![Z世代で「検索のNo.2」が変化、Google検索に続くのはYahoo!検索ではない?【GO TO MARKET調べ】 | Web担当者Forum](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/449afea68886fb8503f994e157bc15bc7161f107/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fimages%2Fnews2022%2F1215_go2mkt_date_OGP.png)
IT業界の動きは目まぐるしい。2010年代だけをみてもスマホ、ソーシャル、VR、AI、5G、量子コンピュータなど、注目トレンドが次々と生まれている。その一方、ECをはじめとしたインターネットビジネスの中心は1990年代から「Webサイト」が担い続けてきた。だが、「それもいずれ変わっていくだろう」とハートコアの神野純孝氏は話す。 CMSベンダーであり、SEOにも明るい神野氏が「Web担当者Forum ミーティング 2019 秋」に登壇。今後Webサイトはどうなるのか、最新のSEO事情について語った。 将来的に、Webサイトは廃れるのか?Webサイトは、インターネットビジネスの起点となる要素だけに、IT業界のトレンドの影響を大きく受ける。直近では「5G」「AI」「量子コンピュータ」などに注目が集まっているが、これらの実用化・普及が進めば、ECサイトの在り方も当然変わるというわけだ。 サンフラン
Web担当者やSEO担当者にうれしい情報だ。Search Consoleで「www」「HTTPS」「サブドメイン」などいろんなURLバリエーションを登録してデータをそれぞれから取得する手間が大きく減りそうなのだ。 グーグルがSearch Consoleに加えた「ドメインプロパティ」「正規URLのプロパティへのデータ統合」という2つの新機能を解説する。 また今回はSearch Console特集として、検索パフォーマンスの「クリック数」「表示回数」「掲載順位」レポートの正しい見方を教える記事も紹介する。 検索パフォーマンスに表示されている「検索順位」「表示回数」は、実はあなたの考えている数値と意味が違うかも!? ほかにも、次のようなSEOに役立つ情報をまとめてお届けする。 グーグルしごと検索でもガイドライン違反には手動対策アリ。知っておくべき情報まとめECサイトで色やサイズなどバリエーション
こちらの画像、左側(286KB)と右側(44KB)とで、ファイル容量が5倍以上異なります。でも見た目に大きな違いはありませんよね? 画像のファイルサイズが小さければ、ユーザー側はギガ消費を抑えられるし、読み込み速度も速くなります。サイト管理側も、ストレージ容量を削減できます。このように、サイトに掲載する画像を自動で最適化してくれるのが、ウェブテクノロジの画像軽量化ソリューション「SmartJPEG」。 「SmartJPEG」は、見た目そのままに画像容量を抑えてくれるサービス。バージョン2.0を7月10日にリリースし、アニメーションGIFの生成、WebPの出力に対応したほか、画像内容に応じてJPEG・PNGのどちらが適しているかを自動判断できるようになりました。さらに、ブログシステム「WordPress」から「SmartJPEG」を呼び出して、画像の軽量化を自動で行うプラグインも同時にリリー
Googleマップ(グーグルマップ)をホームページに埋め込みする際、「Maps Embed API」などのプログラムを使っていたら、APIキー必須で新しい料金プランに。ただし、[地図を埋め込む]ボタンで取得したiframeによるものならば、この変更の影響を受けない仕組みになっています。どの方式で埋め込まれているのか、チェックツールで調べてみましょう。 GoogleマップをWebサイトに埋め込んでいる場合、グーグル側の仕様変更により「APIキー」が必須となり、対応しない場合は7月16日から表示されなくなります。ただし、実はすべての埋め込みGoogleマップが対象ではなく、そのままで問題ない場合もあります。 結論としては、次のような切り分けです。 通常のGoogleマップから[地図を埋め込む]でページに設置したマップ ―― そのままで問題なしグーグルの「Static Maps API」「Map
Googleアナリティクスに「データ保持」期間の設定が登場、デフォルトでは「26か月」 そのままにしておくと26か月より前の古いデータが削除される ただし削除されるのはユーザー(ブラウザ)などに関連する「ユーザー」「イベント」データをつなぎこむ識別子のみの模様 期限が切れてもサイト全体などの集計データは削除されないはずただしカスタムセグメントなどを使う場合は今までどおりではなくなる模様設定を変更して「自動的に期限切れにならない」ようにできる 各Web担当者さんは自社のニーズを鑑みて設定を確認&変更してね この設定が有効になるのは2018年5月25日の予定 ただし設定変更しても24時間は反映されないことに注意 プロパティを新たに作るときにも設定に注意 本質はプライバシーの保護 ほとんどのサイトではデフォルト設定で問題ないかも 詳細はGoogleアナリティクスのヘルプを参照 Googleアナリ
※LINE提供のグラフ表示がデータの見せ方として適切ではなかったので差し替えた(7/27) LINEは、スマートフォンなどのインターネットの利用環境に関する調査を10~50代の男女759名に対して行った。 調査結果は以下の通り。 職場や学校などで週1回以上、インターネットを利用するでは「スマホのみ」が最多、「スマホとPC」併用者を上回る若年層ほどメインデバイスとしての「スマホ」利用率が高まり、10代では「スマホのみ」が7割にも達する「スマホ」の利用率は30代以下では9割超、40代でも9割弱が利用。10代の「PC」利用率は25%に留まる日常的に利用するインターネット環境は「スマホのみ」が46%。「スマホとPC」併用者を上回る「スマホ」でのインターネット利用者は全体の85%。対して「PC」での利用者は46%。構成比として最多は「スマホのみ」での利用者で、約半数。「スマホとPC」の併用者は4割弱
オウンドメディアは、企画がスタートしたからといってすぐに効果の出るものではありません。オウンドメディアの運営はとにかく体力勝負です。コンテンツの作成はもちろん、配信スケジュールの管理や配信作業、さらには記事の拡散、そして効果測定を行い、記事を修正する……と、やるべきことは多岐にわたります。そして、メディアというものは一度始めたら簡単に止められません。 しかも、オウンドメディアの担当者は、大企業でもない限り通常1~2人ほどです。しかし、そんな状況でもオウンドメディアを長く続けるコツがあります。それは、数名の担当者だけですべての業務をこなそうとせずに、それぞれの業務で強みを持った人を適材適所に配置することです。そうすることで負担を分担し、チームで運営していくのです。 では、実際にオウンドメディアを運営するには、どんなポジション(役割)の人が必要でしょうか。たとえば、紙媒体のメディア運営では次の
――オープンにしようと思った理由は? CSS Niteは「オープンでフラット」というスローガンがありまして、講演で使ったスライドも「有料の場合は3か月後」という決まりはありますが、基本的にすべて公開しています。 CSS Niteに参加した人だけでなく、それに参加しなかった人も全員で共有したほうが、業界全体としてどんどん成熟していきますよね。ですから、CSS Niteに出演されない方もセミナー出演されるときに参考にしていただいたり、セミナー運営をされている方が「出演される方へ」を参照したり、内容をパクってもらってOKです(笑)。 ――更新は、鷹野さん1人で行っているんですか? はい、僕が1人で行っています。僕マニアックなんですよ(笑)。よかれと思ってどんどん追記していくのですが、長いほど読まれなくなってしまうのが課題です。 ですので、ページ冒頭で絶対に読んでもらいことを「これだけは」として4
Webサイトのリニューアル期限が迫っているのに、打ち合わせが多くてスケジュール通りに進んでいない! なんてことありませんか。実は、サイトのリニューアル時にメンバーで、たった1回のワークショップをするだけで、打ち合わせの回数が劇的に減ります。そのワークショップの「進め方のノウハウ」を大公開! 住宅メーカー、リノベーション専門会社のサイトを集中攻略せよ!Webサイトをリニューアルするときに、一般的にどのくらいの期間がかかると思いますか。私の経験からお話しすると、リニューアルする規模にもよりますが、契約からリニューアル完了まで3か月程かかります。そのリニューアル期間に、月2、3回の打ち合わせを行います。ではなぜ、このように複数回の打ち合わせを行う必要があるのでしょうか。 たとえば、 リニューアルの目的が明確になっていない上司の意見と担当の意見にズレがあり、その調整をする必要がある自社のWebサイ
今日は、Webフォントの話題を。日本語Webフォントは、「使いたい、でも重くなるからちょっと」という人が多いと思います。でも、グーグルがクラウド上でWebフォントを提供し始めたことで……。 グーグルが日本語のWebフォントをクラウドで提供開始グーグルが日本語のWebフォントを提供し始めていました。実は、2014年7月からあったらしいのですが、私はつい最近になって知りました。 その名も、「Noto Sans Japanese」。このページの表示も、「Noto Sans Japanese」にしてあります。 Noto Sans Japaneseは、6934文字に削減したサブセット版が提供されており、ウェイト(太さ)が7バリエーション。1ウェイトあたり約4.5Mバイトほどのサイズです。 使い方を簡単に説明すると、CSSで定義ファイルを読み込み、 <style> @import url(http:/
広報=舞台監督Q. まずは広報の活動内容について教えてください。 いわゆる広報全般を担当しています。特にメディアリレーションズを主軸に活動していまして、「攻める広報」をテーマに、広報イベントの開催や積極的なプレスリリースの発信など、弊社が伝えたいメッセージを届けていくことを第一の目的としております。 広報担当は去年まで1人でしたが、今年から2人体勢になりました。会員制転職サイト「ビズリーチ」と、関連会社のタイムセール型ECサイト「ルクサ」を主に担当しています。 Q. 「攻めの広報」というのは、よく使われる言葉だと思いますが、なぜ必要なのでしょうか? 弊社はインターネットの事業会社です。形のないサービスに実感を持っていただくためには、ただ取材依頼を待っているような守りの広報では、不十分だと思っています。 お客様が本当に知りたいのはサービスそのものについてではありません。そのサービスを通じて自
個人利用を中心に急伸を続けるスマートフォン市場は、もはやニッチ市場ではなくなりつつある。過去に企業サイトの携帯電話(フィーチャーフォン)対応が問われたように、今後スマートフォン向けのサイト対応が課題になると考えられる。2010年はスマートフォン元年といわれていたが、2011年は企業のスマートフォンサイトへの投資検討が本格化してくるだろう。 2010年、スマートフォンの市場規模は急成長し、『スマートフォン利用動向調査報告書2011』(MCPC監修、インプレスR&D発行)によると、2011年3月末(2010年度)の契約数は、前年の497万契約から63%増の810万契約となる見通しだ。調査によると、契約数は年平均40%以上で拡大を続け、2015年度には4,712万契約に、コンテンツ配信事業も急成長することが予測されている。こうした調査からも、今からサイトをスマートフォンに対応しておくことが決して
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