2014/1/1 全文が正しく表示されていないことに気づいたため修正した。遅ればせながら指摘に感謝したい。 はじめにラノベ作家になりたいワナビは二種類存在する。 才能のあるワナビと才能の無いワナビである。 才能のあるワナビは己の思うがまま書き連ねればそれで問題ない。一次落ちなど経験することも無く、一発で新人賞を取ったり、取れなくても編集者が連絡してきたりして遅かれ早かれデビューに至り、そしてワナビに向けたラノベ創作論を書いたりする。私はこうやってプロとして本を書いてます、どうぞ参考にしてください。 これが意味するところは、才能のあるワナビは他人の書いた創作技術本を読んで必死にトレースしたりなどしなかった、という非情な現実である。ノウハウ本を欲するのはいつだって才能のないワナビで、そして才能の無いワナビは今日も選考落ちの通知を見て顔を覆うのである。○○先生の本に書いてある通りにやったのにどう
トデス子'\ @todesking 核戦争で東京が廃墟になったが、中止のお知らせがないので企業の説明会にやってくる就活生たち。「これは選考の一部なのでは?」「僕等はここで、採用されるために努力しなくっちゃいけない」――そして、100年後。 2014-02-15 16:16:45
photo by Nicki Mannix このTEDの動画をご覧になっただろうか。 Beware, fellow plutocrats, the pitchforks are coming(大富豪の仲間たちよ、注意せよ、熊手をもった民衆がおそってくる) 今年の8月講演されたもので、20分強の長いものだが、日本語字幕もついているので、ぜひご覧いただきたい。 彼の主張をまとめるとこういう風になる。 経済の格差がどんどんとすすみ、このままごく少数の大金持ちにますます富が集中すると、フランス革命のようなことがおきる。 そうでなくても、起業家や資本家は、労働者に充分な賃金をまわして中産階級を育て、自らの顧客をつくりださなければ、富をさらに生み出すことはできなくなる。 資本家と労働者の関係、富むものだけがますます富み、持たざるものはますます貧しくなる、現在の野放図な資本主義は、修正されなければならな
「げんしけん」は大好きなマンガのひとつです。 だからこそ、すきだからこそ。 つらい。 今の斑目ハーレム編、めちゃくちゃ面白いです。 個人的には17巻を読んだ上でも「やっぱり笹原妹じゃないかなー」派です。 ってくらいに楽しんでいます。 でもさ。 これもう「オタク」じゃないんだよね。 「へたれ男子の恋愛物語」として面白いだけになってしまった。 - これは「げんしけん」のストーリーテリングの問題ではないです。 時代が変容したからです。 「オタク」という存在が、無くなってしまった。 それだけのこと。 - 「げんしけん」一巻は2002年。 2002年のアニメ挙げてみましょうか。 「キングゲイナー」「おジャ魔女どれみドッカーン!」「シスタープリンセスRePure」「灰羽連盟」「最終兵器彼女」「まほろまてぃっく」「東京ミュウミュウ」「朝霧の巫女」「アベノ橋魔法☆商店街」「あずまんが大王」「ラーゼフォン」
こんにちは。進行のヨッピーです。 本日は全国の腐女子の皆さんが気が狂わんばかりに喜ぶ夢の対決をお届けしたいと思います。 名付けて…… 要するにどっちが女装男子かを見分ける勝負です! ちなみに今回の企画は、明日12月27日(土)公開の映画「海月姫(くらげひめ)」にちなんで行われております。 東村アキコ先生原作の超絶人気漫画を、能年玲奈ちゃん主演で実写化した映画「海月姫」。 能年玲奈ちゃん演じる地味メガネオタク女子「月海」(つきみ)を軸に、オタク女子たちが自分たちの居場所を守るために結束する熱いストーリーが展開します。 「海月姫」は、この地味なオタクの主人公がメイクアップして美しい「姫」に生まれ変わるシーンも見所の映画なのですが、 実はこの映画には「もう一人のヒロイン」と呼べる人物が登場します。 それが菅田将暉さん演じる女装男子、「蔵之介」です。 僕正直、この映画を見て「あれ?女装男子でも全然
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