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人生と音楽に関するnanashinoのブックマーク (6)

  • FILT NO SMOKING NO LIFE 細野晴臣

    失われかけているものの中にこそ、かけがえのないものがある。ミュージシャン・細野晴臣が、今後も「遺したいもの」や、関心を持っている「伝えたいこと」を語る連載の第11回。一つ一つの言葉から、その価値観や生き方が見えてくる。 消えないスピリット。 最後に会った日。 2023年になってから、当にいろいろなことがあったね。幸宏、鮎川誠くん、岡田徹くん、そして教授。みんな立て続けだったから、気持ちが追いつかなかった。落ち着いてひとりひとりにさよならも言えない、仲間が戦死していくときの気持ちってこういうことなのかな、と。 幸宏の印象はいまも2019年当時のまま、その後の4年のあいだ止まってる。僕がロサンゼルスでライブをしたとき、幸宏が観にきてくれて、そのあと呼ばれたDJパーティにも幸宏が来た。ちょうど幸宏の誕生日だった。だからバースデー・パーティになってね。そのときの元気な印象が強く残ってる。それから

    FILT NO SMOKING NO LIFE 細野晴臣
    nanashino
    nanashino 2023/07/20
    "音楽を聴けば、そこにスピリットがある。それに触れることは、生きてる人に会うのと同じなんだ"
  • PerfumeファンのDJ住職が語る「寺離れ」と「テクノ法要」 | 文春オンライン

    「テクノ法要」が新しいとは思わない ――2016年5月から始められた「テクノ法要」ですが、そのあまりの斬新さに当初から話題になっていましたね。今年の4月には、「ニコニコ超会議」で2000人以上の前でパフォーマンスをされました。 朝倉行宣さん(以下、朝倉) ネットを中心に、若い方々には「きれいだね」「すごいね」と、お年寄りからは「もうすぐこういう世界にいけるのね」と温かい言葉をいただいています。 ただ、私自身はこの「テクノ法要」を新しいことだとか、斬新なことだとは考えていません。たとえば、世界遺産の宇治の平等院も、できた当時は最先端のアミューズメントだったと思うんですよ。金箔が貼り付けてあったり、さまざまな彫刻があったりして、1000年前の最新技術を使っている。極楽浄土の世界観を、そのときの技術でめいっぱいに表現したものであって、当時を生きた人たちにとってはびっくりするようなものだったと思う

    PerfumeファンのDJ住職が語る「寺離れ」と「テクノ法要」 | 文春オンライン
  • 『流動体について』について ~小沢健二は俺らの演歌~ - t-800

    小沢健二が19年ぶりに新曲を発表して、Mステにも出演して、ちょっとした話題になりました。私は基的に音楽がよくわからないし、無くても平気な人間なのですが、小沢健二だけは昔からよく聴いてたんですね。90年代は音楽がコミュニケーションツールとして強力な力を持っていたので、「俺は何も聴かぬ」「通じぬ」というわけにはいかなかったのです。で、小沢健二。「君は何聴く?」と聞かれたら小沢健二。コムロやドリカムより小沢健二。ほうほうそれは君らしいね、なんていう90年代の日常がありました。 なので元々そう熱心なファンではありません。それなりに聴いてきた音楽がこれしか無いというだけで、『春にして君を想う』の後に出されたアルバムは購入しておりませんし、特に復活を待望してもいなかった。でもカーステでなんとなく曲をかけるときは『犬』や『LIFE』を引っ張り出すし、カラオケでは『今夜はブギー・バック』をとろとろと歌う

    『流動体について』について ~小沢健二は俺らの演歌~ - t-800
  • next33 blog | 90年代テクノと電気GROOVE,SHOP33 それにまつわる愛憎 高野政所

    2012年9月26日 17:51 今回、next33.com presents "shop33"に参加させて頂くにあたって、コラムをって事なので、自分との関わりについて語ろうかと思う。 自分の高校時代はマジで暗黒時代という他なかった。日々、学校生活を楽しんでる奴らと同じ空間に居ながらも、なんで自分がその楽しめてるグループに居れないのか、入っていないのか、という自問自答を繰り返す日々が続いた。 イケてるグループには当然入れない。かといって、筋金入りのゲーオタやアニオタの連中はそれはそれで同好の者同士、楽しそうにやっているが、自分はどうしてもそこにも馴染めなかったし、かといってヤンキーの仲間に入れるわけでもない。 もちろんインターネットなんて物は無いし、オンラインの世界なんていうのもまだ知らなかったから、特に所属するトライブも無く、ただただ日々ダークエナジー(SUBURBAN KNIGHTみた

  • ふかわりょう BLOG: 第300回「出会いと別れの物語」

    「おーい!ふかわくーん!!」 まだ現場に電車でむかっていた十数年前、収録場所にはいろうとする僕を、遠くから呼ぶ声がしました。 「いつもネタ見てるよ!最高だね!」 振り返ると、大きなトラックの荷台で楽器の搬入をしている男の人が、僕に手を振っていました。 「もしかして、ICEの人?」 当時、僕がネタをやっていた深夜番組は音楽番組だったので、頭の中でつながりました。 「そうか、今日はゲストがICEなのか」 ICEが好きだった僕は、物を見ることができた喜びと同時に、そのギャップに驚きました。というのも男の人は、とても背が高く、いつもサングラスをしていて、ロックなノリのちょっと怖そうなミュージシャンというイメージがありました。でもそのときは、サングラスを頭に乗せ、笑顔で僕に手を振り、とてもフレンドリーで気さくなお兄さんだったのです。ましてや、当時の僕は、素人に毛がはえたようなものです

    nanashino
    nanashino 2012/03/20
    ふかわりょうとICE宮内氏との出会い話。涙
  • ピエール瀧あっての石野卓球。一人では生きられなかった人のこと。|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。健康・治療にまつわる話題などについても取り上げます。 PR プロフィール 「もうひとつ節電の夏」 http://am… おととい  »なうを見る プロフィール|なう|ピグの部屋 ニックネーム:moon-3 自己紹介: 四十代、男。幼稚園児のとき園内で側頭部陥没の怪我。後に大発作(失神)を起こして、てんかんと診断される...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] コメントについて/ 当ブログへコメントを書かれるかたは、使い捨てのハンドルネーム(例:「通りすがり」、「ななし」、「匿名希望」等)を使用しないでください。これらが使われた場合は、特別な理由がある場合を除き削除します。(2011年3月11日)/

    nanashino
    nanashino 2011/07/11
    "ピエール瀧がいなければ石野卓球は何もできなかった"
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