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増田と将棋に関するnasuhikoのブックマーク (4)

  • 将棋界の現時点での世代表

    レーティング上位20人+A級棋士年齢棋士50佐藤康光49羽生善治・丸山忠久・郷田真隆48深浦康市47木村一基46三浦弘行4544久保利明4342414039383736渡辺明353433広瀬章人32佐藤天彦31糸谷哲郎・稲葉陽30豊島将之2928菅井竜也27永瀬拓矢・斎藤慎太郎・大橋貴洸26千田翔太25佐々木大地・佐々木勇気2423222120191817藤井聡太 藤井聡太・渡辺明・豊島将之・永瀬拓矢現在の四強。 タイトル戦もほぼこの四人で回している。 藤井は既に大山康晴・中原誠・羽生善治といった「時代の支配者」の系譜に連なることが確定している感がある。 40代いわゆる羽生世代と、そのすぐ下の世代。 30代後半から40代前半にかけてが大きく空白になっているあたり、羽生世代による長きに渡る支配の爪痕がうかがえる。 ただし羽生世代ももう50歳、さすがに衰えは否めないか。 30代羽生世代に対して

    将棋界の現時点での世代表
  • 渡辺明の孤独な闘い

    藤井聡太新棋聖が誕生し、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で敗れた渡辺明二冠の話をさせてください。 羽生と藤井の間 渡辺明は、昨年このような発言をしたことがある。 「今の棋士は自分も含めて、歴史的には羽生と藤井の間、という位置づけになるんじゃないですかね」 (2019年2月27日付「日経済新聞」夕刊) いつものようにニヒルな笑いを浮かべて、彼はあっけらかんとこのようなことを言った。 しかし、この発言は私にとっては結構な衝撃であった。渡辺明は、羽生の次は藤井の時代だ、自分は時代を作る棋士ではない、そう言ったのである。 この言葉の意味は、とてつもなく重い。 渡辺明は、紛れもない「天才」である。 中学生で棋士になり、20歳で将棋界の最高タイトル、竜王を獲得する。 玉を堅く囲い、針の穴に糸を通すような細い攻めを見事に通す。理路整然としたその将棋は、美しく、絶品である。 2008年

    渡辺明の孤独な闘い
    nasuhiko
    nasuhiko 2020/07/18
    将棋知らん人(俺とか)に「長編小説のプロットです」と言われたら名作の予感しかない。骨子抜き出して別モチーフ使えばたぶんバレずに激賞される。ようするに事実は小説より奇なり 。
  • 3密囲い

    在宅勤務で暇を持て余しているので将棋のネット対局で時間を潰しているわけなのだが 振り飛車相手に穴熊に囲ったら「3密に配慮して下さい」と対局相手に注意された なるほど、確かに穴熊は「密閉・密集・密接」の3密を全て充たしている いくらガチガチに囲ったところで金や銀、桂香が新型コロナに感染したら王様はイチコロだ 私は自らの迂闊さを呪うと共にすぐさま投了し、先ほどの相手に再戦を申し込んだ 通気性を重視するなら右玉かなと考えながら指していたら、今度は向かい飛車で一気に攻め潰された 焦って受け損なった腹立たしさもあり、終局間際悔し紛れに「そっちの片美濃も囲いとしては通気性悪くないですかね」 と嫌味を言ってやったら「大丈夫ですよ そのための棒金(防菌)ですから」と返された 将棋で負け、更に将棋ではないよくわからない何かでも惨敗した私は再度投了し、午後からはふて寝した

    3密囲い
  • 将棋の駒にヒットポイントを付けたら?

    従来のルールの1手1ターンじゃなくて、 味方の駒を全部行動させての1ターンと見なす将棋とか。 将棋の駒にヒットポイント付けて、 サイコロ振って攻撃力を決めてヒットポイントが0になったら 初めて手持ちの駒に出来るとか。 敵地に行きっぱなしじゃなくて、 味方の陣地に戻って補給という概念も付け加えるとか。 新しいニュー将棋はないのか! ニュー将棋は!!!

    将棋の駒にヒットポイントを付けたら?
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