新型コロナワクチンの4回目の接種が25日から始まります。 しかし、3回目の接種率は年代ごとにバラツキがあり、使用期限が切れたワクチンを廃棄する自治体も。 ワクチン接種は今後、どうなっていくのでしょうか。 (大阪放送局 新型コロナ取材班) 25日からワクチンの4回目接種始まる 25日からワクチンの4回目接種が始まります。 ワクチンの効果は次第に薄れていくため、追加の接種が必要になります。 対象者は ▼60歳以上の人、 ▼18歳以上で基礎疾患があるなど重症化リスクが高い人。 3回目の接種から5か月たった人に、ファイザーとモデルナのワクチンを使って接種を行います。 繰り返しワクチンの接種が必要になることについて、街の人はどのように受け止めているのか。 大阪・梅田で聞きました。 67歳の男性は「3回目のワクチンを接種しましたが、体調もいいし、安心感があります。4回目の通知が来たら受けようと思います