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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (9)

  • 株主総会に逝ったら重要子会社社長に愛人就任発表で大紛糾 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    隣の株主がいきり立っていたので、ついでに興味位で声を枯らして騒いでいたわけだが。しかし、上場未上場に関わらず、経営者が信頼できる部下を重要な戦略子会社に送り込もうとして、あれこれ考えた挙句、お手つきの社内愛人を送り込んでしまうという寒い芸が絶えないのは何故だろう。 扱いの何割かがその子会社を経由するのだから、ちゃんと捌きができる人間を置くのが筋なんだろうけど、事前に何の根回しもなく当日総会逝ったら雛壇に30歳そこそこの愛人が座ってて、まさかと思ったら就任挨拶だもん驚くよな。そんなの事前の株主資料で人事案載せておけよ。その場で反対の電話入れてやるから。 まあ、親会社での人事の鍔迫り合いの果てに、論功行賞もままならず消去法で信頼できる人をと考えた結果なのだろうと好意的に考えれば済む話ではある。でもその人事はねーよ。ねーわ。つーか、株主を何だと思っていやがる。利益上げてりゃいいってもんじゃねえ

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  • 梅田望夫の戦いはこれからだ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    長い間ご愛読ありがとうございました。梅田望夫先生の来世にご期待下さい。 梅田望夫「ウェブ上での人体実験を、今日にて終了する」 http://netafull.net/neta2009/030877.html ご口上1 http://twitter.com/mochioumeda/status/2114594565 ご口上2 http://twitter.com/mochioumeda/status/2114653675 どうやら終わってしまったようです。残念。追悼文は、岡田有花女史にお願いしたく。 教科書通りの後釣りで、何ともしまりのない話になっていますが、前線の崩壊による敗退が、大営発表では戦術的撤退に置き換わっているケースとしては典型的な内容ではないかと思います。 …何だろうなあ。何も感じないぞ。何も。梅田さんと将棋指したかったな、ぐらいかな。駒打つ素振りしたのに。マウスで。 私は4

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  • 「ソフトバンク・モバイルの水増し契約」報道について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあ、何だいまさらという話ではありますが、ソフトバンク・モバイルの水増し契約について、光通信が支えきれなくなってあちこちに告発し始めたという件であります。前に新書でその手の話は書いたんですが、先に財務面であれこれ起きると思っていたので、出入り業者の民忠誠度が減って反乱祭りになるとは予想していませんでした。 週刊誌では、週刊文春が嚆矢。 ソフトバンク大激震、光通信「水増し契約」を内部告発-純増数ナンバーワン http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG6/20090528/144/ 一方、山岡俊介氏のところでも似たような告発を、こちらは検証や周辺取材なしに丸載せしており、少しは周辺当たれよとか思いました。まあ別にいいんですけど、話の違うところも若干ありそう。山岡氏、当事者各社からお布施を貰い損ねたんでしょうかねえ。 当事者幹部が証言――「ソフトバンク」携

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  • 日本振興銀行への二重譲渡の件とSFCG資産流出問題について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    えー、件だけで2,000億円級であります。 破綻SFCG、元会長周辺に資産次々と流出 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090520-OYT1T00548.htm 元ネタを出していたところを日振興銀行が訴えた(ようだ)という不思議な展開があり、ちょっと風速が上がりつつあるのですが、モノによっては二信組問題とかイ・アイ・イ問題とかより重大な事件になるかどうかといった按配です。 大島さん関連で言うと、SFCG被害弁護団の基的な調査能力不足があって、イマイチ進みが悪く、もたもたしている間に親族企業への資産譲渡が2,670億円あまり、譲渡先複数あれば損害額は下手すると数倍というような情勢になってしまい。 一般論ですが、ハイエナ系弁護士の問題というのはグレーゾーン金利を解決したい多重債務者などの救済を掲げておきつつも、SFCGに限らず他のノンバン

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  • 公安調査庁解体論議は、ズボンを下ろさずにうんこしようと試みる行為だ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    野田さんが頑張っている。 http://espio.air-nifty.com/ 基的にその通りの正論なので反対ではないのだが、一応は異論を述べておく。はいそこ、詭弁とか言わないように。 率直に、言いたいことは二つ。 1.ノウハウそのままに新組織設立、職員移籍というような社会保険庁スキームと一緒だったら同じこと起きるよ 「器変わっても酒同じ」という状況になったら寂しい。同様に、協力者名簿などもう終わった話の内容も蒸し返されたりするといろんな活動にネックになる。機能として不要という論理で解体したはずなのに、日は情報機関が必要だねって言う人たちが日版NSCあたりに公安調査庁職員と機能をそっくり移管したら内閣府の下に不思議組織が完成してしまうんじゃないかと思うんですけどね。それは困る。 ついでに、公安調査庁が”個人的プレイ”として容認してきた各種活動が明るみに出たとき、いわゆる社会的二次被

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  • 34歳男が96歳女性にわいせつ未遂とは、愛知はどうなってしまうのか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    人間一定の割合で不思議な奴がいると言えばそれまでだが「高齢者は届けないからバレないと思った」とは、何という根性。しかし… 96歳なあ。被害者としてはどういう心境に陥るものなのだろう。貞操、とかそういった概念の問題か。女性としてどうとかそういう議論でさえない。熟女が好きにも程がある。 http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070607-209932.html 助けに来て容疑者(34)を逃走させるにいたった長男(71)逞しすぎ。老いてなおますます盛んな一家なのか。世が世なら黄忠である。愛知ってこういうことばっかなの? しかも、取り押さえられた事件は無職男性(84)宅に侵入したからだそうじゃないか。この無職男性(84)が取り押さえたとは書いてないからアレだが、想像は膨らむ事件だな。 報道によると「高齢者を狙った強制わいせつ事件が数件発生して

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  • これは見方について悩むべき問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    爺曰く http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20070526/1180139055 > ようするに政府の街金潰しがわかっていたとはいえ効いたぜというだけのことではないか。 この問題は深い。爺は一文で書いちゃってるけど。 銀行は、いろんな意味で制度に守られて最高益、でも街金を銀行に取り込んで健全化する方向に進めているから、街金の決算大幅悪化に引き摺られて減益、って状態をどう見るか。街金潰しというのもあるけれど、かつて銀行の貸し剥がしが問題になっていたのが嘘のように、各大手都銀は中小企業にお金を貸そうとしている。 かつて政府系金融機関からも貸してもらえないような薄い担保しか持っていないそれらの主要顧客は、短プラって何? って感じの金利で、少しでも滞納すると目玉でも腎臓でも売れと言われるようなところに頭を下げて借りていたわけだ。 といって、いまのこのジャブジャブの状態

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  • 今月の『小説すばる』で林真理子×佐藤寛子の低出力電波放談 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    高出力の電波を発信していた佐藤寛子女史のブログが心無い大人たちの無用な配慮によって閉鎖に追い込まれ、不思議ちゃんウォッチが継続できなくなって嘆いていたところにタレコミが。何と林真理子女史と『小説すばる』で対談してるそうじゃないか。 http://syousetsu-subaru.shueisha.co.jp/ なぜ林真理子女史? とか、どうしてこの二人が? などといった懸念点や疑問点は渦巻くが、さっそく読んでみたら今度出版される『グラビアの夜』@林真理子著に関するパブ記事だった。それを先に言え。一年前に会ってたとか、リサーチの対象に佐藤寛子女史を起用してるということは、映画化から自動的にキャスティングという大人の事情のあれこれがそこには存在するのだろう。やだやだ。 対談自体は「私たちって昔から知り合いだったよね」&相互胴上げで成層圏突破という基に忠実な出だしから、グラビアアイドルの生態に

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    namgen
    namgen 2007/04/23
  • 切込隊長BLOG : 梅田望夫氏の名エントリーをいまさらながら読んで感動した反面、この人挫折を知らないのかなと思った件について

    梅田望夫氏の名エントリーをいまさらながら読んで感動した反面、この人挫折を知らないのかなと思った件について 各所で話題になっていながら、何となく慌しくて目を通していなかったエントリーを読んだ。 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070317/p1 前向きに、未来を考え、何かを作り上げる有意義で建設的な人生を送る、もしくは送るときっと楽しいに違いないと考える人たちにとって、梅田氏の一連のエントリーは励みになるだろうし、心に響くものだろうと思う。びっくりするほど性善説である。梅田氏の強い持ち味のひとつだなと。 その下に続く、賛同コメントや同感エントリーの列が羊の群れのように続く。まことに結構なことである。決して「それはどこのサンマーク出版ですか」とか「船井幸雄もそう言ってました」とか言ってはならない。どちらかというとネガティブな反応を引き出しがちな日のネッ

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    namgen
    namgen 2007/04/02
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