bold Droid Sans Mono Regular Droid Sans Fallback Regular この Droid ファミリーは、Ascender Corporation の Steve Matteson が制作したもの
Artist Yoriko Yoshida's "Asialphabet" illustrations depict the Roman alphabet (minus Q and X) as Japanese cultural items and traditions. A [Akita] B [Bonsai] C [Chanoyu] D [Dashi] E [Ekiden] F [Futon] G [Geta] H [Haiku] I [Ikebana] J [Judo] K [Karaoke] L [Loose socks] M [Manga] N [Ninja] O [Origami] P [Pachinko] R [Rakugo] S [Soba] T [Takarazuka] U [Urushi] V [Visual-kei] W [Waraji] Y [Yakitori] Z
さて、『アイデア』336号(asin:B002HESMNE)で言及した、島本和彦『炎の転校生』(『週刊少年サンデー』1985年40号)の図版なんだども: この「出た! 暗黒流れ星!!」といふ必殺技の名称に見られるような文字の刷り方を、「スミノセ」文字と呼ぶことを、美術出版社『印刷・製版の表現技法』(asin:456832162x)によって今頃知った己。 よく見るとこれは、同書の表現を借りれば「スミノセ」文字に細く「白フチドリ」をした状態である。 一昨日「写植でネガ印字(黒地に白文字)ってアリなんだべか」に記した疑問は、小学館叢書版のタイトル文字が、単なる「白ヌキ」文字の「黒フチドリ」にしては文字の周囲の黒塗り部分が大きく、まるでラベルライターで黒地テープに白文字を刷ったような感じに見えるんだけど、何故だらうといふ話。 ワザとやったのか、どこかの過程での手抜きによってさうなっちゃったものなの
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iPhone App Store (5149) アクセサリ (4367) 特価 (3387) レポート (2717) NEWS (2552) Rumor (1943) iPad App Store (1813) iTunes (1263) iPhone (1248) Apple Apps (1076) iOS (796) プロモーション (761) Apple (726) ソフトウェア (711) Apple Store (704) Mac App Store (673) 書籍 (669) iPad (667) ハードウェア (659) インターネット (629) サポート (618) Mac OS X (538) デジカメ (527) Macintosh (521) Twitter (464) User Group (399) Watch (394) Watch App (346) 日記
映画監督の名前を冠した本なら「映像表現」について書かれるのが普通だろう。しかし、本書の全章を通して登場するのは「タイポグラフィ」という言葉。これは、文字書体のデザインや設計を意味し、通常はデザイナーの仕事の領域だ。本書は市川崑の『犬神家の一族』を中心に、そのクレジットなどに使われた「明朝体」の謎を解き明かした画期的な書である。 『犬神家』で市川崑が用いたタイポグラフィ手法とは、黒地に白抜きの極太明朝体をL型に配置するヴィジュアル表現だった。著者によれば、『新世紀エヴァンゲリオン』や『古畑任三郎』がそれを取り入れている。横溝正史作品で市川崑が用いた極太明朝体は「市川明朝体」とも称されるが、従来、その具体的な書体名にまで踏み込んだ論究はほとんどなかったという。 そこで、著者は市川流タイポグラフィの意図を探り始めるのだが、金田一耕助流に“犯人”を推論で絞りこんでいく過程が面白い。『犬神家』の明朝
PETITBOYSのフォントブログ2009.08.26のエントリで、IKEAがカタログに使用していた書体を、FuturaからVerdanaに変更したと紹介されている。 フォントブログ「IKEAがFuturaをやめてVerdanaにしたらしい」http://blog.petitboys.com/archives/ikea-verdana.html 日本のカタログ(うちにも届いた)はまだFuturaとのことなので、「へー」とだけ思っていたら、U.S. FrontLineに続報が。 U.S. FrontLine「フォントを元に戻せ!〜アイキア新カタログに思わぬ反響」http://www.usfl.com/Daily/News/09/09/0904_028.asp?id=72976 Futuraに戻せという署名運動がおきた、とのこと。当のIKEA側は、ごく一部の人が行っているだけ、と静観。広報のコ
学参書体が使われた、とある新聞広告に端を発した議論。 そもそも学参書体ってなに? 教科書体とはどう違うの? 学参や教科書以外に学参書体を使うとなぜいけないの? じゃあ教育現場では、どんな書体が使われていけばいいんだろう。 どんどん広がる書体談義をまとめました。 続きを読む
フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ
先日の記事「小谷充『市川崑のタイポグラフィ』と「エヴァ明朝」」へのコメントでogwataさんからご教示いただいた『EYECOM』誌の連載「仰天新聞」なんだども、ogwataさんのご厚意により拝読することが出来た。連載記事の筆者唐沢よしこ氏と編集者小形克宏氏が、ガイナックスのネットワーク部神村氏と広報部佐藤氏にインタビューを試みたもの。曰く: 「『エヴァ』は企画書もDTPで作ったんですよ」 「庵野が自分でコンピューターいじったんですけど、どうもその時に気に入ったフォントが無かったみたいなのです。だから、制作が始まって最初にしたことはフォント探し(笑)」 「で、見つけたのが“俺明朝”です」 「マティスEBというポストスクリプト・フォントです」 「コレはどうしてもぶっとい明朝が欲しいという庵野のお気に入りになりました。それで“俺明朝”、と(笑)。劇場版のポスターなどにも使われました」 企画書で使
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