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増田とラノベに関するnasuhikoのブックマーク (10)

  • なろうっぽいけど一味違うなろう系

    異世界、チート、悪役令嬢、追放、ダンジョン、とりあえずこの辺はNGワード扱い。避けていればまず間違いない。 そういう人は多いと思う。私もそのひとりだ。 しかし異世界モノが若手の登竜門となって久しい今、そうもいってられない。というわけで頑張って履修してみているのでまとめてみた。あくまでなろう「系」なので「小説家になろう」じゃないのもたくさんあります。 とにかく面白ければ多少のエログロは大丈夫な人向け。面白くなかったのも載せてるので、好きな人ごめんなさい。カッコ内は私が触れた媒体なので、原作じゃない場合もあります。 (説明が適当すぎたので軽いあらすじを追記しました。うろ覚えなので間違ってたらごめんなさい。さらにいくつか追加もしました) おすすめ!追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する(漫画漫画版しか読んでないんだけど、原作小説をハチャメチャにぶち壊したシュールギャグ漫画

    なろうっぽいけど一味違うなろう系
  • 「ラブコメ漫画」でのマルチエンドはありなのか

    ジャンプで連載中の漫画「ぼくたちは勉強ができない」が今週一つの最終回を迎えたところですが、同時に少年誌では前代未聞のマルチエンド方式であることを発表したことで大炎上しています。 結ばれたヒロインが決定してからそれなりの時間が経ち、荒れかたも落ち着いてきたところでの爆弾投下だったので酷い荒れ方でした。全盛期の頃の俺妹にも負けず劣らずの荒れようで、罵詈雑言が飛び交う酷い有様でした。 純粋に喜んでいる人もいるのでしょうがそういう人はあまり多くは書き込まないので、大抵は今までの憤を晴らそうとする書き込みですね。見るに堪えない人も多かろうと思います。 この方式が嬉しくないかと言われると嬉しい気持ちもあるにはあるのですが、それでも個人的には「ラブコメ漫画」でのマルチエンドには反対です。1話2話程度の完全にifルートと分かるような形式であれば良いのですが、過程も含めて描こうとするのは絶対に反対です。

    「ラブコメ漫画」でのマルチエンドはありなのか
  • 人は何故ラノベ、しかも異世界ものから書き始めるのか?

    (あらかじめ断わっておきますが、文章纏めるのへたくそです。一応そこそこの小説書きなんですけどね!) なんか最後にまとめたとこだけで良いような気もします。それ以外はお暇な方だけ。 【大前提】 1)流行ってる! ≒読者人口が多い ので、当然フォロワーが増えるわけです。 そう、BOØWYに憧れバンドを始めるように。後述しますが、コピーしやすい(それほど難易度が高くないことも理由の一つ) 2)流行りすぎ! ということは、異世界ものしかほとんど読まない読者も沢山いるということ 井の中野蛙がその世界で満足するように、異世界どっぷり読者は他のジャンルに手を出す必要性がないのです。 異世界とひとくくりにしてもその中でもジャンル分けは多数あってオリジナリティのある作品も多い。 いろんな作品を知ってる書き手が差別化を図りつつも人気ジャンルに参入してきたからでしょう。 ということで、とりあえず人口が多く、その世

    人は何故ラノベ、しかも異世界ものから書き始めるのか?
  • 栗本薫はラノベ業界の先駆者だと思ってる ラノベという概念のなかったころ..

    薫はラノベ業界の先駆者だと思ってる ラノベという概念のなかったころのラノベ作家

    栗本薫はラノベ業界の先駆者だと思ってる ラノベという概念のなかったころ..
    nasuhiko
    nasuhiko 2018/10/24
    こういうとき小説家ばかり挙げられるが、ラノベか否かってイラストの方向とカラー口絵の有無だと個人的には思ってる。出渕裕山田章博がボーダー、天野だと非ラノベ、いのまた高田はぎりラノベ、みたいな。
  • ラノベ『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃(略)』の気になる部分

    通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 井中 だちま:ライトノベル | KADOKAWA せっかくアニメ化が決まったことだし、この前の30時間無料で原作を5巻まで読んだ(最新巻は6巻) いわゆるフルダイブ型のVRMMORPGのテストプレイヤーに選ばれ、それなりの強力な装備を与えられたはずの男子高校生主人公。だが、何故かそれ以上の超強力な装備を得て特異な能力も発揮する自分の母親がパーティにいるせいでなかなか活躍できずにのたうち回ることに……という設定を基にしたファンタジーコメディ。 要素の組み合わせは突飛だが、思春期男子の多くが母親に感じるであろう普遍的な苛立ちや気恥ずかしさが、いかにも最近のラノベ的な世界の中に上手く盛り込まれている。簡素な文章や大雑把すぎるネーミング(賢者キャラなので「ワイズ」、回復キャラなので「メディ」、「カーサーン王国」「ママン村」などなど)で軽く見ら

    ラノベ『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃(略)』の気になる部分
  • 銀河英雄伝説や王家の紋章、ポーの一族なんていう戦記や大河が集中した時..

    銀河英雄伝説や王家の紋章、ポーの一族なんていう戦記や大河が集中した時代って、閉塞感がなかったからなんだろうなあ。 今や日常系、ご飯系漫画とかが多すぎる。細々していてひもじい印象しかない。当時からあったとかなかったじゃなくて比率の問題。 経済的な事情だけではなく、科学的な成長に閉塞感があるというか、未来に広がってゆくよりもっと保守的・内向的になってる感じはする。 キュリオシティが火星に着陸してもアポロが月着陸したほどのインパクトはないし、 藻類を代替エネルギーにするのが素晴らしいとか、話題が生存戦略側に傾いてるしちまちましてる。 一番現実化して夢が広がりそうなのがテラフォーミングだけど、こんなもんだいぶ先だし、量子論による多元宇宙の観測なんてのももっと先。 時代もたらす夢の広大さと、その時に出てくる希望めいた壮大なイマジネーションは多分リンクしていて、 夢が限定されるとイマジネーションは身近

    nasuhiko
    nasuhiko 2016/10/14
    銀英伝しかまともに読んでないが、いま発表されたら「サヨク乙」「独語人物にこんな名前ってww」「宇宙に三次元戦闘がないとかww」あたりで叩かれたろうなぁ。そもヤンジャン連載中の銀英伝もブレイクしてないし
  • ラノベの人物絵に飽きた。

    ラノベの表紙、挿絵には多分必ず人物絵が入っている。 を読まないヤツにとっつきやすいように、がコンセプトかもしれない。(まぁ読者層は放っておいても小説を読むと思うんだが?) でもこれって人の発想力想像力を大きく削っていると思うんだ。 確かに売りやすいのかもしれない。 その絵でアニメにすればいいし、その絵で漫画にすればいい。原作ファンはその絵に慣れているから受け入れる。(逆に、実写化を難しくしている一つでもある) でも人物絵の無い小説で面白い小説を読んだとき、昨今の人物絵の乱発は良いのだろうか?と考えてしまう。 絵の無い小説は、自分で一からキャラ造形を作る。その脳内作業って、実はとても面白い。 ラノベをキャラもの、と呼ぶ話もある。 だけどキャラ読みするような読書家は、自分の中でキャラを組み立てていくのが一番楽しいと思うのだ。 キャラ読み家にとってラノベは、その一番面白い過程が大体表紙時点で失

    nasuhiko
    nasuhiko 2016/07/05
    むしろTRPG的な設定とキャラを活かすシチュエーション短編だけ載せてイラスト集として売ったほうがよさ気な作品多いものなぁ。カラーページ増えるから文庫版の画集として¥1,000くらいで売ったら売れるかも。
  • いまライトノベルが停滞してるのは間違いない

    昔は~、最近のライトノベルは~といった話がしたいわけじゃないけど、現在のライトノベルが停滞してるのは間違いない。 だって、業界側にいる僕でさえそう思うんだから。 かつてSFやミステリーが辿った衰退の道をラノベも現在進行形で辿っていってる。かつて自由だったはずのそれらのジャンルが成熟するにつれて次第に多様性を失っていったように、こうあるべきという定義付けがラノベの幅を狭めていってるんだよ。 現役のラノベ作家さんで、いまのラノベ業界を自由だと感じる人はまずいないだろう。ライトノベルを成立させるための決まり事にがんじがらめにされていると感じてる人は多いはずだ。いわばモータースポーツでいうところのレギュレーションみたいなものか。 もっとも、出版社の側はそれをレギュレーションとは捉えておらず、売れる作品を作るためにぜひ押さえておきたいポイントなんだろうが。 その押さえるべきポイントが完全に古くなって

    いまライトノベルが停滞してるのは間違いない
    nasuhiko
    nasuhiko 2015/02/07
    レギュレーションや編集の求めるものが多様性を殺し、似たような作品の濫造になってるのは問題。だがラノベ的なもの、リーダビリティやキャラ立ちなどはむしろ一般文芸でもウケてる。百田や有川とか。
  • このライトノベルはすごい! 編集部は協力者を全員クビにすべき

    全員は言い過ぎにしても「後宮楽園球場」に投票した奴等はクビで良いだろう。 「まだ知らない面白い作品を読みたい!」という読者に向けたこのラノでもう手に入りにくい打ち切り作品を推してどうするんだ。アホかと。バカかと。 読者のことを想定して投票せず、自分の好みで投票するとか選者として下の下だろう。 「この作品が打ち切りなんておかしい! よし、俺様がこのラノで持ち上げて続刊を出させてみせる!」という気持ちで投票したのなら余計にアホかと。バカかと。

    このライトノベルはすごい! 編集部は協力者を全員クビにすべき
    nasuhiko
    nasuhiko 2015/01/06
    過去作重版&新作発刊直後のこの時期にこういう記事、当該作著者である石川博品の巧妙なステマではないだろうか(邪推)。
  • 現役魔法少女の皆さんへ

    そろそろ魔法少女規制法が施行されてから丸5年が経とうとしています。この法案が国会に提出された2006年ごろ、私は17歳の高校生でした。17歳といえば、一般的な女子高生にとっては最も花盛りな時期です。しかし魔法少女にとっては、そろそろ引退も視野に入れるような時期と言えます。そんな時分にあっての規制法案だったので、個人的にはあまり関係ないなと考えていました。可決される頃には自分はとっくに引退しているだろうと予想したからです。同年代(平成元年生まれ)の魔法少女も、みんなそう思っていたんじゃないでしょうか?実際、魔法少女の友達はみんな高校卒業前に引退しましたしね(もちろん私も)。 ここからが題なんですけど、現役の子たちって魔法少女というものをどう考えてるんですかね?なんか最近はテレビに出たりCDデビューするのが目的みたいなゆるい子が多くないですか?そういうニュースとか世間の扱いを見る限り、アイド

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