2017年5月22日のブックマーク (4件)

  • 第1回 STEM教育とは何か?~それはコンピュータの歴史と共に始まった~|fabcross

    2020年、小学校でプログラミング教育が必修化されます。コンピュータ抜きでは成り立たない日常生活、成長産業としてのIT分野への人材確保などが背景にあります。 「STEM」という言葉も聞かれるようになりました。コンピュータを介した新しい教育です。21世紀をコンピュータと共に生きる子どもたちは、何を学び、どう生きていかねばならないのでしょうか? キーワードは「Make=作る」です。 この短期連載では、プログラミング教育やSTEM教育の現状と未来を探ります。 (イラスト:フラグメンツ) 「STEM」の意味 STEMは「ステム」と読みます。「Science(科学)」、「Technology(技術)」、「Engineering(工学)」、「Mathematics(数学)」の頭文字をとったものです。教育における対象領域を端的に表しています。 例えていえば、次のように考えられるでしょう。19世紀、産業革

    第1回 STEM教育とは何か?~それはコンピュータの歴史と共に始まった~|fabcross
  • Ruby書いたことないけどRuby書いた人の講演に行った - みたぬメモ

    【まつもとゆきひろ氏 特別講演】若手エンジニアの生存戦略 - connpassに参加してきました。若手エンジニアないしはエンジニアを目指す学生向けに、生存戦略を説く主旨の講演でした。まつもとゆきひろ氏とは、プログラミング言語・Rubyを作った人です。 全体的な内容はこちらのブログで非常にコンパクトに紹介されているのでご参照ください。 zuckey17.hatenablog.com 私のブログではまつもとゆきひろ氏もといMatz氏が語ったことを前半に紹介しつつ、後半に主観感想もまとめたいと思います。 ■生き残るには? -死ななければいい。 「エンジニアの生存戦略、つまり生き残るには?」 その問いに「単純ながら、死ななければいい。」という皮切りでスタートした。 じゃあこの"死なない"ためにはどうするか。 そもそも生き残るとはどのような戦略を取ればいいのか? Matz氏は「背景や環境など当然違う

    Ruby書いたことないけどRuby書いた人の講演に行った - みたぬメモ
  • Amazon Echoはなぜ、既存のビジネスを食い尽くすのか

    Amazon Echoはなぜ、既存のビジネスをい尽くすのか:ITによるビジネスの破壊と創造が始まる(1/3 ページ) 今、起こっているデジタル変革はこれまでと何が違うのか、その背景には何があり、これからどのような変化が起こっていくのか。その変化に私たちはどう対応すればいいのか――。斎藤氏の講演から読み解く。 クラウド、モバイル、人工知能、IoT、VR……。ITは今、猛烈なスピードで進化しており、さまざまなトレンドが次から次へと現れている。そのスピード感は、“一昔は1年前、二昔前は3年前”といっても大げさではないほどだ。 こうした流れは、これまでにない新たなサービスを生み出すと同時に、既存のビジネスモデルを破壊し始めている。その流れがとどまることはなく、いつ、私たちのビジネスに影響し始めてもおかしくない状況だ。こうした変化をピンチとみるか、チャンスと捉えるかで企業の進む道は大きく変わってい

    Amazon Echoはなぜ、既存のビジネスを食い尽くすのか
  • 「これはタカシですか?」「いいえ、それはゴキブリです」 とある英語学習アプリの例文が狂気しかない

    「これはタカシですか?」「いいえ、それはゴキブリです」――英語クイズアプリの「クレイジー英語クイズ」(iOS/Android)がタイトル通りどうかしています。例文がカオスすぎませんかね……。 動じないタカシの精神力もクレイジー 問題となる例文では、青い服を着た男の子「タカシ」がメインとして登場。タカシがお決まりの「これはペンですか?」と聞くと「見てわかりませんか?」と真顔で返されたり、「消しゴム落ちたよ」と渡せば「もういらないからあげる」と、やたらとタカシに対し辛辣(らつ)な会話が展開されます。状況を説明するイラストが教科書っぽいだけにすごくシュール。 なお、問題は英語の例文の穴埋めで、3択から選ぶ形式となっています。内容はおかしいですが、部分的な英訳問題なので一応は勉強になりそうです。多分。 タカシのキャラクターが濃すぎる…… 一方でタカシは「とてもおいしいコーラですね」としょうゆをがぶ

    「これはタカシですか?」「いいえ、それはゴキブリです」 とある英語学習アプリの例文が狂気しかない