JUNOSのバージョンアップについて記載します。 1.はじめに 1-1.前提 SRXに関して最低限の知識(オペレーションモードの移行方法等)を有している事を前提に記載しております。 1-2.本環境について モデル SRX300 JUNOS 【更新前】 15.1X49-D50.3 【更新後】 15.1X49-D120.3 USBメモリ SNAPSHOT取得用です。 2.事前準備 2-1.バージョン確認 2-1-1.使用中のJUNOSのバージョン確認 root@%cli root> show version Model: srx300 Junos: 15.1X49-D50.3 JUNOS Software Release [15.1X49-D50.3] root> show system snapshot media internal Information for snapshot on i
■ 1. はじめに Ansibleのネットワークモジュールを使いたいとき、試す環境がなくて困るケースはないでしょうか。 https://labs.networktocode.com/ といった有料のラボサービスもありますが、手元に無料で構築したいこともあるかと思います。 この記事では、仮想Junos4台とAnsibleホストをVagrantで気軽に構築する方法をご紹介します。 以前書いた以下の記事の応用編です。 tekunabe.hatenablog.jp なお、私が試した環境は以下の通りです。 Windows 10 VirtualBox 5.2.26 Vagrant 1.9.5 (大変参考にさせていただいた海外のエントリがあったのですが失念してしまいました・・) ■ 2. 構成図 以下の構成の環境を構築します。 ■ 3. Vagrantfile の用意 以下の内容のVagrantfile
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く