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裁判に関するnaoyesのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):裁判員女性、遺体写真見て体調不良 裁判後に退職、福岡 - 社会

    福岡地裁で1月にあった傷害致死事件の裁判で裁判員だった福岡県内の女性が、朝日新聞の取材に応じ、「裁判を機に体調を崩し、仕事を辞めた」と語った。女性は、裁判で解剖写真が法廷に映されたときから動悸(どうき)が生じ、裁判後は車が運転できなくなったという。裁判当時、すでに別の裁判員が解任されていたため、体調不良を理由に辞めるとは言いにくい状況だったという。  担当した裁判では、凶器が争点となった。被害者の頭に致命傷を負わせたのは「金づちのようなもの」とする検察側は審理2日目の午前、解剖医を尋問した。頭部の陥没骨折を説明するため、法廷のモニターと大画面に頭部の解剖写真が連続して映された。  女性は当初体調に問題はなかったが、解剖写真を見ると動悸が生じた。それでも、「見なくてはならないと言い聞かせた」と振り返る。  直後の昼休み、別の女性裁判員1人が解任された。裁判所からは明確な理由の説明はなかったが

  • それでもボクはやってない - to be a Rock and not to Roll<エッセイ<中島・宮本・溝口法律事務所

    いつのことだったか、滅多に見ないテレビを見ていたら、弁護士が4人出演して、痴漢に間違えられて取り押さえられたらどう対処すべきか?という問題に回答していた。4人のうちの1人は、いわゆる「ヤメ検」って言って検察官あがりの弁護士さんだったから、まあ要するに聴く価値がないので無視すると、残る3人のうち2人の意見は、「走って逃げる」だった。 驚くかも知れないけど、って一応、驚いて欲しいんだけど、残念ながら、これは正解だ。圧倒的に正しい。ただね、一応、司法に携わる専門家で、裁判のプロ(私もそうなのね。念のため。)が、このような答を出さざるを得ないというところに、この国の刑事司法の圧倒的な腐敗っぷりを読みとって欲しい。ちなみに、もう1人の回答は「裁判で争う」。残念。不正解。 「それでもボクはやってない」って映画があって、見た人も多いと思うけど、まあそれはそれは大変にリアルな映画なわけで、というか、弁護士

    それでもボクはやってない - to be a Rock and not to Roll<エッセイ<中島・宮本・溝口法律事務所
    naoyes
    naoyes 2009/05/25
    "あれも有罪。これも有罪。みんな有罪。どーでも有罪。絶対に有罪"のくだりがキヨシローの声でリフレイン。こんな感じの歌があったような…思い出せない><
  • 加賀乙彦『死刑囚の記録』 郷田マモラ『モリのアサガオ』にもふれて

    加賀乙彦『死刑囚の記録』 郷田マモラ『モリのアサガオ』にもふれて 『モリのアサガオ』のよさと不満点 死刑を描いた漫画といえば郷田マモラ『モリのアサガオ』がある。文化庁メディア芸術祭の大賞を受賞している。 ぼくは以前その作品について「しんぶん赤旗」のレビューでとりあげたことがある。そのとき書いたことなのだが、ぼくがこの作品を評価した最大の理由は、死刑執行をルポ的に描写したシーンがあったからである。当日の朝、刑務官が突如自分の房の前で足を止め、出るように促し、そのまま刑場へ連れて行かれる。その足音が止まることを毎朝毎朝ひたすら恐れる恐怖を描くとともに、死刑場の手前に簡素なつくりの宗教施設が設置されそこで最後のときをすごし、やがてカーテンが除かれて縄と落とし穴のフタが暴露される。そこから死亡を確認するまでの様子を、郷田は克明に、しかし簡潔に描いている。 全編のなかで、この部分の描写は非常に抑制が

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