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ブックマーク / dandoweb.com (2)

  • WiiとPS3:ゲーム機因縁対決に評判の分析|インターネットで読み解く! #

    次世代ゲーム機として、昨年末に発売されたソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)「プレイステーション3(PS3)」と任天堂「Wii(ウィー)」の優劣がはっきりしてきた。もうひとつの次世代機で1年先行した米マイクロソフト「Xbox360」は国内では劣勢が見えており、既にWiiとPS3に追い越され、WiiがPS3の2倍以上を売っている。年末商戦ではWiiが入荷―即完売を繰り返していたが、14日にブログを検索すると地方都市を中心に「売り場にWiiが置いてあるのを見た」といくつも報告され、ようやく落ち着いてきた。ブログでは長い歴史を引きずる因縁の対決に興味深い記事が書かれ、評判になっている。 WiiとPS3のゲームソフトとゲーム体の売れ具合を見る便利なサイト「VG Chart.org」がある。独自入手の非公式情報も含めているそうなので、この点は注意したい。「Japanese Chart

  • 警察・司法の功利主義が歪ませる社会(Winny判決考)|インターネットで読み解く! #

    数々の公・私文書をネット上に流出させ、有名になりすぎてしまったファイル交換ソフト「ウィニー」――その開発者である金子勇・元東大助手に、著作権法違反(公衆送信権侵害)幇助で罰金150万円(求刑懲役1年)の有罪判決が京都地裁で出された。同種ソフトの事件で世界各国では開発者が有罪になったことはなく、日の社会を歪ませていく警察・司法の功利主義の流れとして際立つ。福島県立大野病院・妊婦死亡事故での産婦人科医逮捕・起訴と並んで2006年を代表すると思える。ささやかな功名が不可逆的な社会変化を起こし、報じるマスメディア側はばらばらで、動いていく事態を見送るばかり。 裁判を傍聴してきた佐々木俊尚氏の「Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決」が問題の質を整理している。争点はふたつで「Winnyというソフトそのものが著作権侵害を助長させるものであったのかどうか」と「ソフトを公開し

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