タグ

読書とセルクマに関するnarukisのブックマーク (5)

  • 『幻惑のディバインドール~Eye Knows Heaven~』感想 - 青豆ほーむ

    新人作家夢澤章先生による『幻惑のディバインドール』、読了しました。ぼくは『ローゼンメイデン』然り、ドールを主軸にしたお話というものが好きなのですが、何故かそういった作品は需要がないのか、少ない。人工知能を搭載したアンドロイドが登場する作品ならわりと見つかるんですけど……ぼくが望むのは『イノセンス』に出てくるような【愛玩人形】として消費できるタイプのドールなので…… PLOT 世界には“いまここ”にある世界ーー【人間界】以外に、二つの世界が存在した。一つは【魔界】、そしてもう一つは【天界】。魔界には【魔人】、天界には【天人】、人間界には【人】が住まい、お互いの領域に干渉することなく、表向きは平穏な時間を送り続けていた…… 天人と魔人の後継者となるべく育成される、人ならざる見習い【ドール】。魔界に住むラシカと名付けられたドールは、自身を構成する素材【奇跡の砂】に、禁忌である人の血を宿し、そのこ

    『幻惑のディバインドール~Eye Knows Heaven~』感想 - 青豆ほーむ
  • 『幻獣少年キマイラ3 餓狼変』読了。 - 青豆ほーむ

    読了しました! ……ちなみに『ドウルマスターズ』は260Pで絶賛挫折中です。あと少しなのにページを捲る手が止まる。冗長で執拗、かつ膨大な設定がぼくの脳に多大な負荷をかけつづけ、ついには言語域まで侵し始めたので、これ以上は危険、つまり休憩が必要であったというわけなのです。 ラノベ読めなくてキマイラ読めるってどう考えてもおかしいだろ!!!! というツッコミはなしの方向でお願いします。 感想なんですが、うーん、途中まで書いていて気づいたんですが(削除しました。水子供養しないといけない)、前巻のレビューと内容がほとんどかぶってました。書いたことをまったく覚えていない悪い癖が出たようです。やばいです。 幻獣少年キマイラ読了! - 青豆ほーむ 幻獣少年キマイラ2 朧変読んだよー - 青豆ほーむ で、かぶっていない文だけ残しました。 今巻も新キャラ登場ですね。前巻で初登場し、鳳キマイラに完全敗北した美

    『幻獣少年キマイラ3 餓狼変』読了。 - 青豆ほーむ
    narukis
    narukis 2014/08/29
    青豆ほーむ、ちょびっつ更新。
  • 本好きへの100の質問に答えてみた。 - 青豆ほーむ

    面白そうなのでやってみます。好きかと問われれば、そうでもないような気もしますけど、一応、趣味なので。 好きへの100の質問 削られそうな箇所は削って答えました。 001. が好きな理由を教えてください。 いや好きな理由は特にありません。強いて言うなら人生が一度きりであるからです。 002. 記憶に残っているなかで、最も幼い頃に読んだは? 『ヤング・インディ・ジョーンズ ジャッカルの呪い』ですね。 003. はじめて自分のお小遣いで買ったを教えてください。また、そのを今でも持っていますか? 『涼宮ハルヒの憂』です。ボロボロになりましたが、自分にとって大切な作品なので、今でも大事に持ってます。 004. 購読している雑誌はありますか? 『キネマ旬報』とかですね。あとは不定期です。 007. 最近読んだのタイトルを教えてください。 カゲロウデイズ -in a daze- (KCG

    本好きへの100の質問に答えてみた。 - 青豆ほーむ
    narukis
    narukis 2014/08/08
    青豆ほーむ、おまけ。
  • 『東京喰種』読んでます。 - 青豆ほーむ

    オススメ度★★★☆☆(3.5) アニメを観て面白かったので購入しました。 内容は小野不由美の『屍鬼』の舞台を都会にし、現代風にアレンジしたような作品。失礼かもしれませんが、そういう印象を受けました。きちんと差別化されているので比較としてもおもしろいです。 『屍鬼』が死に向かう人間の醜悪さ、残忍さを強調した物語なのに対して、こちらは生に向き合う異形の物語と言えるでしょうか。 随所に演出として挿入される小説からの引用が物語を強固にしていて面白いです。人によっては鼻につくような感じもあるでしょうが。絵柄やトーンはエモーショナルかつ青臭いので癖が強いのですが、慣れると一気に引き込まれます。 あちら側とこちら側の狭間で揺れる新たな可能性としての主人公の行動や決断に期待です。「人間を喰らわなければ生きていけない」という点では決して相容れない存在である人間と喰種のあいだに折衝などありえないでしょうが……

    『東京喰種』読んでます。 - 青豆ほーむ
    narukis
    narukis 2014/07/25
    青豆ほーむ更新!
  • 『エロマンガ先生』にみえる真実。 - 青豆ほーむ

    エロマンガ先生 妹と開かずの間 (電撃文庫) 作者: 伏見つかさ,かんざきひろ 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス 発売日: 2013/12/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (22件) を見る オススメ度★★★★☆(4.5) 青豆です。伏見つかさ先生の新シリーズ『エロマンガ先生』を読みました。おもしろすぎて睡眠時間を削るほど没頭してしまい、ちょっと辛いです。やはりベストセラー作家はレベルが違うなぁと実感。いやほんとに面白いです。 基的に、引きこもりの美少女(義妹)とひとつ屋根の下同居する、いわゆる「楽園モノ」に分類されるこの作品なのですが、どんなにヒロイン兼義妹である紗霧と主人公の正宗が仲良くなっても、「俺たちは兄妹だ」と言い張り一線をひく、というのが肝要なんじゃないかと。この作品でいちばんの謎であり、伏見先生が用意したある意味明瞭な伏線なわけなんですけれども、

    『エロマンガ先生』にみえる真実。 - 青豆ほーむ
    narukis
    narukis 2014/06/21
    青豆ほーむプチ修正!
  • 1