サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
MicrosoftがOffice 12のファイルフォーマットを欧州の標準化団体ECMA Internationalに提出すると決定したことについて、業界観測筋が懸念を示している。 Microsoftは米国時間21日、Office 12のファイルフォーマットをもとに、完全にドキュメント化された標準「Microsoft Office Open XML」を完成させるには約1年かかることを明らかにした。 しかし、OvumのリサーチディレクターGary Barnettは、同フォーマットが「本当にオープン」なものになるとは思えないと述べている。 Barnettは「今回の措置は、商用製品のドキュメントフォーマットをオープンであるかのように見せかけるMicrosoftの戦術だ」と述べ、Microsoftのファイルフォーマットがオープンだと言われるに値するのは「同社が、フォーマットのコントロールをあきらめ、
システム開発費の見積もりですが、請負で開発する場合も派遣で開発する場合も、開発会社の見積算出方法にあまり違いはありません。発注担当者としては、どうやって見積もりがされるのかを知らないと、提出された見積書を判断できません。 見積もりの算出方法ですが、まず「分析・調査」、「設計」、「製造」、「テスト」、「本番移行作業」などの工程に分けます。システムの規模によっては分析・調査を設計に含めてしまうことがありますが、おおむねこういう分類です。そして各工程に工数と単価を算出し、見積額が決まります。 工数とは、その作業がどれくらいかかるかという数値で「○○人月」などと表すことが多いようです。たとえば「設計20人月」と見積書に書かれていれば、SE1人で行えば20ヶ月かかり、4人で行えば5ヶ月かかるという意味です。 単価はSEやプログラマ、その他必要な技術者の1ヶ月あたりの単価です。一般的にSEはどれくらい
ぼったくりの見積をチェックする見積書を受け取っても、それが適切な見積かどうかなかなか判断できません。そのためのチェック方法をお教えしましょう。 適切な見積 見積書を受け取っても、それが適切な見積かどうかなかなか判断できません。そのためのチェック方法がいくつかあります。事例を通じてITベンダーさんに頼むべき事項、見積依頼側でやるべきことをお教えします。 経営者「先生、お待ちしておりました。実は、親会社から今後は電子データで発注すると言われまして、しばらくはFAX発注も残すが、電子取引に対応できる会社へ発注を 優先するという話でした。つまり対応できなければ取引しないと暗に言っているようなもので。」 ITコンサルタント「それは困りましたね。この頃、そういう要求が増えています。EDI (Electronic Data Interchange:電子データ交換)と呼ばれているやり方です。」 ITコンサ
気になるシステム開発の相場ITベンダーを探し出したのはよいけれども気になるのは、そのシステム開発の価格です。はたして相場ってあるのでしょうか? システム開発の相場について、結論から言いますと相場はありません。 先日も細かく仕様を決めて、大手ITベンダーと中堅のITベンダーに見積依頼を出したのですが、返ってきた数字には2倍の開きがありました。 ただ中にはある程度、相場が決まる案件もあります。 相場が割と決まりやすい案件 ハードウェアが主体のシステム開発の場合は、どのITベンダーに発注しても、2倍も見積価格が違うようなことはありません。例えばLAN構築のような場合です。 パソコンがソフト込みで、10台必要であれば、1台当たり20万円として10台で200万円、その上にサーバーを1台入れてLANの設定をしてと足し算で概算が出てきます。 グループウェアの導入なども同様です。基本的にパッケージを買って
Eメールから,真正なサイトになりすましたWebサイトに誘導し,IDやパスワードなどの情報を盗み取るのがフィッシングだ。フィッシングによる金銭的な被害は,国内でも2004年9月には発生している(関連記事)。それから1年以上が経つ。Webサイトにとって基本的なフィッシング対策の一つは,SSLをログイン画面から使うこと。しかし,この基本対策をなおざりにしているWebサイトがまだ多い。 SSLならアクセス先を確認できる 一見,暗号化のためのSSLとフィッシング対策とは,関係ないようにも思える。でも実は,SSLには暗号化のほかに,電子証明書で身元を証明するという機能も備わっている。Internet ExplorerなどのWebブラウザで,SSLを使用していることを示す鍵(かぎ)マークをクリックすると,電子証明書が表示される。利用者が意識してこの証明書を確認すれば,アクセス先がどこであるかが判別できる
The Rational Edge 要求仕様の決定に時間を割かない結末は? Jim Heumann Rational Software Corporation 2002/1/22 次のような話を聞いたことはあるだろうか? 「要求仕様をまとめる時間がない。すぐにコーディングに取り掛からないと納期には絶対に間に合わない」 このような話(よく聞く話だが)は、個人もしくはチームの考え方や成熟度を測るための重要な手掛かりになる。要求仕様をまとめる時間がないという言葉が出てくるのは実際にはどういうときであり、どのような意味があるのだろうか? 本稿で詳しく見ていこう。 「要求仕様」という単語には多くの定義があり、メソッド、プロセス、方法論、そして専門家ごとにそれぞれ固有の解釈があるようだ。しかし、要求仕様はそのプロジェクトが何を構築し、提供するのかを明確に記述すべきである、との点ではだれも異論はないはず
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く