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人生とおもちゃに関するnanashinoのブックマーク (3)

  • 中古嫌いがリサイクルショップで働いた話

    私は中古が大嫌いなのにリサイクルショップで働いてる。 でも最近は思うところがあって、長くて恥ずかしいからここに吐き出す。 誰かが使い古した物を、家にいれるなんて信じられない。 私は物には思い出や気持ちがつまるもんだと、気で信じている気持ち悪い人間なので、誰かの思い出がつまった中古が気持ち悪い。 中古の品をみると、元の持ち主の顔を想像してしまう。どんな人生を送っていたのか考えてしまう。 そんな私がリサイクルショップで働いてしまった。家から近くて通うのが楽だから、とかいうダラけた理由で。 買うのも気持ち悪いが、売るのも気持ち悪いと思っていた。 自分の思い出や人生がつまったものを、いらないからと売りに来るのだ。そして誰かが私の過去がつまったものをまた使用する。それが私にはゾッとするのだった。 売りに来るもので一番理解できないのがぬいぐるみ。 ぬいぐるみなんて、一番思い出のつまるものだろう。 売

    中古嫌いがリサイクルショップで働いた話
  • 「我々は如何にして美少女のパンツをプラモの金型に彫りこんできたか」著者・廣田恵介さんインタビュー

    書「我々は如何にして美少女のパンツをプラモの金型に彫りこんできたか」は、ぱっとタイトルだけを見ると「女の子プラモのパンツの話」のようなタイトルであり、実際にそういったプラモのデータも掲載されています。しかし、データだけではなく、著者・廣田恵介さんが思春期に出会った「うる星やつら」のヒロイン・ラムのプラモデルを軸として、当時15歳の廣田さんはいかにしてこの因縁に囚われることになったのかという人生を追いつつ、そもそも誰がこのプラモデルにパンツをモールド(型として作ること)しようとしたのか、プラモデル界で美少女のパンツとはどういった存在だったのか、当時を知る人々にインタビューして事情を調べ上げた一冊です。 このはいかにしてできあがったのか、そして廣田さんはこのに何を込めたのか、人にお会いしていろいろな話を伺ってきました。なお、話題の中に出てくるプラモの多くは書籍内に写真が掲載されています

    「我々は如何にして美少女のパンツをプラモの金型に彫りこんできたか」著者・廣田恵介さんインタビュー
  • すらるど 海外のフィギュアファン「私のお爺ちゃんはクイーンズブレイドのカトレアが好き!」

    スライス・オブ・ワールド、略してすらるど。旧タイトル『海外の反応とか』。海外の反応をヘッポコな翻訳力で紹介しています。 フィギュアは海外でも人気であり、日のフィギュアも大人気です。 海外のフィギュアファンが集うサイトに1人のフィギュアファンがテキストと共に1枚の写真を投稿していました。 投稿したのはアメリカ・ウィスコンシン州に住む17歳の女の子です。 写真につけられたテキストは以下の通り。 (クイーンズブレイドの)カトレアのフィギュアを受け取ったその日、私はお爺ちゃんの家に走った。 郵便局留めにしてたのでまずそこに行き、家で開ける手間も惜しんで向かったわけ。 私がカトレアの事を話して以来、お爺ちゃんは何ヶ月もそれが来るのを待ってたんだ。 お爺ちゃんは「アメージング」と言っていたけど、それがカトレアに対してなのかフィギュアそのものについてなのかは判らない(笑) お爺ちゃんはそのフィギュアを

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