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ブックマーク / www.sannenzaka-museum.co.jp (1)

  • 清水三年坂美術館 特別展・企画展

    「印籠(いんろう)」は、もともと判子・印肉や薬の入れ物でしたが、江戸時代に人々のお洒落への欲求が高まると、装身具としても流行します。印籠は「根付(ねつけ)」、そして「緒締(おじめ)」と一緒に用いられることが常でした。緒締は印籠の蓋の開閉をするためのものです。その紐を着物の帯に通し腰元に吊り下げる際、滑り止めの役割を果たしたのが根付でした。明治時代に入ると、日人の洋装化等の影響により、印籠は実用性にこだわらない鑑賞品としても発展していきます。

    naoru
    naoru 2014/06/24
    B!“「幕末・明治の超細密根付―森田藻己一派を中心に 2014年5月24日(土)~8月17日(日)”
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