携帯電話におけるデザインの変革を志し2001年に始まった小さな活動は、2002年に「au Design project」となり、 国内外のデザイナーとのコラボレーションによる数々の製品およびコンセプトモデルを発表しました。 「デザインケータイ」というジャンルを築いたこのプロジェクトの精神は、 その後2009年に「iida」ブランドへと継承され、現在に至ります。 これまでに発表した製品のうち「INFOBAR」、「talby」、「neon」、「MEDIA SKIN」が ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品に選定されています。