JAWS-UG re:Mote 2015 発表資料 Amazon Simple Storage Service、AWSの中で一番古くからあるサービスにも関わらずまだまだ進化が止まりません。 そんな S3 の魅力や近況を振り返りつつ、Dropbox的同期型ファイルストレージとして使う方法を探ってみました。
2013-07-21 Amazon Web Services S3+Glacierに写真ををアーカイブ Amazon Web Services (AWS)にデジカメ写真、ムービーをアーカイブしはじめた。 過去からのデジカメ画像やムービーは絶対に消失できない財産。特に1998年以降、息子が生まれてからのものは宝物。 なので、これまで3重に保管していた。 1)iMac本体 2)外部HDDにTimeMachineで自動バックアアプ 3)適宜、クラウド(Flickr)に手動バックアップ 昔はビデオ編集しDVD-Rに焼いたりもしてたけど、面倒なのでそれは止めた(^^。 パソコン内部だけでは、内蔵ドライブが逝っちゃったらアウトなので、外部HDDへの保管は当然。それでも家の火事や局所災害時には同じ場所にあったら意味ないので、クラウドにも保管する。自動化や戻すときの容易性を確保しつつ、念のためクラウドにも
Amazon Glacier 使ってバックアップ環境つくりたいなー でも rsync 的な使い方したいけどどうやってやったらいいかわからないなー と思っていたら、先日 AWS CLI 1.0 がリリースされて新しくsyncコマンドが使えるようになったので、これはチャンスと思い手を出してみた次第。 AWSまわりを軽く説明 知ってる人は読まなくていいです。 Amazon S3 Amazonのクラウドストレージ。 Dropboxのバックエンドなんかにも使われている、Web開発者にはお馴染みのアレ。 特筆すべきは 99.999999999%(イレブン・ナイン) の堅牢性。 なんだかよくわからないけどめっちゃ9が並んでるから多分すごい(小並感 Amazon Glacier 同じく、Amazonのクラウドストレージ。 価格が 1GBあたり1円/月(S3の約10分の1) とかなり安いが、データをダウンロ
先日1GB/1円 衝撃のAmazon Glacierを早速使ってみた - ku-sukeのはてなダイアリーという記事を書きました。ブコメとかで結構気軽には使えないよね―という意見があったのですが、先日S3経由での利用オプションができたので、割りと個人でも簡単に使えるようになったということでそのやり方を紹介してみようと思います。 S3経由でGlacierを使う新機能とは? 普通の速度で使える方のクラウドストレージであるAmazon S3にファイルを保存すると、勝手にGlacierにファイルを送ってS3上にはショートカットのようなものだけを置く感じにしてくれるサービスです! 一度S3に保管しますが、S3の利用料はほとんどかからず激安価格でGlacierに保管することができます。もちろん取り出しには数時間かかるという点は変わらないのですが、S3上でファイルの一覧が管理されているので、安心して利用
リスクに備える(その8) - 動画以外はほぼ全て Amazon Glacier へ - 楽に行こう! で動画と更新する機会の多いデータを除くほぼ全てのデータを Amazon Glacier にバックアップするようにした。が、けどそれは CloudBerry Backup for WHS v1(CBB for WHS v1) から直接 Glacier を使うという方法。けど、Glacier の特徴からバックアップしたツールからしかファイル名が見えないという事に。つまり、 CBB for WHS v1 が無いとデータをリストアするのが難しいって事(もしかすると方法はあるかもしれんけど)。 で、そのような不測の事態の事を Amazon Glacier の使い方を再考 - 楽に行こう! で考えよったけど、Glacier は直接使う分にはいろいろと面倒な事が多い。で、結論から言うと Glacier
2013年04月26日20:54 Amazon S3(+ Glacier連携)は写真やビデオのデータを保管するには最適かも カテゴリコンピュータ日常 Comment(0)Trackback(1) 前回の「家族の写真やビデオを保存するのに向いているクラウドサービスはどれだ?」 で検討した結果、家族の写真、ビデオ、音楽の全データ(約700GB)を Amazon S3 に保存することにしました。 Amazon S3 の魅力は、低価格と高信頼性です。 価格については、保存先を Glacier にすると 1GB = 約1円/月、1TB で約1000円/月です。 ただし、アップロード、ダウンロードには別料金がかかるのと、Glaceir に保存したファイルはダウンロードのリクエストをしてから 4〜5時間後にダウンロード可能となる、という注意点があります。 信頼性については、「指定された 1年にわたり 9
月額0.01ドル(約1円)/GBという低コストでデータを保管できるストレージサービスのAmazon Glacierへのアップロード・ダウンロードをGUIで操作することができるフリーソフトが「FastGlacier」です。Windows 98、ME、2000、2003、XP、Vista、2008、7、8 、2012上で起動可能となっています。 アップロードとダウンロードの操作方法については以下から。 FastGlacier - Windows Client for Amazon Glacier - An Extremely Low-Cost Storage Service. Amazon Glacier Client. http://fastglacier.com/ 上記サイトの「Download FastGlacier Freeware」をクリック。 ダウンロードしたインストーラーを実行。
よく訓練されたアップル信者、都元です。話題は攫えないと分かりつつも、また小ネタいきます。 数ヶ月前のネタですが、Amazon S3において「自動的にGlacierにアーカイブする」という機能がリリースとなりました。Glacier単体では正直利用しづらかったものが、S3を介してGlacierを使えるようになったことで非常に使いやすいものになりました。とは言え、実際にこの機能を使った事がないと、使いどころのイメージも付けづらいと思います。 S3とGlacierのデータ保存コスト 実は、筆者は個人的に、このS3とGlacierの連携機能を利用しています。自宅で利用しているNAS QNAP TS-219P II には、ファイルを1日1回自動的にS3にアップロードしてバックアップを取る機能があります。この機能を利用して、家族の写真等、消えたら精神的打撃が大きなデータを 99.999999999%(イ
Amazon Web Services の課金情報は、新しい Billing Alert 機能を使うことで、おおよその見積もりが出来るようになった模様。一通り有効にする方法、CloudWatchでメール通知する設定、そして、CLIを使ってコマンドラインでデータを取得するまでの流れをまとめました。 ◆ Billing Alerts AWS Blog にて、新たに “Billing Alerts”(請求通知)なる機能が搭載された事を知る。何でも、おおよその利用料金を見積もりしてくれるようだ。しかも料金の閾値を設定し、越えた場合にメールで通知することも出来るとのこと。ほほう。 【AWS発表】 AWSクラウドの利用料金を監視・通知できるように – Amazon Web Services ブログ http://aws.typepad.com/aws_japan/2012/05/monitor-est
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