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ブックマーク / mainichi.jp (705)

  • ドラマ「セクシー田中さん」脚本家・相沢友子氏が追悼「頭が真っ白に」 自身の投稿を反省「深く後悔」(スポニチ) | 毎日新聞

    テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が死去したことを受け、ドラマの脚を担当した脚家・相沢友子氏が8日にコメントを発表。作品を巡る自身の投稿を反省し、追悼した。 芦原妃名子さんの訃報は1月29日に伝えられた。芦原さんは1月26日に更新した自身のXで、脚をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。 日テレビは公式サイトを通じ、同作について「日テレビの責任において制作および放送を行ったもの」と説明し、芦原さんを追悼。出版元の小学館も芦原さんを追悼し、同作は未完のまま終了となると発表していた。ドラマ主演の木南晴夏や安田顕ら俳優陣も芦原さんを追悼していた。 相沢氏はこの日、自身のSNS

    ドラマ「セクシー田中さん」脚本家・相沢友子氏が追悼「頭が真っ白に」 自身の投稿を反省「深く後悔」(スポニチ) | 毎日新聞
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    nasuhiko 2024/02/09
  • スラムダンク「聖地」、観光客の迷惑行為激減 英語での注意奏功 | 毎日新聞

    江ノ島電鉄鎌倉高校前駅近くの踏切で、ルールを守り歩道側で電車を撮影する外国人観光客ら=神奈川県鎌倉市で2024年1月25日午後4時9分ごろ、橋利昭撮影 人気バスケットボール漫画スラムダンク」の「聖地」として知られる、江ノ島電鉄鎌倉高校前駅(神奈川県鎌倉市)近くの踏切。外国人旅行者に人気の観光スポットである一方、観光客が車道にはみ出すなど「オーバーツーリズム(観光公害)」も問題になってきた。だが最近、観光客による路上での迷惑行為が劇的に減っているという。理由を探った。 「ステップ アップ!(歩道に上がって)」

    スラムダンク「聖地」、観光客の迷惑行為激減 英語での注意奏功 | 毎日新聞
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    nasuhiko 2024/02/06
  • 風俗店で副業の保育士を懲戒処分 収入は「奨学金返済に」 宇都宮 | 毎日新聞

    宇都宮市は1日、性風俗店で副業をしていたとして、市立保育園に勤務する20代の女性保育士を停職3カ月の懲戒処分にした。女性は1日付で依願退職した。 市によると、女性は2021年4月~23年12月、有給休暇を取得するなどして市内や栃木県外で計69日副業をし、計約155万円の収入を得ていた。市に匿名の情…

    風俗店で副業の保育士を懲戒処分 収入は「奨学金返済に」 宇都宮 | 毎日新聞
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    nasuhiko 2024/02/02
    保育士としての手取り給与や家庭状況、返済額はどうだったんだろう。そのへんが不明だと何とも言えない。
  • 自民・安倍派、95人の寄付不記載 5年6.7億円 収支報告書訂正 | 毎日新聞

    自民党の清和政策研究会(安倍派)が訂正した2020年の政治資金収支報告書。支出時期を「不明」とする所属議員側への寄付が多数追加された=東京都千代田区で2024年1月31日、玉城達郎撮影 自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件を受け、清和政策研究会(安倍派)は31日、2020~22年分の政治資金収支報告書の訂正を総務省に届け出た。パーティー券収入計4億3588万円を追加し、所属議員側への計4億2742万円の支出も追加した。また、安倍派はこの3年分を含む18~22年の5年間で、所属議員95人(元職らを含む)への総額6億7654万円の寄付が記載されていなかったことを明らかにした。 安倍派などによると、追加された寄付額はパーティー券販売のノルマ超過分。派閥からキックバック(還流)を受けたり、事務所内でプールされたりして議員側で裏金化していたとみられる。今後、議員側も収支報告書を順次訂正する。

    自民・安倍派、95人の寄付不記載 5年6.7億円 収支報告書訂正 | 毎日新聞
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    nasuhiko 2024/02/01
  • 桐島容疑者名乗る人物、建設関係の仕事従事 保険証なく自費診療 | 毎日新聞

    警視庁前に掲示された桐島聡容疑者を指名手配するポスター=東京都千代田区の警視庁で2024年1月26日午後5時11分、猪飼健史撮影 1974~75年の連続企業爆破事件のうち一つに関与した疑いがあるとして指名手配されている過激派「東アジア反日武装戦線『さそり』」メンバーの桐島聡容疑者(70)とみられる男性が神奈川県内で建設関係の仕事に就いていたことが、捜査関係者への取材で判明した。人しか知り得ない情報を話しているといい、警視庁公安部は桐島容疑者人の可能性が高いとみているが、県内の病院に入院中で重篤な状態という。公安部は任意で調べを進める方針。 捜査関係者によると、桐島容疑者とみられる男性は職場の同僚に付き添われ、来院した。入院したのは1月に入ってからで、健康保険証や運転免許証など身分を示す物は所持しておらず、自費で診療を受けているとみられる。

    桐島容疑者名乗る人物、建設関係の仕事従事 保険証なく自費診療 | 毎日新聞
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    nasuhiko 2024/01/28
  • 人を動かすナラティブ:「死刑になりたい」 他者を巻き込む「間接自殺」のなぜ/上 | 毎日新聞

    無差別的な殺傷事件を起こしたとされる被告が、法廷で「死刑になりたかった」と語ることが珍しくない。1986年から昨年までの裁判報道で被告が「死刑になりたかった」と述べたと伝えられた成人事件は少なくとも33件ある。なぜ「死刑で死ぬ」ために他者を殺すのか。専門家はその現象を「間接自殺」と呼ぶ。 また、次回「『聞き書き』が変える『人生の物語』」は2月中をめどに掲載します。 「死にたくても死ねなかった」 昨年7月31日、東京地裁立川支部の法廷で住所不定の無職、服部恭太受刑者(犯行当時24歳)は懲役23年の実刑判決を言い渡された。 2021年10月、走行中の京王線特急電車の車内で乗客をナイフで刺し、車両に火をつけたとして殺人未遂や現住建造物等放火などの罪に問われた。街がハロウィーンでにぎわう中、米映画のキャラクター「ジョーカー」の装いで犯行におよんだ。 元恋人が別の男性と結婚したことや、職場で配置換え

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    nasuhiko 2024/01/19
  • 陸自幹部らが集団で靖国参拝 通達違反の可能性、防衛省が調査開始 | 毎日新聞

    参拝のため靖国神社に向かう小林弘樹・陸上幕僚副長(右端)=東京都千代田区で2024年1月9日午後3時34分、玉城達郎撮影 陸上自衛隊で航空事故の調査に携わる「航空事故調査委員会」の幹部らが今月9日に東京・九段北の靖国神社を参拝したことを、毎日新聞記者が確認した。防衛省は11日、事実関係を認めて、参拝にあたって実施計画が作成されていたことなどを公表。宗教施設に部隊で参拝することや、隊員に参加強要することを慎むよう求めた事務次官通達に違反する可能性があるとして、調査を始めたことを明らかにした。 毎日新聞の取材によると、陸自の幹部たちはスーツ姿で9日午後3時20分ごろ靖国神社の南門から境内に入り、殿につながる隣接の到着殿に入った。委員長を務める小林弘樹陸上幕僚副長(陸将)や副委員長の上野和士・装備計画部長、田中仁朗監察官(ともに陸将補)など、少なくとも十数人を確認した。破魔矢を入れた紙袋を持っ

    陸自幹部らが集団で靖国参拝 通達違反の可能性、防衛省が調査開始 | 毎日新聞
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    nasuhiko 2024/01/12
  • 読む政治:自衛隊派遣、増員が容易でない背景 能登半島地震と熊本地震の差 | 毎日新聞

    石川県能登半島地方を震源とする地震に対する自衛隊派遣を巡り、野党の一部から「逐次投入」「初動が遅い」といった批判が出ている。政府は部隊の増強を重ね、6日までに5400人態勢に拡充したが、2016年の熊地震では発生から5日後に2万2000人を派遣した実績があるだけに、派遣規模に限れば見劣りの感もある。数字上で差が生じた背景には何があるのだろうか。 「今般の自衛隊の災害派遣について一部、逐次投入であるとか、初動が遅いといった指摘がある。私から少し詳しく説明をしたい」

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    nasuhiko 2024/01/08
  • 石川・珠洲市長「市内の9割が全壊か、ほぼ全壊」壊滅的被害訴え | 毎日新聞

    2024年1月1日、石川県能登地方で最大震度7を観測する地震がありました。同地方では、23年5月に最大震度6強の地震が発生しています。

    石川・珠洲市長「市内の9割が全壊か、ほぼ全壊」壊滅的被害訴え | 毎日新聞
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    nasuhiko 2024/01/03
  • 完成したはずのトンネルは「張りぼて」 ほぼ全工程やり直しに | 毎日新聞

    完成したはずのトンネルが、ほぼ全てやり直しに――。全国の公共工事でも異例の事態が和歌山県で起きている。トンネル内壁のコンクリートの厚みが規定の10分の1しかないなど「張りぼて」であることが発覚したのだ。トンネル整備は、南海トラフ地震による津波被災時などのアクセス確保が目的。受注業者の負担で工事がやり直されることになったが、使用開始は約2年遅れてしまう。

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    nasuhiko 2023/12/30
  • 米軍オスプレイは墜落ではなく「不時着水」 宮沢副防衛相が認識 | 毎日新聞

    米軍のCV22オスプレイが2023年11月29日、屋久島沖で墜落。国内で起きた米軍オスプレイの事故で死者が出たのは初めてです。

    米軍オスプレイは墜落ではなく「不時着水」 宮沢副防衛相が認識 | 毎日新聞
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    nasuhiko 2023/11/30
    処理水はまだしこれは。文字通りのポリコレ言葉狩りじゃんか。内閣支持率も着水しそうだなあ。
  • 旧統一教会の財産保全、自公が法案提出を見送り | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の被害者救済策などを検討している自民、公明両党のプロジェクトチーム(PT)は14日、政府に対する提言をまとめた。教団財産の保全を包括的に可能とする新法制定に向けた法案提出は、信教の自由を保障する憲法に抵触する恐れがあるとして見送った。 一方で、教団の財産流出を防止するため、不動産処分前の通知を教団に義務付ける宗教法人法の改正を盛り込んだ。元信者ら被害者の訴訟支援のため、日司法支援センター(法テラス)による支援を強化する総合法律支援法の改正も求めた。 立憲民主党や日維新の会が教団財産保全のために国会に提出した法案については「有識者からも信教の自由に抵触するおそれが強く指摘されている」とし、慎重な検討が必要との見解を示した。 PT座長の若宮健嗣元消費者担当相は14日、国会内で記者会見し「どうやったら迅速に幅広い形でさまざまなニーズに応えることができるのか、

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    nasuhiko 2023/11/15
  • 宝塚歌劇団、ハラスメントを「伝統」と美化 学校から続く上下関係 | 毎日新聞

    劇団員の急死について記者会見する宝塚歌劇団の木場健之理事長(中央)、村上浩爾専務理事(右)、井場睦之理事・制作部長=兵庫県宝塚市で2023年11月14日午後4時59分、長谷川直亮撮影 宝塚歌劇団の劇団員の女性が9月末に急死した問題で、歌劇団が14日に公表した調査報告書は上級生からのハラスメントの有無には踏み込まなかった。一方、劇団員が声を上げづらい閉鎖的な組織風土の背景として、タカラジェンヌOGからは「宝塚音楽学校時代から、生徒間で受け継がれる厳しい上下関係がある」と指摘する声が上がる。 ファンの間でも有名なタカラジェンヌの厳しい上下関係は、養成する宝塚音楽学校から、規律を重んじ、美しい舞台を作り上げるための「伝統」とされてきた。 「事や睡眠が十分にとれず、お風呂に入れない日も多かった」。歌劇団OGの東小雪さんは在団中の経験をこう振り返る。2003年に宝塚音楽学校に入学し、05年に91期

    宝塚歌劇団、ハラスメントを「伝統」と美化 学校から続く上下関係 | 毎日新聞
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    nasuhiko 2023/11/15
  • 杉田水脈氏「差別していない」 YouTubeで過去の言動を正当化か | 毎日新聞

    自民党の杉田水脈衆院議員は29日までに、性的少数者、女性、特定民族への差別だと批判された過去の発言を巡り「差別がなくなっては困る人たちと戦ってきた。私は差別をしていない」と言明した。ユーチューブへの投稿動画で語った。自身の言動を正当化したとも受け取れる発言。さらなる差別助長を招く恐れがある。 杉田氏は「チマ・チョゴリやアイヌの民族衣装の…

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    nasuhiko 2023/10/30
  • 「ごみ置き場まで行けない…」高齢者につらいごみ出し 自治体支援は | 毎日新聞

    ごみ袋の重さに耐えきれず、路上に置く動作を繰り返しながらゆっくりと進む女性=北九州市で2023年9月29日午前8時28分、宗岡敬介撮影 ごみ置き場までごみを持っていくのがつらい――。高齢で体が不自由になり、自宅からごみ袋を持ち出せない高齢者が各地で増えている。高齢化が今後ピークを迎える中、国や自治体も支援に乗り出すが、人手や財源は限られており、支援のあり方をめぐって試行錯誤が続いている。 午前8時半前、北九州市小倉南区の女性(80)がごみ袋を手に一軒家の自宅から外に出た。地域で決められたごみ置き場までの距離は10メートル程度だが、2、3歩進んでは、重さに耐えられずにごみ袋を路上に置く動作を繰り返した。 女性は、生活の一部で手助けが必要な「要介護1」の夫(88)と2人暮らし。週2回の「家庭ごみ」など、ごみ出しは女性が担うが、足腰が弱っていて楽ではない。夫が使ったおむつもごみ袋を重くしている。

    「ごみ置き場まで行けない…」高齢者につらいごみ出し 自治体支援は | 毎日新聞
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    nasuhiko 2023/10/26
    セルフネグレクトという呼称で若年層にも生じている事態だ。他人事ではない。放置すれば当人のみならず家族や近隣にも悪影響が及びうる。ゴミ問題、当人の心がけとか精神論に帰するきらいが本邦では目立つが。
  • 大量退校、玉砕美談…防衛大で今何が起きているか 教授が実名告発 | 毎日新聞

    新入生の大量退校、多発する不祥事やハラスメント、極右論者の浸透……。どこの話かと思えば、これが日の安全保障の要、幹部自衛官を育てる防衛大学校(神奈川県横須賀市)で起きていることだというから衝撃である。防大の等松春夫教授が実名で告発した。防大で何が起きているのか?【構成・吉井理記】 新1年生の約20%が退学 ――毎日新聞のインタビューに先立ち、集英社オンライン上で論考「危機に瀕する防衛大学校の教育」を公表しました。学校運営の硬直化や教官・教育の質の低下が多くの退学者や不祥事を生んでいる、日の安全保障にとって危機的だ、と警鐘を鳴らすものです。なぜ実名で告発を? ◆いくつか理由はありますが、ここ3年ほど、アジア・太平洋戦争中の最悪の戦いの一つ「インパール作戦」の戦史の英訳の仕事をしていたことがあります。 ――1944年に旧日陸軍が北ビルマとインド東部で展開した作戦ですね。苛酷な戦場の実情を

    大量退校、玉砕美談…防衛大で今何が起きているか 教授が実名告発 | 毎日新聞
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    nasuhiko 2023/08/04
  • 安倍元首相の慰霊碑見送りに恨みか 奈良市長脅迫疑いの男性を書類送検 | 毎日新聞

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    nasuhiko 2023/07/22
    安倍氏関連で逮捕される人多くないか?それも安倍氏を殺害した山上氏を筆頭に籠池氏、河合氏だの親安倍氏・反左派が目立つ。何なのこれ。
  • 「100%犯人だ」自白迫る捜査官 リベンジポルノ誤認逮捕の内幕 | 毎日新聞

    大阪府警が20代男性を2回誤認逮捕した問題で、男性の代理人を務める森島正彦弁護士(大阪弁護士会)が11日、毎日新聞などの取材に応じた。男性は取り調べの際、検事や警察官から「犯人だ」と決めつける発言を繰り返されていたという。男性は42日間勾留されており、森島弁護士は「自白を迫る人質司法だ」と批判。府に損害賠償を求める訴訟を起こすことも検討するとしている。 府警などによると、最初の誤認逮捕は4月12日。知人の20代女性に危害を加えるメッセージを写真共有アプリ「インスタグラム」で送ったなどとして、守口署が脅迫や強要未遂の疑いで男性を逮捕した。5月2日には、女性のわいせつ画像をインスタグラムで女性の友人らに送ったとするリベンジポルノ防止法違反の疑いで同署に再逮捕された。送信者のIPアドレス照会は済んでいなかったが、男性から送信されたものだと女性が訴えた…

    「100%犯人だ」自白迫る捜査官 リベンジポルノ誤認逮捕の内幕 | 毎日新聞
  • “寸止め”パンチでボクシング描けない 有害図書規制と表現の萎縮 | 毎日新聞

    有害図書規制は正当な流通をも閉ざし、収入を断つ制度だと指摘する漫画家・森川ジョージ氏。では、規制があることで作家が表現をためらうことはあるのだろうか。表現の萎縮は何をもたらすのか。規制が作品に与える影響について聞いた。 森川さんへのインタビューは全3回です。「有害図書」規制のあり方を有識者に聞く連載は、以下のラインアップです。 ▽漫画のエロ・グロ表現で犯罪が起こる? 「はじめの一歩」作者の憂い ▽“寸止め”パンチでボクシング描けない 有害図書規制と表現の萎縮 ▽「表現の自由のため」じゃない 漫画家が有害図書規制と闘うワケ ▽科学的根拠ない「萌え広告」規制はダメ 議員になった漫画家の警鐘 ▽性表現は「理性的な基準で吟味を」 憲法学者がみた有害図書規制 ▽形骸化する「不健全図書」の審議会 “中の人”がみた不公平な仕組み ▽性表現はなぜ、子どもに見せてはいけないとされるのか 専門家に聞く ▽“朝

    “寸止め”パンチでボクシング描けない 有害図書規制と表現の萎縮 | 毎日新聞
    nasuhiko
    nasuhiko 2023/07/01
    有害図書指定は支持しないが、一方でわいせつ規制があっても性愛は描けているわけで。
  • 記者の目:衰退止まらぬ共産党 指導部刷新の時機では=古川宗(政治部) | 毎日新聞

    共産党の衰退が止まらない。一昨年の衆院選と昨年の参院選で議席を減らし、今年4月の統一地方選では、全国で135議席を失う大敗を喫した。私は4月まで共産党を約2年間取材してきたが、党指導部の刷新など抜的な改革をせず、このままの状態が続けば共産党は消滅の危機に直面するのではないかと深く憂慮している。 6月10日付の機関紙「しんぶん赤旗」に、党の財務・業務委員会責任者による悲痛な「訴え」が掲載された。「財政の現状打開のために緊急に訴えます」と題されたその文章は、「最大の財政基盤である党費と(赤旗などの)紙誌代収入の選挙後の大きな減収のなかで危機的な事態になっています。このまま推移すれば、運用資金が底をつきかねず、党の機構も『赤旗』も守れなくなる事態に直面している」と危機感を表明。その上で「大きな資金が必要な選挙費用と供託金は募金をお願いしなければならない」と金銭的な協力を呼びかけた。

    記者の目:衰退止まらぬ共産党 指導部刷新の時機では=古川宗(政治部) | 毎日新聞
    nasuhiko
    nasuhiko 2023/06/22
    もはや資本主義を否定する左派政治勢力は皆無に近い。それらに対抗する目的で保守大合同して誕生した自民党も役割を終える。1955年以前の資本主義系二大政党に別れるのが小選挙区時代の摂理とも思える。