『Lean UX――リーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン』刊行記念セミナー at GREE http://leanuxja.peatix.com/ ・Lean UX――リーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン http://www.oreilly.co.jp/books/9784873116617/ 続きを読む
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160回目となる DevLOVE にお招きいただき、Theatre Cybird という素敵な会場をお借りしてセッション「Lean UX: Designing Culture〜ルールではなく文化をつくる〜」を昨日の夜、開催しました。(過去に DevLOVE で担当させていただいたセッション:素晴らしい体験は、素晴らしい組織からーサービスデザインとエンタープライズ・アーキテクチャ) 当日参加された Takeshi Arai さんがご自身のブログに詳細のレポートをまとめてくださいました。ありがとうございます。 ((c) DevLOVE. This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial 3.0 Unported License) Designing Culture with Lean UX from
皆さんこんにちは。ギャプライズ鎌田(@kamatec)です。 今回は、弊社のプランナー・ディレクターが ランディングページの構成作成後 ランディングページのデザイン完了後 ランディングページのコーディング完了後 にそれぞれ行っているチェック内容を公開します。 細かい所ですがこの「チェック」のレベルによってプロとアマの違いが出るとも言えます。 何百本ランディングページを構築した熟練の経験者であろうとも、1回で完璧なものができることは決してありません。チェックを通してブラッシュアップされていくのです。 ランディングページ構築における一番の肝は、構成を引く前のターゲット設定・集客設計にあるのですが、今回はそこまで書くと壮大なボリュームになってしまうので、実制作に入った後のチェック項目に限定してご紹介します。 それでは早速ご紹介しましょう。 目次 ファーストビューで言いたいことが伝わるか? 見出し
昨日 (2/7 (金)) は、1年ぶりに schoo(スクー)WEB-campus でのオンライン配信授業を行いました。タイトルは「よりよいサイトやアプリを作るための、情報設計」です。使用したスライドは slideshare のほうにも公開しています。 実は昨年の12月に実施予定だったのですが、ドタバタしていた時期だったのでリスケさせていただいた経緯があります。お話をいただいた中西さんにはたいへんお世話になっております。ありがとうございます。 ライブIA 当初「ライブIA」をテキストツイートだけでやってみるとどうなるか? というのを検討していました。 「ライブIA」とは2009年ごとに Websig24/7 のIA分科会で取り組んだことで、その場で思考過程を発話して設計を進めていくというものです。当時流行っていた (?) ライブコーディングのIA版 (なぞ) をしてみたつもりです。当時の映
(写真提供: GrowthHacker.jp) グロースハッカーマンスの1stセッションに参加してきました!!! グロースハック関連の話題にアンテナを張っている皆様なら既にご存知のように、2014年2月の一ヶ月間は、グロースハックに関する講義やグローサソンを含む、「Growth Hacker Month」と称したイベントが東京で開催されています。 主催するのは、株式会社リクルートホールディングスと、グロースハックジャパンのインタビューでもおなじみのAppSocially CEO高橋雄介氏。シリコンバレーと強いパイプを持つ主催者の力により、著名サービスのグロースを支えたリアルなグロースハッカー複数名が、「Growth Hacker Month」のためだけに来日しているんです! こんな貴重な機会を逃すまいと、仕事の合間を縫って私も参加した1stセッションの模様を本日はお伝えします! セッション
昨日から始まったGrowth Hacker Month。 その第一弾として、Huluのグロースを手がけ、現在は500StartupsでGrowthのメンターをしているAndrei Marinescu氏がグロースハックとは何か、そしてHuluでの自身の経験を話してくれた。 グロースハックって何って方はこちらの記事をどうぞ。 「グロースハック」とは Growthとはなにか? まず氏は、Growth Hackという言葉の代わりに、単にGrowthという言葉を使った。 Growth Hackというと、小手先のテクニックのようなイメージを持ってしまうが、後に話す通り、それは全く違うからだ。 Growthとは、主に以下の3つの性質を持つものである。 1.多くの領域にわたるものである 2.プロダクト全体に関わるものである 3.スケーラブルなものである 1.多くの領域にわたるとは 具体的に、グロースハック
現実的なタスクシナリオを書くことで参加者を関与させ、行動を促そう。また、そのインタフェースがどのように利用されるべきかは明かさないようにしよう。 Turn User Goals into Task Scenarios for Usability Testing by Marieke McCloskey on January 12, 2014 日本語版2014年2月4日公開 あるインタフェースで何が機能し、何が機能してないかを理解する最も有効な方法は、それを利用しているユーザーを観察することである。これがユーザビリティテストの本質だ。適切な参加者が現実的な活動をしようとしているとき、ユーザーが苦労する原因になりそうなことについての定性的知見は得られる。こうした知見はデザインをどのように改善すべきかを決定するのに役立つ。 また、サイト全体のユーザビリティを明らかにする手段として、ユーザーがタス
日経デザイン2014年2月号に同梱されていた「Creative Thinking」という付録が地味に心に響きました。 「プロフェッショナルな経営者とデザイナーに向けてデザインの世界潮流と今必要なインサイトを届ける」という趣旨の付録だそうです。 中でも印象に残ったのは、ZIBA濱口秀司氏への巻頭インタビュー。特に「3種類のプロトタイプ」という話が参考になったので、ご紹介します。 ※[2014/2/4 追記] 当記事のtweetを濱口さんご本人にRetweetしていただき、その流れで@hashccさまよりコメントをいただきました。こちらも参考になりましたので、記事の最後に追記しました。 ZIBA濱口氏が提唱する3つのプロトタイプ 1. ファンクショナルプロトタイプ ・「こうやって動く」という検証用 アプリ開発で言うと、ペーパープロトタイピングとか、InVisionを使ったシミュレーションですね
2月1日にi.schoolのFuture of Japan Innovation-2014年冬のシンポジウム 2014.2.1.にアメリカのイノベーションファームZibaの濱口秀司さんの話を聞きに行って来ました。濱口さんの事をはじめて知ったのは、たしかこのブログだったと思うのですが、興味を引かれたのが、イノベーションについてやり方があると断言しているところでした。WORKSIGHTの講演のビデオが分かりやすいと思います。 講演の冒頭で、今回新しい内容が少ないということを言われていて、今年からご自身の会社を立ち上げていろいろ取り組んでいるため、来年にはいろいろと新しい内容が話せそうと言われていました。ブレーンの3月号によると、「monogoto」という会社のようでした。楽しみです。 濱口さんは研究者ではなくてプレイヤーなので、どの話も説得力があって引き込まれました。その中でもぐっと来たのは「
「毎日ランニングする」「早起きする」「ジャンクフードを食べない」など、一度決心してもなかなか実現しづらい習慣づけを、RPGっぽいタスク管理サービスを使ってゲームをしている感覚で実現しようというのが「HabitRPG」です。 HabitRPG | Gamify Your Life https://habitrpg.com/splash.html HabitRPG by Tyler Renelle — Kickstarter http://www.kickstarter.com/projects/lefnire/habitrpg-mobile HabitRPGは開発の途上にあってKickstarterで出資を募っているところ。概要は以下のムービーを見るとわかります。 HabitRPG on Vimeo 一言「毎日ランニングする」と言っても、何かを習慣づけるのは想像以上に難しいもの。「1日ぐらい
いつも聞いた内容をアップするだけで精一杯で、自分の思考が残せていないのが残念すぎるので、 今日からは、自分の考えも入れつつレポートしようと思います。 さて、12月17日は、大学時代の友人で、現在goodpatchのUXデザイナーである田中翔子ちゃんにお誘いを頂き、 「OpenNetworkLab × NTTドコモ・ベンチャーズ 共催 UX/UIのグローバル最新事例セッション!」を聞いてきました。 今回のセッションの目玉は、何と言ってもUI、UXのの分野で世界的に有名なFrog Design社 生でお話が聞ける長時間聞ける貴重な機会ですが、実は結論は始まって1分目に出てた。 「世の中の環境がどんなに変化しても、人間が体験するということは変わらない」 これは、当たり前に聞こえるけど、意外と浸透していない考え方でもある。 と、いうのも今日の朝、「2014年のCESはウェアラブル機器祭り? 」とい
第8回 ツールやスキルに依存しないデザイナーであり続けるために 2013年10月9日 TEXT:秋葉秀樹 最近、デザイナーから「JavaScriptとPHPでは、どっちのニーズが高いですか?」「いますぐ使えるHTML5スキルを学びたいんですが…」と尋ねられることが多い。そのたびに私は「あなたがやりたいことをやったらどうでしょう?」と答える。 非常に冷たい言いかたのように思えるかもしれないが、それ以上の答えはない。 本連載を通じてお伝えしたかったのは、「いまはツールやスキルに依存せず、つねにデザイナー目線で考えられる人が強く求められる時代だ」ということだ。 最終回となる今回は、私自身の自戒もこめて、強く求められるデザイナーのスキルの考え方をまとめてお伝えしたい。総じていえば、日々の失敗や反省を繰り返して高めていくことで得られることばかりだ。 オペレーションスキルで給料があがるという誤解 求人
ゼミでは「クリーン(きれい)にする」というテーマで、情報デザイン的アプローチによるデザイン開発のプロセスを全員でワークショップ形式で実施しています。実は、安藤研1期生13名のうち、情報デザインコースはわずか2名。ほとんどがプロダクトデザインコースの学生のため、情報デザインのアプローチの様々な方法論や言葉が共有されていないんですね。そこで、まずは基本を押さえましょう、ということで、全体ゼミの時間を1時間ほど使って順次実施しています。 これまで、フォトエッセイおよびフォトエッセイを使ったインタビューを行いました。フォトエッセイとは、もともとはデザイナー自身に内省を促し、気づきを得る方法として発達しました。最近僕は、フォトエッセイをユーザー調査の時に実施し、インタビューの材料として利用しています。こうすることで、インタビューが得意でない人でも、ユーザーから深いレベルの意識を把握することができるよ
Tweet Tweet テストを実施するサイドの人間として私は最近「ユーザビリティテストはやってみたけどどう改善につなげていけばいいの?」という声をアプリやサイトの制作企業・個人からよく聞きます。 たしかに「アプリやサイトをつくる、運営すること」と「モニターにタスクをやってもらい、集計したデータを分析、アウトプットを出すこと」は大きく異なりますからユーザビリティテストの結果を正しく分析する方法(アプリやサイトによって違いはありますが)を知る必要があるはずです。 そこで実際にカレンダーアプリ「ジョルテ」のテストをモニター9人に実施しました。このテスト結果をいつもワークショップを一緒に開催させて頂いているUXリサーチャー樽本徹也先生の著書・動画と1,000のサービスのテスト経験を活かし分析します。この方法で分析をすると問題が非常にわかりやすく視覚化できるのでぜひやってみてください。 UX
本稿は季節の風物詩になりつつある招待制のイベント「Infinity Ventures Summit 2013」の取材の一部である。 経済産業省の発表する日本のEC市場は8.5兆円、一方全体の小売り市場からみると10%を切る。色々な数字の見方があるものの、まあまだまだこれからというのは共通した認識だ。 一方でスマートフォンシフトが世の中で巻き起こり、世の中にインターネットに接続する人の流れに変化が起こった。新しい局面でECはどこに向かうのか。 すっかりとヤフーの人になってしまった執行役員の小澤隆生氏の話が面白かった。私が興味を持ったのは商品の発見方法、特にレコメンドだ。爆発的に増え続ける商品数は楽天では1億を越えているそうで、モノとの出会いは益々重要、かつテクノロジーが重要なキーとなるポイントになる。 モデレートを担当するインフィニティ・ベンチャーズLLPの小野裕史氏から目的の決まった「指名
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