©Jリーグ サッカーの競技規則は毎年細かく修正されている ときとして同じ事象でも1年前とは違った判定になることがあり 見ているほうが規則改正を知らなければ 審判がミスをしたと思われることになる どうしてこんな事態になっているのか アジアサッカー連盟に9年間出向して審判部長を務め 世界的な競技規則改正の事情をよく知る 日本サッカー協会審判委員会の小川佳実副委員長に聞いた 2019年のマリノス対レッズの騒動は「大切な判断だった」 ヨーロッパには自分のサッカー観やプレーに対する考え方がすごく強い審判が多いですね。そして国によっては手に当たればすぐにハンドという反則を取るという傾向もあったりします。競技規則があったとしても、みんなピタッと判定が同じにはならないんですよ。でも、ある一定の範囲の中で同じになるようにして、その範囲を超えちゃいけないとは思います。 「手に当たったらなんでもハンド」というの
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