概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: How to write Javascript in Rails 6 | Webpacker, Yarn and Sprockets 原文公開日: 2019/12/13 著者: Younes SERRAJ サイト: CapSens -- フランスのFinTech系Web開発会社です タイトルは内容に即したものにしました。画像は元記事からの引用です。 2020/01/16: 初版公開 2021/05/13: 更新 皆さんはアセットやJavaScript周りの変更で消耗してませんか?npm、Babel、ES6、Yarn、Webpack、Webpacker、Sprockets、これらのどこがどう違うのかさっぱりわからなかったりしますか? Rails 6アプリケーションでJavaScriptエコシステム全体がどのように機能しているかという
Deno で色々試すとき 簡単なスクリプトは REPL で試す方も多いかと思います。(自分は算数レベルの計算に電卓としてよく使ってます。) ただライブラリも含めた試行錯誤は現状 REPL ではできません。ライブラリも使えて実行結果がすぐわかるような簡単な Playground があると便利ですね。 そもそも Deno は npm_module が必要ないため、Node.js よりも気楽にローカルでライブラリを試しやすい環境ではあります。deno run hoge.tsをするだけで、ライブラリの import も含めて行ってくれます。 ただ結果を見るために、変更のたびdeno runを実行するのはめんどくさい... そんなときに--watchオプション そんなときに便利なのが--watchオプション。スクリプトで試した結果をconsole.log で結果を見たい場合、普通変更のたびにdeno
2021年11月18日 JavaScript いつも何気なく使っていたコードをふと調べ直してみると、知らないうちに「Deprecated(非推奨)」と書かれている…なんてこともありますよね。今回はJavaScriptを書いていて出くわした非推奨となったものをいくつか紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! document.write 画面にテキストを表示する document.write 。JavaScriptの勉強を始めて最初に書いたコードがこれだったという方もいるのではないでしょうか?これはブラウザーのレンダリングに悪影響が出たり、DOMへの影響などを考慮して「強く非推奨」とされています。 これまでの記述例: document.write('やっほーい'); 解決策1:textContent や innerHTML を使う 代わりに文字列を書き換える textConte
nodenv-yarn-installというプラグインをnodenvに導入してからnodenvでnodeをインストールすると利用可能になる github.com 導入方法をプラグイン用のフォルダをなければ作成しgitからcloneする READMEの通りだかが以下のコマンドで導入する For Bash, Zsh users mkdir -p "$(nodenv root)/plugins" git clone https://github.com/pine/nodenv-yarn-install.git "$(nodenv root)/plugins/nodenv-yarn-install" For fish users mkdir -p (nodenv root)"/plugins" git clone https://github.com/pine/nodenv-yarn-instal
注意 この記事に書いてあることは古い情報になっている可能性があります 最近ReduxToolkit周りの進化がめざましく、更に追加されたReduxのドキュメントの項目がかなりわかりやすく書かれているため、基本的にこちらを推奨します 既にRTKなどの概要を知っているひとは特に Tutorials > Redux Essentials のセクションを読んでほしいです こんにちは、すずです Reactを使い始めて2年半経ち、その間に3つのサービス(SPA)を立ち上げてきました その経験から、 React や Redux を実務でしっかり使ってく上でのノウハウを紹介していきます (この記事ではある程度ReactやReduxの記事・ドキュメントを読んだ初学者を対象としています) 序 フロントエンド、モノを作ったはいいものの、「変更しづらい」「スケールしない」「この作りではパフォーマンスが出ない」って
throttleとdebounceといきなり言われてピンとくる人もそうでない人も、ここらでおさらいしませんか? という回です。これらが何なのか、どう使うのか、どう実装するのかを今一度確認していきましょう。 なぜ今更こんなことをするのかというと、自分が先日忘れていたからです😳 ナニコレ throttleとdebounceとは、簡単に言うと間引き処理の一種です。連続して大量に繰り返される処理を間引いて負荷を軽減させたりするときに使います。 throttle 連続して大量に繰り返される処理を一定感覚で間引くものです。 よく使われるのはscrollイベントです。スクロールイベントをすべてハンドリングすると処理回数が多くなり、場合によってはスクロールがもっさりしてしまいますよね。それを防ぎます。 debounce 連続して大量に繰り返される処理が指定時間内に何度発生しても最後の1回だけ実行するもの
日頃書いているJavaScriptをもっと短く書く方法を知っていますか? 目からうろこ、すぐに使えるJavaScriptのショードハンドを紹介します。 JavaScriptを使うすべての開発者に向けて、私が長年かけて身につけたJavaScriptのショートハンド(短縮記法)を資料にしました。コードの違いが分かるように通常の記述方法も併記しました。 1.三項演算子 if-else文を1行に収めた短縮記法です。 通常const x = 20; let answer; if (x > 10) { answer = 'is greater'; } else { answer = 'is lesser'; } ショートハンドconst answer = x > 10 ? 'is greater' : 'is lesser'; 従来のif文を1行に収めることも可能です。 const big = x >
Introduction1 Scope2 Conformance3 Normative References◢4 Overview4.1 Web Scripting◢4.2 ECMAScript Overview4.2.1 Objects4.2.2 The Strict Variant of ECMAScript◢4.3 Terms and Definitions4.3.1 type4.3.2 primitive value4.3.3 object4.3.4 constructor4.3.5 prototype4.3.6 ordinary object4.3.7 exotic object4.3.8 standard object4.3.9 built-in object4.3.10 undefined value4.3.11 Undefined type4.3.12 null value
VTeacher 所属の Masaki Suzuki です。 ※各項目をできるだけ3行以内にまとめています デザイナーさんやフロントのエンジニアさん向けのReact.js(リアクトジェーエス)入門です。 「最近、『リアクト』と聞くけど、つまり何?」ってひとが対象です。 React.jsとは React.jsはUIのパーツ(構成部品)を作るためのライブラリです。 FacebookがOSSとして公開しています。 初回投稿日:2015年06月21日 この投稿はReactが話題になり始めた頃(6年前のv0.1の頃)、整理した記事です。 最新情報はこちら React Server Components 2021年からReactを始めるなら React Server Components 一択ではないか? https://zenn.dev/rgbkids/articles/e58ef9b947b199
Reactとは――その3つの特徴 「React」はFacebookが公開している、ユーザーインタフェース(以下、UI)を効率的に構築することを目的としたWebフロントエンドフレームワーク(JavaScriptライブラリ)です。 Reactには、次のような特徴があります。 シンプル Reactを使ってUIを実装すると、「アプリケーションがどのように見えるか」を単純に表現できます。 叙述的 コンポーネントの状態がReactによって管理され、データに変更があるときには更新の必要があるコンポーネントだけ更新されるようになります。そのため、効率的にレンダリングさせることができます。 コンポーネントベース 「状態」の管理がカプセル化されたコンポーネントを使って、複雑なUIを構築することができます。コンポーネントの組み合わせでアプリケーションを構築することにより、コードの再利用やテストなどを実施しやすく
jQueryの初版が登場して10年が経ちました。 jQueryの登場により、これまでJavaScriptで書いていた複雑なコードがよりシンプルになりました。CSS操作やDOM操作、Ajaxなどの拡張性も非常に便利なものでした。 時が経つにつれ、さまざまな特徴を持ったJavaScriptライブラリ・JavaScriptフレームワークが登場し、jQeuryに触れることなく大規模なアプリケーション開発をすることも珍しいことではなくなりました。 そうした中、昨今注目されているのがReact.js(React)です。 今回は、jQueryを学習した人に、Reactも学習してほしい理由とその学習方法についてまとめてみました。 Reactとは? Reactとは、ユーザーインターフェイス(UI)を構築するためのオープンソースのJavaScriptライブラリです。 Facebookが開発の主導となっており、
webpack(ウェブパック)とはJSファイルをまとめる高機能なモジュールバンドラー。まとめることでウェブページのHTTPリクエストの数を減らしたり、高度なウェブアプリケーションの開発に役立ちます。 連載ではTypeScriptやBabelなどのES2015+の環境構築、ReactなどのJSライブラリの設定方法を網羅。サンプルファイルで詳しく解説します。 webpackの入門記事は他のサイトにもありますが、対象バージョンが古くて使えなかったりします。検索結果の上位の野良記事を参照にしたら古いバージョンの内容ばかり。解説記事通りにやったのにうまく動かない・・・なんて困った方も多いのではないでしょうか。本記事は常に最新版に対応させているので、安心して読み進めてください。 ※本記事では2023年3月現在のwebpack 5(2020年10月リリース)以上で解説しています。 本記事で解説しているこ
要約 ヘッドレス Chrome Chrome 59 でリリースされますChrome ブラウザをヘッドレス環境で実行する方法です。 基本的に Chrome なしで Chrome をご利用いただけます。Google が提供する最新のウェブ プラットフォーム機能をすべて使用可能 をコマンドラインに追加することもできます。 なぜこれが有用なのでしょうか ヘッドレス ブラウザは、自動化されたテストやサーバー環境に最適なツールです。 表示する UI シェルは不要です。たとえば、特定の環境に対する PDF を作成することも、ブラウザで URL がどのようにレンダリングされるのかを調べることもできます。 Headless(CLI)の起動 ヘッドレス モードを開始する最も簡単な方法は、Chrome バイナリを開くことです。 使用できます。Chrome 59 以降をインストールしている場合は、--headle
前回、Webシステムの運用現場では「HTMLの文言、デザインの修正がすぐにできない」「サーバサイドの技術がわからないとHTMLが修正できない」といった問題が生じていることを紹介しました。そして、それらの問題の原因の一つに、PHPでのSmartyやRubyのERBといったサーバサイドテンプレートがある、これらの問題はクライアントサイドでのHTMLテンプレートを使うと解決しやすくなることを説明しました。もっとも、現在フロントエンドエンジニアがチーム内にいない場合には、具体的にはどのような方法がとれるのかがイメージつきにくいと思います。今回は、クライアントサイドでのHTMLテンプレートを使って具体的な方法を紹介します。 対象読者 サーバサイド開発者 フロントエンド開発者 Webアプリ・システム開発に参加する方全般 クライアント側でのHTML生成することの懸念点について 前回、サーバサイドHTML
本連載では、JavaScriptライブラリとして利用頻度の高いjQueryとそのプラグインに着目して、その利用例を紹介します。前回は世界地図と日本地図を表示するプラグイン2種を取り上げましたが、今回はもっと狭い範囲で特定の場所(地点)の情報を表示するのに便利な、GoogleマップをWebページに表示するjQueryプラグインを取り上げます。 はじめに Googleマップに象徴されるように、Webページで地図を表示することは近年一般的に行われています。特に静的な画像ではなくJavaScriptで動的に描画される地図は、利用者がインタラクティブに操作を行って場所の情報を取得できるため、Webページの利便性を高める手段として有用です。 前回は世界地図を表示するjQuery Vector Maps(JQVMap)と、日本地図を表示するJapan Mapの、2種類のjQueryプラグインを取り上げま
対象読者 jQueryなどを使っているJavaScript開発者 JavaScriptを使った複数人でのプロジェクトに参加している方 JavaScriptを使ってサーバ等と連携したフロントエンドの開発をしている方 必要な環境 この記事では、AngularJSを使用し、Chrome(36.0)、IE11、Firefox(31.0)、Safari(7.0.5)の環境で確認を行っています。 JavaScript開発の歴史 フレームワークを説明する前に、10年ほど前から現在までのJavaScriptが歩んできた流れが分かると、どうして今、JavaScriptにもフレームワークが必要になってきているのか、または開発者はフレームワークに何を求めているのかが多少は見えてくることと思います。 2005年くらいまではJavaScriptは利用者や開発者から避けられていた技術で、たとえ使われても、非常に簡単で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く