長い調査が終わらないので、今日もつなぎの記事です。 さて、みなさんはおっぱいは好きですか?(強引な導入) こんなツイートがバズってました。 「日本人は何故おっぱいが好きなのか」 ってある番組でやってて、離乳の時期が世界平均で4.2歳なのに対し、日本は平均1.5歳で離乳するためもっとおっぱいが吸いたかったと無意識に思うらしく、その為日本人にはおっぱい好きな人が多いと知って妙に納得 — ヒロ (@hiro_wing_x) October 12, 2018 この番組がなんなのかは知りませんが*1、私が気になったのは、離乳の世界平均が「4.2歳」であるという記述です。 私は算数が大変苦手なのであんまり大きいことは言えないのですが、どんな調査でもって世界の平均を「4.2歳」にしたかはわからないにしろ、その調査の中には、7歳とか、8歳とかで離乳をした集団がそれなりにいないと、この平均の数は出てこないの
https://anond.hatelabo.jp/20180906123716 もうすぐ2回目の養育費の支払い。毎月こどもの生まれた日付に振り込むことにした。 もう興味ないかもしれないけど、後日談みたいなものを書くね。 ①養育費について 養育費について思うのはまず「やっっっす!!」。弁護士に相談して決めたんだけど、私が時短勤務だったとはいえ、あまりに安くて驚いた。進学や医療費に多額のお金がかかった場合は追加で払うことにはなってるけれども、月々たったこれだけのお金で育児から手を引けて、一応『責任は果たした』ことになるなんてヤバすぎる。ちょっとずつ貯金をして、子供が成人する時にでも渡せればいいなと思う。 ②元夫について 子供を強く希んでいた。子供好きで、結婚前から姪と甥をすごく可愛がっていた。 「僕は子育てを『手伝わない』。僕たち二人の子なんだから、ふたりで平等に助け合おう」なんて言ってたの
20180918追記→https://anond.hatelabo.jp/20180918120625 した〜!!!!!!!!フゥ〜〜〜↑↑↑↑ 旦那のワキが甘かったので証拠集めはチョロかったです。相手は職場の派遣社員、時期は私の妊娠中から。べ、ベタ〜!!テンプレ〜〜〜wwwwwwww 興信所的な所に行ってみたり、浮気相手(実家)に内容証明送ったり、初めての体験続きでとっても勉強になりました! 旦那、浮気相手に「妻と別れて君と一緒になりたい」だなんて言ってたクセに、離婚を切り出したらごねるごねるwww なになに?子供に会えなくなるのも辛いって?その点なら大丈夫です!親権いらないのでどうぞどうぞ、と言ったらマジで絶句していた。 なんで勝手に不倫した上に、月数万円の養育費?手数料?で子育ての責任ポイできると思ってるのかな?外で働くだけで家事も子供関連のあれこれもほとんどやらず、おまけに他に女ま
子育て年代の離婚率の増加もあって,最近では,18歳未満の子どもの7人に1人が,一人親世帯の子です。 日本は,一人親世帯に困難が凝縮する社会で,子どもの貧困率は,子ども全体では6人に1人ですが,一人親世帯に限ると半分を超えます。一人親世帯の子どもの貧困率は,世界でトップです。子どもの貧困率の増加は,一人親世帯が増えていることにもよります。 経済的に苦しい状況に置かれるわけですが,そういう生活条件が,子どもの育ちに影を落とすこともあります。問題行動の頻度とも関連しており,非行との相関については,データではっきりと可視化できます。 家庭環境と非行というのは,犯罪社会学の古典的テーマで,この分野の入門書を開くと必ず,「家庭環境」というチャプターが設けられているはずです。その関連の仕方というのは,親子関係の有様ののような,情緒的・内面的な部分に注視されがちですが,もっと基底的な家庭の形態面(構造面)
『小児科医ママの子どもの病気とホームケアBOOK』(内外出版社)の著者で、小児科医の森戸やすみさんと評論家・荻上チキさんによる、育児・医療の情報環境を考える対談後編。前編では、様々なメディアで不足している育児・医療情報を、誰がどのように補っていくかについてお話いただきました(育児・医療の情報環境は問題だらけ! 家族に丸投げの育児をどう変える?/荻上チキ×森戸やすみ)。後編では、メディアでの情報発信の問題だけでなく、社会全体の育児がしやすい環境についてお話いただきました。医療情報の問題や育児のしやすさ、性差別が地続きの中、どのように社会を変えていけばよいのでしょうか? 特定のモデルにあわせた育児荻上 環境を改善させるという意味では、適切な情報が提供されているっていうのはもちろんなんですけど、僕は、ゆるゆるとした温度の中で育児が出来る社会環境を整えることがひとつのゴールだと思っています。行政や
今年7月に『小児科医ママの子どもの病気とホームケアBOOK』(内外出版社)を刊行した小児科医・森戸やすみさん。本書は、よく知らないからこそ感じる、子どもの体調についての漠然とした不安に寄り添い、病気のことや医療機関のかかり方について具体的な話を、詳しく丁寧に説明する一冊になっています。育児や子どもの病気は、インターネットや本、テレビなど様々なところで話される一方、誤解やデマに満ちた情報も数多くあります。育児・医療の情報について、メディアはどのように変わっていけばよいのでしょうか。評論家・荻上チキさんと森戸やすみさんに語り合っていただきました(全2回)。 子育て情報が不足している荻上 森戸さんの新刊『小児科医ママの子どもの病気とホームケアBOOK』(内外出版社)は、熱中症や風邪、皮膚炎など普段「これってどうなんだろう?」って疑問を持つことのある身近なテーマを取り上げられていて、育児をしている
虐待のニュースが後をたたない昨今。 私も子どもを持つ前は「虐待なんてあり得ない!!」と思ってたし、不妊治療中は「そんな親ではなく私のところに産まれてくれば良かったのに…」と泣いたこともあった。 数年の不妊治療を経て念願の第一子を授かり出産したあと、精神的に不安定になり(今思えば産後鬱)、子どもに危害を加えようとする寸前までいった話を載せます。 虐待はもちろん親が悪いけれど、でも、母親を一方的に攻めるだけでは、虐待の根本を解決できないんじゃないかな、という提言。 前述した通り、望みに望んだ子どもを出産した私。 でも、初めての育児は想像以上に大変で、出産後数ヶ月は泣きまくっていた。 マニュアル人間な私は、妊娠中から育児書を読み漁り育児に備えていたが、まあ育児書通りに育児が進むわけではない…と、今なら普通に思えるけど、当時の私は、ずっと努力型優等生な人生を送っていたのもあり、何でこんなに育児書通
自民党幹事長代行で衆議院議員の萩生田氏が「0~3歳児の赤ちゃんに『パパとママ、どっちが好きか』と聞けば、どう考えたって『ママがいい』に決まっている」と発言し、さらには「『男も育児』だとか言っても子どもにとっては迷惑」とまで述べたことに対し、少子化やワークライフバランス問題について研究し発言してきた者の一人として、また父親として過去に幼児期の子育てに積極的に関わった者として、とても見過ごしにできず、批判記事を書くことにした。 既に幼児の子育てに関わっている多くの父親たちから現在進行形の経験である育児の素晴らしさについてウェブで多くの発言がある。だが私と近い世代の男性の育児経験の話はほとんどない。
日本の子育てが大変なのはなぜ? 母親がだらしないのか? 育児不安をもたらすものは何か? 家族社会学が専門の落合恵美子・京都大学教授が、この半世紀に起きた変化を指摘する。 子育てが大変なのは日本だけ? 子育ては大変だ。 その責任と負担の重さに、育児不安や育児ノイローゼと呼ばれる精神状態に陥る母親も少なくない。しかし子育てという重要任務を担う以上、それはある程度やむをえないことだ、逃れえないことだ――という「常識」を信じ込まされてはいないだろうか。 わたしもかつてはそう思っていた。 そこで、海外調査を始めた。他の国の母親たちはどのようにしてこの問題に対処しているのか、と。 しかし、「育児不安ってありますよね?」と質問を始めようとしたとたん、つまずいてしまった。 育児不安とか育児ノイローゼという状態を理解してもらえない。 日本では子育てに専念している母親が孤立感と重圧で苦しんでいると説明しても、
おかしな思想にハマった家族の悩みを語ってもらう「身内がトンデモになりまして」シリーズ。その姉妹編として、「わたしがトンデモだったころ」も新たに始めさせていただきます。こちらでは、〈自分自身がトンデモ沼にハマった体験〉を振り返り、当時の出来事および心境を語ってもらおうというもの。何がきっかけとなりトンデモに足をからめとられるのか、どんな背景があるのかを考察しつつ、トンデモの周りに生まれる現象を追っていきましょう。 * * * シリーズ第1回目は〈アンチワクチン〉にハマった、Hさんの体験談。アンチワクチンとは、ワクチンの安全性や有効性、必要性を否定する考え方。荒唐無稽なお説を無責任に発信する医師として有名な近藤誠氏も昨年11月、アンチワクチン本『ワクチン副作用の恐怖』(文藝春秋)を発売し、各方面から「書いてある内容が間違いだらけ」とバッシングされたのは記憶に新しいところです。
長文です。 20代後半で結婚、2年ちょいで自然妊娠。生活は順調で、夫も優しい。恵まれた環境にある自覚はあるのだが、最近になって今後子供以外に何のために生きればいいのかわからなくなった。 私の趣味はあるアイドルの追っかけで、その繋がりでできた友人がたくさんいる。というか友人のほとんどがそれ繋がり。 しかし最近は妊娠したことを理由に遊ぶのを断るようになった。理由を伝えるとどの子もおめでとうと言ってくれたし、アイドルの最新情報が出れば今までと変わらずにラインをくれ、仲間外れにされるようなことも一切なかった。 しかし、少し前に今年のツアー発表があった。友人たちとのライングループも盛り上がり、〇〇までなら行けるね、せっかくならついでに旅行しよう、全通したい、などのコメントが飛び交った。 その時に痛感したのが、ああ私はもう「これ」ができないんだな、ということだ。泊りがけの身軽な遠出、趣味のための散財、
先日も呟きましたが*1、絵本作家ののぶみ氏の「あたしおかあさんだから」の歌詞がずいぶん燃え盛っています。彼自身は、「おかあさんたちに聞いたり おかあさんにエピソード募集して作ってます」とコメントしています*2。しかし、エピソードの募集の仕方がいかがかな、というツイートもありました。 #あたしおかあさんだから の歌詞について #のぶみ さんは「おかあさんだから体験出来たことを取材して歌詞にした」などど言い訳がましいコメントを出していますが、そもそものエピソード募集が「おかあさんだからガマンしてること」だからね pic.twitter.com/hMCdVo8pVS — 桜良 (@NrsSJlmPulCyhGZ) 2018年2月5日 彼の2017年10月19日のFacebookの投稿*3では、 【あたし、おかあさんだから】 ってガマンしてること ある人、コメントしてください(^O^) という内容
ー「パパ、パパ」。か細い声で呼びかける息子を置き去りにして、父親は家を出たー 「残酷な父親」によるネグレクトとして、大きく報じられた事件がある。 神奈川県厚木市で2014年5月、アパートの一室で白骨遺体が見つかった。ゴミに埋もれた布団の上にうずくまっていたのは、生きていれば中学1年生だったはずの男の子。男の子が5歳のとき、父親はこの部屋を出て行った。 東京高裁は2016年11月、父親を殺人罪で懲役19年とした一審の横浜地裁判決を破棄。「死亡する可能性が高いと認識していたとは言えない」として、保護責任者遺棄致死の罪で懲役12年を言い渡し、確定した。 児童虐待の取材を続けているルポライターの杉山春さんは、この父親と拘置所で面会し、手紙を交わし、裁判を傍聴した。取材を通して見えてきたのは、この父親の「残酷さ」ではなく「育てる力の乏しさ」だったという。 なぜ父親は、息子を置き去りにしたのか。なぜ息
34歳で結婚、不妊治療の末に42歳で授かった双子の男児は現在11歳。進学が公立と私立の小学校に分かれたため、1時間早く出る私立小の子の朝食と送り出しを、枝野さんが担当している。 ちなみに今朝、用意したのはトーストとバナナとヨーグルト。深夜まで家事と育児と後援会の仕事などをこなしている妻は寝かせ、時間差で育児を分担している。 「息子たちは朝に宿題もやっているのですが、間違っていないかチェックしてという妻のメモを今日は見落としてしまい、あとから責められました。一応子どもにも聞いたんだけど、そういうときってまた子どもは “大丈夫大丈夫” って言うわけよね。大丈夫じゃないのに(笑)。 こんな感じの妻からのダメ出しは毎日ですよ。イクメンなんてとんでもない。僕なんてぜんぜんやれてない」 だが、小学校受験時は仕事が忙しく、今以上に関われなかったと振り返る。 「当時はちょうど、与党で大臣をやっていた頃で、
この秋、立憲民主党結成前日、「欅坂46の『不協和音』をカラオケで歌いたい」と漏らした枝野幸男さんは、とりわけ好きだという「一度妥協したら死んだも同然」というフレーズそのままに、妥協を許さぬまま選挙期間を駆け抜けた。 しかし、この日インタビューの現場に現れた彼は、信念を胸に永田町に大きな風を吹かせた新党の党首というイメージからは、だいぶかけ離れていた。 いつも時間に追われ、子どもの相手も家事分担もままならず、半ば忸怩たる思いを抱いているとのことだが、双子の息子たちの話になると「僕に似て、負けん気が強くてね」と相好を崩す。 今朝も洗濯物を干してきたというので、すごいですねと相づちを打つと、「僕なんてまだまだ。こんなんで家事を手伝っているなんて言ったら、ホント、妻に怒られますから!」と、顔の前で手を大きく左右に振る。 どこにでもいる、子ども好きのお父さんが、そこにいた──。 2年の不妊治療の末に
片親世帯が不利にならない社会制度の場合、男性の繁殖戦略として、相手を妊娠させた責任を取らない(逃げる)ことが適応行為になってしまうので、それだけでも背徳的な政策であることがわかる。 福祉を含めた社会制度は、倫理的・常識的な行動が… https://t.co/fPtYeLzNIN
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