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2010年1月9日のブックマーク (3件)

  • 理塘でチベットの鳥葬を見てきた - huixingの日記

    標高がラサより高い街、理塘でチベットの鳥葬を見てきた。順序はまずマニ石を死者の頭上に置いて、立てた杭に首を縛る。服をはぎ取って、体を俯せにする(こうすることで内臓が露呈することはない)。髪の毛をハサミで切り落とし、首の後ろからナイフを立てて頭皮を剥ぐ。次に背中に切込みを入れていく。脚へと移り切込みを入れていく。足裏部分を削ぎ取ってから、足の指の間にナイフで切込みを入れていく。次に腕に切込みを入れ、手指の間に切込みを入れる。死体解体人が死者から離れるとに横に控えているハゲタカがすぐに飛びかかって死肉をほふる。骨だけと化すので、それを石灰の粉を振掛けながら石の上で砕く。(意外にも反響があったので写真を追加しました)

    理塘でチベットの鳥葬を見てきた - huixingの日記
  • この夜を生きのびよう。

    最近知ったとあるはてなーさんの、書くものが素敵だなあと思い、さかのぼって読んでいたその方のポストやその他から、いくつか思うところがあった。あまり他人には話していないことなので、anonymousで書く。 わたしには両親と弟がいる。母はわたしが生まれた直後から精神分裂症を患っていた。(あえて精神分裂症と書く。このころはそう呼びつけていたので)小学校低学年までは、母との生活は(今にして思えば)まったく筋が通らないことばかりで、いつも、なぜここで怒られるのだろう?とか、なぜ今日はあんなにものすごく褒められたのだろう、とか、謎ばかりだった。生育環境が特殊だったせいも幾分かはあるのだろうが、わたしはとにかく人と違ったことをしたがる子どもだった。それが物事を杓子定規に進めたがる母の気にいらなかったらしく、なにか思いついて喜び勇んでぶちあげると、必ずひどくしかられた。10歳くらいまでは、ひきずりまわされ

  • 62の言葉を英語で独習するリスト/Teach Yourself Complete Courseシリーズ

    Beginner's course List Complete Course List 語学の教科書は、おおざっぱに分けると「コース型」と「文典型」に分かれる。 「コース型」は中学校・高校の英語のリーダーなどでおなじみの通り、文章や会話を通して基的な文法事項から少しづつ学んで行くタイプのものである。 「文典型」は、要するに文法書なのだが、品詞別や文法のカテゴリー順に、文法事項が配列してあるもの。 昔は(とくに古典語だと最近まで)、解説の無い素の素材から採って来たものを編集した読に、文典を調べつくしてなんとかするというスタイルだった。 基礎トレや型の練習なしで、いきなり組み手をするようなもので、それでできるようになるのだけれどケガ人や途中退場者も少なくなかった。 「コース型」は、そうした反省の上に立ってつくられた現代的教材ではあるが、「コース型」をやっていても、どうしても分からないところ

    62の言葉を英語で独習するリスト/Teach Yourself Complete Courseシリーズ