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  • 脳梗塞の「前兆」を見逃すな! 急激な失語症や半身の異常 - 政治・社会 - ZAKZAK

    番、脱水や夏カゼ、アルコールの飲みすぎなどが引き金になり、脳梗塞の発症が増える時期だ。一方で、脳梗塞患者の2~3割に、前兆発作が現れるというデータがある。重要なサインを見逃さず、すぐ受診したい。  【ろれつが回らなくなる】  脳梗塞の前兆症状を一過性脳虚血発作(TIA)という。脳の血管のなかに血栓が詰まって起こる。ただ、血栓はすぐに溶けるため、症状は収まってしまう。  東京女子医科大学医学部神経内科学の内山真一郎主任教授が話す。  「疑うべきなのは、次のような状態です。まず、いずれも急激に起きる症状。次に、失語症のようにしゃべれなくなる、ろれつがまわらなくなるという症状。そして、半身に現れる症状。たとえば片側の手足に力が入らない、顔の半分がゆがむ、視野の半分が見えない、など」  前述した急激な症状が、数分から10分程度続いたら、すぐに検査ができる規模の大きな病院へ行こう。脳のなかでは、

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    nanagami 2013/07/13
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  • 過激な“麻生節”また物議!? 医療費支払い「ばかばかしい」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    麻生太郎副総理兼財務相が、医療費をめぐって物議を醸しそうな持論を展開した。医療費の増大などで、社会保障費は30兆円台に迫っている。過激な“麻生節”で国民的議論を巻き起こすつもりなのか。  16日の衆院予算委員会。麻生氏は「私は72歳だが、病院に行ったことはほとんどない。そうじゃない人もたくさんいる。飲みたいだけ飲み、やりたいだけやり、いい加減に生きて。そういう人たちの医療費を俺が払ってると思うと、ばかばかしくなる」と語った。  「また舌禍…」と批判されそうだが、麻生氏はその後、健康なら保険料が還元されるような制度を導入すべきだという持論も主張した。  国家の金庫を預かる立場として、医療費増大にブレーキをかける思惑なのか、かつての癖が復活したのか。麻生氏の今後の言動が注目される。 ■関連記事  ⇒“麻生節”健在も安全運転 「ポスト安倍」意識か?

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    nanagami 2013/04/18
    過激な“麻生節”また物議!? 医療費支払い「ばかばかしい」 - 政治・社会 - ZAKZAK
  • 「【カラダの不思議】夜になると咳が出るのナゼ? 気道が過敏に…」:ZAKZAK

    昼間は調子が良かったのに、夜になるとなぜか咳が出て困るということが、ときどきある。 風邪はすっかり治ったつもりでいても、夜だけ不調になるサイクルを繰り返すこともある。これってなぜ。アレルギーによるものか。 それとも、咳は精神的な影響を受けやすいイメージがあるだけに、寝る前になると、一人になったことで、ふと咳のことを思い出してしまったり、思い込みからくる不安、気分的な問題だったりするのか。 「ここ10年で、これだけ変わった! 最新医学常識99」(祥伝社黄金文庫)などの著書を持つ、医療法人社団池谷医院・池谷敏郎院長に聞いた。 「夜は『気道過敏性』といって、気管支や気道が過敏になりやすい傾向があります。原因ははっきりわかっていませんが、アレルギーも、夜になると起こりやすい傾向があり、ぜんそくや鼻炎、鼻水なども夜に悪化することが多いのです」 つまり、夜になり急に咳が出るのは、単なる思い込みや気のせ

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    nanagami 2013/03/24
    「【カラダの不思議】夜になると咳が出るのナゼ? 気道が過敏に…」:ZAKZAK
  • 【ベストセラー健康法】一般的な“精神疾患”、薬を使った治療は不要! 精神科の治療に警鐘 - 政治・社会 - ZAKZAK

    ストレス社会と言われる現代、世の中は心を病んでいる人だらけ。しかし、それは当に“病気”だろうか。現代医学に潜む闇に焦点を当てた、禁断の書を紹介する。  昨年4月に出版され、すでに9万部を突破した「精神科は今日も、やりたい放題」という。その続編「大笑い! 精神医学」(どちらも三五館刊)も話題になっている。  著者は都内で開業する内科医。しかし診療内容は、一般的な医師のそれとは正反対。患者に薬を処方するのではなく、今、飲んでいる薬をやめさせることに全精力を傾けているのだ。  「この2冊に共通するのは、現在、医療機関で行われている精神科の医療を全否定している-ということ。薬でうつを治そうとしているのではなく、薬で病気を作り出し、患者が逃れられないようにしているだけだということに警鐘を鳴らしているのです」  そう語るのは、編集を担当した三五館編集部の中野長武氏。過激な内容だけに強烈な反論も予想

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    nanagami 2013/03/10
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  • 【ベストセラー健康法】「不定愁訴」は首の血行不良が原因 副交感神経アップで健康に - 政治・社会 - ZAKZAK

    何となく調子が悪い。理由はないけれども元気が出ない。「不定愁訴」と呼ばれるこうした症状の多くは、副交感神経が慢性的に不活性状態に陥ることで起きている。そして、原因が“首”にあると説き、解決法を示すが話題だ。続編も出版された「副交感神経アップ術」とは、どんな健康法なのか-。  昨年2月に出版され、6万部超のヒットとなっている「副交感神経アップで健康になれる!」。秋には続編「副交感神経アップで幸せになれる!」(ともに松井孝嘉著)も発売され、にわかに“副交感神経ブーム”が起きている。  副交感神経とは、交感神経とともに自律神経を構成する重要な神経。基的に、活動的な時には交感神経が活発になり、安静時や就寝時には副交感神経が活性化する。しかし、このバランスが崩れると、夜に眠れなくなったり、昼間元気が出ないといった症状が現れる。早い話が「自律神経失調症」だ。  著者の松井氏は、東京脳神経センターの

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    nanagami 2013/01/07
    【ベストセラー健康法】「不定愁訴」は首の血行不良が原因 副交感神経アップで健康に - 政治・社会 - ZAKZAK
  • 【喫煙を考える】たばこの害は立証されていない 喫煙者への抑圧に見る“弱者は叩け”の思想 - 政治・社会 - ZAKZAK

    喫煙者に対する締め付けが厳しさを増している。しかし、「そこには多くの矛盾がある」と、第二東京弁護士会所属の溝呂木雄浩弁護士は指摘する。  「例えば、タクシーの禁煙車両が増えていますが、その理由は“臭いが残るから”としか言っていない。それなら、香水やニンニク臭はどうなるのか。また、お酒の席で嫌な思いをしたことのある人でも、たばこは分煙、禁煙と叫ぶことはあっても、お酒を飲む人と飲まない人を分けようという発想はない。そういう矛盾を、たばこを吸う吸わないに関わらず、多くの人にもっと問題視してもらいたい」という。  もちろん、喫煙問題だけに矛盾があるのではない。例えば、生レバーは加熱しないと中毒に至る可能性のあることが科学的に立証され、販売禁止となった。それは当然のことだ。しかし、生レバーで亡くなるより、正月にをノドに詰まらせて亡くなる人のほうがはるかに多い。  それでもが禁圧されることはない

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    nanagami 2012/12/03
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