タグ

よしもとばななに関するnasuhikoのブックマーク (3)

  • 北原みのり|よしもとばなな

    よしもとばなな 2009年12月20日 同世代の友だち2人と事をしている時、よしもとばななの話になった。 ちょっと前、よしもとばななのエッセーがネットで話題になった。こんな内容だ。 ”友人たちと居酒屋で飲んでいる時、一人が持っていたワインを飲むため、店員に「グラスを持ってきて」と頼んだ。その店員は快くグラスを運んで来てくれたのだが、それをみた店長が「それは困る」とテーブルにやってきた。「こういうことを許したら、きりがなくなるから」というのがその理由で、いくらお金を支払うから、と言ってもその店長は取り合わなかった” これだけで終われば何もなかっただろうが、よしもとばななは続けてこんなことを書いてしまった。 「もしも店長がもうちょっと頭がよかったら、私たちのちょっと異様な年齢層やルックスや話し方を見てすぐに、みながそれぞれの仕事のうえでかなりの人脈を持っているということがわかるはずだ」(『人

  • よしもとばなな様、下界の居酒屋を体験されるの巻

    http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20090808 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51271236.html よしもとばななの居酒屋での体験をどのように捉えるか、 生活に根ざした話で、様々な意見が噴出するってすごくいい。 個人的には、活字中毒Rさんの「こりゃ悩ましい問題だねー」という感想に同意。 ばななのエッセイに関わる客とチェーンの店長という構図は様々な立場があって難しいなって思う。 ■純粋に客としての意見 小飼弾さんのエントリーを読んだ、僕のナイーブな感想としては 「当に下品だなあ。こういうオッサンとは出来るだけ関わりたくないな…」ということ。 だって、自分が居酒屋で飲んでる横で「お前らはいつから酒屋になったんだよ」とか 店員とやりあってる客とか居たら、確実に酒が不味

    よしもとばなな様、下界の居酒屋を体験されるの巻
  • よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 - 活字中毒R。

    人生の旅をゆく』(よしもとばなな著・幻冬舎文庫)より。 【この間東京で居酒屋に行ったとき、もちろんビールやおつまみをたくさん注文したあとで、友だちがヨーロッパみやげのデザートワインを開けよう、と言い出した。その子は一時帰国していたが、もう当分の間外国に住むことが決定していて、その日は彼女の送別会もかねていたのだった。 それで、お店の人にこっそりとグラスをわけてくれる? と相談したら、気のいいバイトの女の子がビールグラスを余分に出してくれた。コルク用の栓抜きはないということだったので、近所にある閉店後の友だちの店から借りてきた。 それであまりおおっぴらに飲んではいけないから、こそこそと開けて小さく乾杯をして、一のワインを七人でちょっとずつ味見していたわけだ。 ちなみにお客さんは私たちしかいなかったし、閉店まであと二時間という感じであった。 するとまず、厨房でバイトの女の子が激しく叱られて

  • 1