普通になりたいと思ってたんだよ、ずっと お勉強こそできたけどコミュ障でさ、ずっと自分はみんなと同じじゃない・浮いてるって意識があった 周囲の会話についていこう・仲間に入ろうって努力はずっとしてきたと思う でも根っこのところはそんな話どうでもいいやと思ってたところはあったし、何より疲れた どこへ行ったら自分はみんなと同じだって思えるのかなあってずっと思ってたし どこかにそういう場所があるんじゃないかとずっと思ってた いまだに自分が普通だと思えるような場所はないけれど、気づいたことがある 異質な人の集まりの方が、居心地が良かったということ 皆いろいろ違うから、細かい違いがあまり意識されない、ということなのかもしれない