Linuxの魅力の1つは、アプリのインストールが楽なことですよね。デスクトップならGUIで選べば勝手にダウンロード、インストールしてくれますし、コマンド1行で複数のアプリをまとめて入れてしまうこともできます。 そして、RedHat系ならパッケージ管理は「yum」コマンド、そしてUbuntuなどDebian系は「apt-cache」と「apt-get」コマンド…そう思っている人、まだまだ多いんじゃないでしょうか? 確かに、「apt-cache search」とか「apt-get install」って書いてある記事が多いですよね。 でも実は、Ubuntu 14.04から「apt-get」じゃなくて「apt」コマンドが推奨されています!これからは「apt」が主流になっていくはずです。今のうちに切り替えて、指にコマンドを覚えさせてしまいましょう。 「apt」を中心に、Ubuntuのパッケージ操作を
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