BLANKEY JET CITY全曲サブスク解禁、全アルバムがアナログ化 2024年7月9日 22:00 10242 754 音楽ナタリー編集部 × 10242 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3829 5984 429 シェア
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約5年振り!岩明均「ヒストリエ」最新12巻、6月21日に発売 2024年5月24日 0:28 2158 216 コミックナタリー編集部 × 2158 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 882 1096 180 シェア
これは長い長いストーリーの序章 ──新曲「医者にオカルトを止められた男」は歌い出しの「サイキックアイドル握手会」から後半の怒涛の展開まで、これぞ筋肉少女帯!と言える1曲です。タイトルは大槻さんが「ムー」の公式サイトおよび「ムー」本誌にて連載中のエッセイと同じですよね。 大槻ケンヂ(Vo) そうです。「医者にオカルトを止められた男」はおいおい書籍化しようと思っていて、“1人タイアップ”じゃないけど、筋少で曲にしたら面白いなとずっと思っていたんです。 ──作曲は本城さんですが、制作時はどんなことを考えていましたか? 本城聡章(G) 振り返ればコロナ禍があって、会場でお客さんが声を出せない状態がずっと続いてたので、曲を書くときに「オーディエンスの皆さんと一緒に歌える曲を作りたい」という思いがどんどん強くなっていたんです。それで今回このタイトルを大槻くんから聞いて、じゃあそういう曲を作ってみようと
皆さんは「好きな惣菜発表ドラゴン」をご存知でしょうか? ボカロPのンバヂが2023年8月に動画サイトに投稿したこの曲は、シンプルな線で描かれたゆるい絵柄のドラゴンが、歌に合わせて淡々と好きな惣菜を発表していくという内容。ボーカロイド文化の祭典「ボカコレ2023夏」の「ネタ曲投稿祭」カテゴリで4位を獲得したのち、「ただただ好きなものの話をするだけ」というポジティブさからじわじわと人気が拡大し、ネットミームとなってたくさんの二次創作が作られるようになりました。 そんな二次創作動画の中には「惣菜の代わりに“好きな音楽用語”を発表する」というものがいくつも存在します。そしてそれらの多くは、実際にその音楽用語に合わせたアレンジが加えられ、曲を聴くだけでなんとなく意味がわかるようになっています。この記事では音楽用語にまつわるさまざまな「発表ドラゴン」を紹介。これらの動画を観れば、今まで知らなかった音楽
マンガ大賞2024には「君と宇宙を歩くために」のほか、坂上暁仁「神田ごくら町職人ばなし」、阿賀沢紅茶「正反対な君と僕」、よしながふみ「環と周」、平井大橋「ダイヤモンドの功罪」、トマトスープ「天幕のジャードゥーガル」、真造圭伍「ひらやすみ」、和山やま「ファミレス行こ。」、濱田轟天・瀬下猛「平和の国の島崎へ」、荒川弘「黄泉のツガイ」がノミネートされていた。 「マンガ大賞」は、書店員を中心とした有志による選考委員が、誰かに勧めたいと思うマンガを投票で決めるもの。前年の1月1日から12月31日に出版された単行本および電子書籍のうち、最大巻数が8巻までの作品の中から選考員による投票が行われ、ポイント制により各順位が決定した。マンガ大賞2024の選考員は一次選考で101人、二次選考で98人が参加。選考対象の作品として、一次選考時点で257タイトルが挙がっていた。各作品の獲得ポイントは記事末のリストにま
宮崎駿の長編アニメーション映画第2作として、1984年に公開された「風の谷のナウシカ」。テーマ曲「風の谷のナウシカ」は、安田のデビュー曲として同年1月25日にリリースされ、映画同様今もなお世界中から愛され続けている。 この発表に併せ、細野からはコメントが到着。細野は安田本人から「風の谷のナウシカ」に再挑戦したいというリクエストがあったこと、何度もミックスをやり続け、ついにやり遂げたことなどを語っている。なお細野が作曲した安田の4thシングル「銀色のハーモニカ」もリメイク決定。「風の谷のナウシカ」と同日にデジタル配信が行われる。 細野晴臣コメント 安田成美さんから「風の谷のナウシカ」に再挑戦したい、というリクエストを頂いたのは2023年の夏だった。あのシングルが発売されたのが1984年なので、今年が丁度40周年だということが、安田成美さんを突き動かしたのだと思う。17歳だった成美さんは今も変
1996年から1999年にかけて週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載された「七夕の国」は、 “あらゆる物に小さな穴を空ける”という、不思議だが何の役にも立たない超能力を持つ大学生・南丸洋二ことナン丸を描くSF作品。その能力により、ナン丸は世界を陥れる危機に立ち向かうことになる。単行本全4巻が刊行された。 監督は「大豆田とわ子と三人の元夫」や「クレイジークルーズ」でメガホンを取った瀧悠輔が担当。配信決定と併せ、都心の高層ビルが球体の形に大きく抉られたティザービジュアルも解禁された。 岩明はドラマ化について「とても楽しみです。自分の執筆漫画の映像化作品は、いわば孫みたいなもんなので、目の中に入れても痛くないです。ジイジたる私の頭ではとても追いつけない、いろんなワザや映像を見せてくれると思います」と映像化への期待を明かす。またナン丸役の細田は「今作を初めて知る方々もあまり身構え過ぎず、楽
本日11月11日にHEATHの訃報が公式にアナウンスされたのち、Toshlは「ありがとうHEATH」と題した記事をブログに掲載。YouTubeにアップした動画で彼は、「2010年に僕が過去と決別をして、新たな扉を開いて、その第一歩を踏み出すときのコンサートがありました。そのときに僕がHEATHに『HEATHの曲を歌いたい』というリクエストをさせていただきました。そのときに『この曲を歌ってほしい』と持ってきてくれた曲が、この楽曲です。その曲を歌いたいと思います」とコメントし、HEATHが作詞作曲を手がけた「EAGLE SNIPER」をピアノ弾き語りで披露した。 動画の概要欄には、「ベースプレーヤーとしてだけでなく、コンポーザーとしても、日々創作活動に一生懸命に取り組んできたHEATH 一人でも多くの世界中の皆様に彼の素晴らしい楽曲を聴いてほしいです」というToshlのメッセージが掲載されてい
「転スラ 10thプロジェクト」の企画の1つとして制作された「コリウスの夢」は、砂漠に灼熱の太陽が降り注ぐコリウス王国で繰り広げられる冒険譚。TVアニメ第1期と第2期の間に位置する物語で、リムルと仲間たちのスパイ作戦が描かれる。アニメは第1話「コリウス国へ」、第2話「大怪盗サトル」、第3話「紫と薔薇」の全3話構成で、11月1日より各動画配信サイトで配信が行われている。 日本テレビでは、12月5日24時59分から第1話、12月12日24時59分から第2話、12月19日25時49分から第3話をオンエア。中京テレビでは12月5日、12日、19日の25時57分から届けられ、BS11では12月31日20時30分から全3話が一挙放送される。以降、一部地域を除く日本テレビ系各局でも順次放送される予定だ。
話を聞かせてくれたのはこの人 どうしたら原画展がもっと楽しめる? 忘れられない展覧会、残念だと思う鑑賞方法 「よつばと!原画展」の魅力は、“描く”の前まで知れるところ トキワ荘マンガミュージアムの展示では新コーナーに大行列 小さい会場ほどベスト盤。「B・J展」では椎茸先生も飾ります マンガの原画は本来見せないもの、だからこそ面白い 画像ギャラリー(全11件) 話を聞かせてくれたのはこの人手塚プロダクション 鈴木美香さん手塚プロダクションで、展覧会やイベント関連の業務を担当。手塚治虫作品の展示に対し、主催者から開催権利料をもらうというライツマネジメントの仕事が中心だったが、「それだけでは自分たちの思いが伝わる展覧会ができない」と企画制作も請け負うようになった。宝塚市立手塚治虫記念館でもさまざまな展示企画を担う。また海外における原画展示にも精力的で、世界各国に足を運んでは手塚マンガの魅力を伝え
第2弾キービジュアルの中心に描かれたのはグラスを片手にカウンターから身を乗り出す明美。そのほか、驚いた表情で明美を囲むバス江、タツ兄、山田らが描かれた。 明美役を演じるのは高橋李依。バス江役は斉藤貴美子、山田役は阿座上洋平、タツ兄役は落合福嗣、森田役は岩崎諒太、風間役は福島潤が務める。高橋は楽しくアフレコに挑んでいると語りつつ「私に彼女の発言の責任はとれませんのであしからず……(笑)」とコメント。スナックを開きたいと思ったことがあるという斉藤は「バス江ママを演じさせていただき、夢が一つ叶いました」と喜びを伝えた。明美、バス江、森田のボイスは10月6日に公開されたティザームービーにて披露されていたものの、キャスト情報は伏せられていた。 併せて、スタッフ情報も明らかに。監督は「夜は猫といっしょ」「異世界かるてっと」の芦名みのる、音楽は「PUI PUI モルカー」の小鷲翔太、アニメーション制作は
月刊アフタヌーン(講談社)で連載中の「メダリスト」は人生をフィギュアスケートに捧げてきた青年・司と、彼に才能を見出された少女・いのりを描くフィギュアスケートもの。単行本は7巻まで刊行されており、「次にくるマンガ大賞 2022」のコミックス部門1位、第68回小学館漫画賞の一般向け部門を受賞するなど、話題を集めている。 またメインスタッフ情報も解禁に。監督は山本靖貴、シリーズ構成・脚本は花田十輝、キャラクターデザインは亀山千夏、アニメーション制作はENGIが担当する。TVアニメ化を記念し公式Twitter(medalist_PR)では、抽選で1人につるまいかだのサイン入り単行本1巻を含む全巻セットが当たるキャンペーンを実施。応募の締め切りは5月31日23時59分。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、放送・配信が延期されていた第13話「みんなのおかげだ、ありがとう」。製作委員会は放送延期のお詫びとともに、「皆様のもとへ最後まで作品をお届けできることを、スタッフ一同、大変嬉しく思っております」とコメントした。 各配信サービスでは3月9日25時30分以降、順次配信がスタート。さらにAT-Xでは最終話を含む全話の一挙無料放送を、3月18日9時より実施する。なお第13話の放送延期に伴い、2月22日発売予定だったBlu-ray / DVD3巻の発売日は3月24日に変更されている。 アニメ「異世界おじさん」は2022年7月に放送開始。しかし第8話以降が放送延期となり、同年10月から改めて第1話より放送された。12月に第12話がオンエアされたのち、第13話の放送延期を発表。延期はいずれも新型コロナウイルス感染症拡大の影響だった。
マンガ家が作品を発表するのに、経験豊富なマンガ編集者の存在は重要だ。しかし誰にでも“初めて”がある。ヒット作を創出してきた優秀な編集者も、成功だけではない経験を経ているはず。名作を生み出す売れっ子編集者が、若手時代にどんな連載作品を手がけたのか、当時を振り返りながら語ってもらい、マンガ家と編集者の関係や、編集者が作品に及ぼす影響などに迫る連載シリーズ。第5回で登場してもらったのは、集英社の少年ジャンプ+の林士平氏。遠藤達哉「SPY×FAMILY」や藤本タツキ「チェンソーマン」など、今をときめく数々のヒット作品を手がける編集者だ。 取材・文 / 的場容子 少年誌と青年誌はすべて読むようにしていた学生時代「林士平」と検索すると、Googleサジェストで「有能」という単語が続く──こんな編集者はいない、ファンの信頼が厚い。2006年に集英社に入社した林氏は高校時代、ほとんどすべての男性向けマンガ
8月中旬にGASTUNKは、12月4日に京都・磔磔で開催予定だった怒髪天とのツーマンライブへの出演をキャンセルすることをアナウンス。3カ月以上先のライブ出演がキャンセルになったことにGASTUNKファンは状況をつかめないままでいた。本日のBAKIの脱退発表に合わせて、代表であるBABY(B)とバンド一同がコメントを発表。「突然ではありますが、VoのBAKIより脱退の申し出がありました。BAKIの決めた事なので、今後のBAKIを応援してあげて下さい。GASTUNKは今後BABY、TATSU、KEIの3人で活動を継続して参ります」と述べつつ、メンバー脱退を理由に未発表分を含む4公演への出演をキャンセルしたことを明かしている。 GASTUNKは1983年に結成されたロックバンド。1988年に解散するも1999年以降、一時的な再結成を複数回経て、2017年に本格的な再始動を果たす。2019年には1
「メダリスト」は、人生をフィギュアスケートに捧げてきた青年・司と、彼に才能を見出された少女・いのりを描くフィギュアスケートもの。アイスダンスの全日本選手権に出場したこともある司は、プロに転向しようと試みるもうまくいかない日々が続いていた。そんなある日、司は無料でスケートリンクに入場しているいのりと出会う。親に反対されながらもどうしてもフィギュアスケートをしたいと話すいのりに対し、司はコーチへの転身を決意。彼女を世界一のスケーターにすることを誓う。同作は月刊アフタヌーン(講談社)にて連載中で、単行本は6巻まで刊行されている。 また2位は篠原健太「ウィッチウォッチ」が受賞。3位には末永裕樹原作による馬上鷹将「あかね噺」が選出された。 なおWebマンガ部門の1位は地主「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」が受賞。特別賞としてU-NEXT賞では、コミックス部門に紺野アキラ「クジマ歌えば家ほろろ」、Web
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